
先日までのPEA添加剤FCR-062の3回連続添加。
3回目は少しばかり調子が悪かったです。
昔のハイオクに入っていた洗浄剤と比べると量が段違いになりますからね。
即効性を求めるものにはデメリットがつきものです。
ハイオクのみ給油後のエンジン調整では、ベースアイドルに変化はありませんでしたが、インマニ負圧が450mmHgまで落ち込んでしまいました。
内部にかなり滞留しているとみて、普段は平日休みは無いのですが今日は夏休み。
数年ぶりに費用を捻出して、フィードバック走行の旅に行って来ました。
プライマリーブーストの立ち上がりについては触媒だろうと踏んでいますが、10年前なら壊れた実績が無いで済まされた、デューティーソレノイドも少しあやしい。
ターボコントロールは動いてるのでどっちも対策が必要かも?
帰路はアクセルも軽く、明らかにロータリーフィーリングが復活です。
着いてからもう一度テスター繋ぎましたが、PEAが飛んだのかベースアイドルはちょっとばかり落ちました。
負圧はこの熱間で480mmHgまで復活しています。
来月か再来月にオイル交換ですので、また変化があるかもしれません。
鉱物油のRT-27にZOIL添加するよりも、金属修復剤の入った部分合成油RT-21をそのまま使った方が安いので手配しています。
ZOILは効果ありましたが、ニューテックのオイルと混合して粘度に影響があったかもしれないので、期待しています。
RT-01はね、手が出なかったのさwww
Posted at 2024/08/16 18:57:41 | |
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