サムネイルは大阪モーターショーで展示されていた新型アコード。
この車を見たくてモーターショーに行ったのでは無いんだけどねえ。
かつての兄弟車で2ドアのやつが見たかった。
もっとも、次のはシビックがベース車両?
さてさて、大阪モーターショーでレクサスに惹かれたと書きましたが、
それは換言すればホンダに少々失望したことがあったから。
ホンダ推しのこのブログを書きたい気持ちになれなかった2023年の秋でした。
走行20万キロを超えたヴェゼルに約80万円を投じてリフレッシュ。
タイヤ、ホイール、サスペンション、内張、後席シートカバー、そして運転席と助手席にRECARO。思い描いていたヴェゼルに仕上がりました。
そして21万キロを突破した矢先、ホンダセンシングが故障しました。
20万キロを超えれば故障するのは当たり前で、それも電気系からというのは十分覚悟はしていました。
問題は、その故障の原因が、単眼カメラなのかミリ波レーダーなのか「分からない」ということでした。
つまりはギャンブルで、どっちかを新品に交換して、それでも直らなかったらもう片方も新品にするというもの。
単眼カメラは7万円、ミリ波レーダーは15万円、それぞれ工賃が15,000円ぐらい。
そんなに難しいこと?
PCに例えたら、キーボードの故障か、マウスの故障か分かりませんって言っているようなもの。
一旦バラしてどっちが悪いか通電したら分かるやん、工賃は高くなるけど。
というか、なんのためのコンピュータ診断なの?そんな機能も無いの?
全然、職人的じゃないやん、先進的じゃないやん。
これがメーカーの姿勢の問題なのか、ディーラーの質の問題なのか分かりませんけどね。
もし、ホンダセンシングはカメラとレーダーのアッセンブリーですと言われたら、もっと怒りを覚えたでしょうし、まあそれよりマシなんでしょうけど。
という訳で、部品代が安くて故障例が多いカメラから交換。
これが正解で現在は問題なく機能しています。
だからと言って、ラッキーと喜べない。
走行距離はもうすぐ22万キロ、今週末はディラーで車検見積です。
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ヴェゼルのメンテナンス | 日記
Posted at
2023/12/13 05:37:31