マエカワエンジニアリング、ドアストライカー
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
マエカワエンジニアリング謹製、ドアストライカーです。
(正確に言えば、ドアストライカーの補助金具、でしょうか🤔)
チンクベースのアバルトは車体の割にドアが大きく、剛性を上げてもモノコックに開いたこの大きな穴が泣き所といえますネ。
2
それをストライカーのオス、メス側に補助の金具を入れてドアの遊びを抑制し、ボディ剛性をあげよう、というのがこのパーツの趣旨かと思われます。
こうしてみるとつけてしまうのがもったいないクオリティですね😋
3
ボディ側のオス側ストライカーから組んでいきます。
ストライカーの金具は今現在の位置でバミっておけばオッケーです。
実際に使うのは縦側だけで、横方向はむしろ邪魔です。
赤線のラインを残しておきます。
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基本的に、マーキングしておいた位置から大きくズレないようにもとに戻せばボディ側は苦戦しません。
これでドアを閉めたとき、チリが合うように調整ですが、問題ないかと思います。
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次はドア側です。
メス側は取り付けの際に今の位置がリセットされてしまうため少し厄介かもしれません。
取説通りに下側1本抜いて交換、それから上側2本を交換して取り付けます
が、ここで問題発生😨
取り付けに使っていたヘックスのボルトの頭が干渉してドア調整どころかドアが閉まらない!!
慌てて金具を外して、ビバホームPROへダッシュしました笑
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というわけで、M6、15mmのステンナベネジへ交換です。純正サイズのままでしたら問題ないと思いますが、ここをステンやチタンに交換している方は注意がいるかも。
(私もあとで低頭チタン系の何かに交換する予定です)
全体を組んだら、一番打ち寄せに仮締めして、ドアを閉め、きれいに閉まる位置を探します。
ばったーん!!ばったーん!!
結構な音圧で、意外と腹にくる重低音なので夜間やったらクレーム来そうですネ
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チリもきれいに合えば、ドアの閉まる音が1段深くなった気もしますが、多分プラシーボでしょう🤪
作業時間は片側20分程度、ネジを買いに行くのに往復30分程度、合計で70分くらいです(?)
乗った感想は……、ボディが剛体となることで各部取り付けた部品がきちんと仕事をしてくれているのか、脚がしっかりと動いている気が。
一方で路面の音が気になるようになった気も。
とりあえず、部品そのものとしては期待通りのいい感触です。
剛性そのものは上げればいいというものでもないので、バランスが大事なのですが……、
あとは明日、ビーナスライン行ってみてどうなるかのインプレですネ🥰
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