
何時だったっけ?と思い返せば今月9日。
とても良いペースでガソリンが減るので笑いしか出ない・・・。
で、感触ですが。
特に変わってません。
アイドルも安定していますし、走りも普通です。
添加量の指示を守れば大丈夫そうですね。
2~3回添加とあるので、後2回添加して一旦やめてエンジン調整を実施したいと思います。
説明ではシビアコンディションでは毎回添加した方が良いとありますが、PEAの燃え残りがO2センサーを壊してしまうと最近聞いたのでやめときます。
タービュランスからPEA100%のが出てるそうですね?
FCR-062は100%ではないですがほぼ90%以上は配合されていて、残りは防錆剤と基剤ですから、金属製の燃料タンクのFD3Sには良いと思っています。
走行の少ない中古でも、長期保管されたFD3Sのポンプとタンクって錆びてる前提で購入しないといけないのが現状ですからね。
比べるとF1のPEA配合率はとても少ないので、コスパで言ったらFCR-062が1番じゃないでしょうか?
気を付けなければいけないのが、PIBAとダブル配合とか謳っているのだそうですね。
PEAと同じ炭化水素系の洗浄剤なのですが、PIBAには酸素分子が含まれていないので、更に燃えにくいそうです。
化粧品の粘度調整に使われていて、内部コーティングは恐らくこれの高粘度性質を利用しています。
PIBA自体がデポジット化しやすい等、エンジンへの影響は現在未知だそうです。
何故燃料添加剤に使われる様になったかと言えば、安いからだそうで・・・。
本音はPIBAだけで売りたいのでしょうが、少しPEAを入れとかないと認知度とかで商品性に関係するのでしょうね?
だから僕はそれはもう2度と使いませんw
Posted at 2024/06/27 11:53:06 | |
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