
10万キロ超えましたので、ACVです。
レモンバルブも一緒に。
ガス測定はしていないのですが、ACVが正常であればCOは0.0X、HCは2桁のはずです。
純正触媒でですね。
大体10万キロ超えて来ると、COが0.XX、HCが3桁になって来る様です。
車検に合格出来るのがCO1.00、HC300以下です。
COは一酸化炭素ですからまあ良いとして(良くないけどw)、HCが3桁って言ったらもうギリ車検通ってます状態です。
この状態では触媒で燃やさなければいけない未燃焼ガスが多いので、触媒温度は上昇し酷使されます。
beeは6万キロ位で譲り受け、既に7~8万キロから不調で、10万キロ超えてやっぱりブースト立ち上がり遅いよね?となってきました。
これは触媒温度の関係が非常に高いと推測されます。
メタル触媒で来年の車検に受かる自信もなければ、折角のオニュー(死語)も直ぐに駄目にしてしまいます。
そう考えたら中古の触媒買うって意味ないですね?
インマニ負圧が500mmHgを超えて来ないので、2次エア系統に不具合があるとみて間違いは無いでしょう?
1~4型でしたら、COは4.5、HCが1200ですから関係ないねって思われるかも知れませんが、基準値は全型共通です。
触媒の寿命を縮めている事に変わりはありません。
安いものじゃないですからね。
現在天候が安定しませんので、来月を目途に残暑で汗を流そうと思いますw
ネオクラは手放しで乗れるほど甘くは無いwww
Posted at 2024/08/21 19:06:52 | |
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