先日、とうとう車両側のバッテリーが上がってしまいました。
『長期間使用しない場合はバッテリーのマイナス端子を外すように』と、キャンパーの取説に書いてあったのですが、外部電源から充電できるのをいいことに、そのままにしておいたところ充電も受け付けなくなりました。
近くのカー用品店で純正に近いバッテリーに交換しました。
さて、この機会にバッテリーケースの防音を行いたいと思います。
前回、タイヤハウス周りの防音をしたことでロードノイズが軽減出来ましたが、今回のバッテリーケースの防音でアイドリングノイズを抑えられそうです。
バッテリーケースのフタにも薄い防音材が付けられていますが、不十分に思います。
なにより床下から飛び出したバッテリーケース自体がプラスチック製で、ここには全く防音処理がされていません。
全面に制振シートを貼りました。眩しいです。
バッテリーの固定金具が錆びていましたので防サビを行いました。
こうした処理をしている時間が私的には一番楽しいです。
クリーニングと補修作業をすると、どんどん自分のモノになるような気がします。
金具を取り付ける所には穴が空いており、ここから砂埃や騒音が入り込んできます。
(穴の先に地面が見えています)
ここはメラミンスポンジを詰めることにしました。
完成です。
この車で予定している防音作業も、あとはドア内部だけとなりました。
現状、音量の数値は施工前と比べてそれほど変化は無いのですが、
騒音が抑えられているのは間違いなく、長距離運転が圧倒的に楽になってきました。
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Posted at 2019/08/24 14:51:00 | |
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エスケイプ号 | 日記