
制御の決定的な違いにより、扱い方が変わって来ます。
従来型のREWは排気ポートはペリフェラルなのはご存じの通りです。
オーバーラップが大きいと言われますが、エアポンプの緻密な制御により通常全く問題ありません。
低回転域ではポートエアが供給され、吸気に持ち越されるはずの排気ガスのほとんどは掃気され、燃焼時に発生した煤もきれいに排出されます。
所謂内部EGRが小さくなりますので、割と低回転のトルクがあります。
街乗りで低回転を多用しても問題ありません。
レネシスにも電動エアポンプが付いています。
しかしあまり知られていませんが、これはエンジン始動時しか動いていません。
サイド排気で排出しにくいのに加え、実は掃気されていません。
オーバーラップが無いのがメリットとされますが、内部EGR量はかなり多いです。
FDで一躍有名になったフィードバック走行でお掃除はあまり効果ありません。
燃焼温度が低いので致し方ありません。
吸気中の排気ガス量が多いという事は、実吸気量は小さくなります。
燃料噴射量は少なく済みますので、燃費がREWよりも良いのです。
つまり同じ13Bですが、レネシスは実質もっと少ない排気量として回っています。
なので回転数を上げ気味で走るギヤ比に設定されています。
無理に低回転を多用すると、排気ポートに煤が堆積していきます。
元々サイド排気は、コスモスポーツが世に出る前から存在していました。
しかしながら当時のキャブレーターでは煤があまりにも溜まるので、使い物にならないとお蔵入りになったポートです。
EGIになり復活出来たのですが、REWと同じ使い方では寿命を縮めてしまいます。
温間、熱間時に始動性が悪くなったら要注意です。
その代わりにREWよりも気持ちよく回りますので、回してあげてください。
豆知識でした。
ここまで読んで、エイトのスパークプラグをセブンに流用に意味があると思いますか?
Posted at 2024/07/06 23:52:54 | |
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