最強のうどん屋さん２

以前数回食べたことがあったのだが、大分前なので忘れてしまっていた。今日は長男を酸素カプセルに入れている間、本屋へ行く予定だ。時刻は午後３時半、昼飯が厚揚げだけだったので、小腹が空いてきたので、急遽ピットイン。

店名がそそられます。手打十段・・・うどんバカ一代・・・早速店内へ入ってみます。

こんな時間でもお客さんが何人かいます。

席を店員の方が片付けています。調理場には３名ほど働いています。どの人が手打十段なんでしょうか？・・・なんてアホなことを考えている間に注文をしなくては。

奥を見るとちょうど麺をゆでているようです。そこで釜玉の大を注文しました。（脱メタボは・・・・この際忘れます）

うどんを見て思い出しました。ここの麺は結構腰があるんです。だけど硬さにムラがありません。純手打ちうどん馬鹿一代「かしむら」の麺より少し太い麺です。色は少し黄色っぽいです。無漂白の小麦粉の色です。

卵を割って、麺にのせて、出汁醤油をかけてよく混ぜます。これを一口・・・・「うま～い」完食まで数分でした。

ざるも食べたかったんですが、今日はこれだけです。
残念^_^;

行列のできる所よりうまいと思うのは私だけでしょうか？
県外からのうどん巡りの方には、できれば立地だけでなく、味で選んで欲しいと思うのですが、せっかく来るのだから珍しいところへ行くのもしかたないかもしれません。