今日も…

お疲れちゃん♪
6月に入ってから忙しくて早出&残業の辛いコンボの日が続いた。
当初参加予定だった、

このイベントも急用が入り不参加に。
まあ上手く行かない時はこんなもんだ。
せめて何かアクションはしたかったので、
ヨドバシカメラ札幌の【俺のガンプラコンテスト第8回】に参加。
参加ついでに来月開催されるホビーフェスタをちょっと宣伝してきた♪
さてと…いつものプラモ製作ブログに戻るか。
前回、

フジミのガレージ&ツールズ改を完成させた。
今回は、

エクシードモデルザクヘッドを使ったハードグラフ的な物でも作ろうと思う。
最初は最初にして重要なフィギュアの組み立てから、
タミヤのMMシリーズドイツ兵4体セットを使ってみようと思う。

ひとまず組み立てた。
軸となるフィギュアを使ってイメージを作ってみる。
大まかにザクヘッドを中心に人物を配置する構図で行こう。
ミリタリーフィギュアの正式な固定方法の真鍮線を埋め込む。
今回は立っている人物の位置は固定するのでこの方法で行く。
地面は100均のフォトフレームと粘土で地面の基礎を作って行く、
何も考えずに石粉粘土を買ってしまったが使う事にするか…

柔らかい内に配置を決めておく。
とりあえず暫定で。
MMシリーズのバリケードセットのパーツを加工して柵を作ってみた。
決めるところ決まったら粘土の乾燥まで放置。
石粉粘土は乾燥が時間がかなり掛かる…石粉粘土を避けたい一番の理由。
軽量粘土を使うべきだな。
乾燥に1週間は掛かった上に割れも発生したので割れた箇所をパテで治して…

地面の基本的な塗装。
といってもテクスチャーペイントを乗せただけだけど。

テクスチャーペイントが乾燥したらレイアウトチェック。

イメージの確認は創作物なんでちょくちょくして場合によっては修正も必要になる事も…
このレイアウトで決定稿にしよう。
次はザクヘッドに取り掛かる。
といってもバラして塗装するだけだけど…
ザクヘッドはモノアイの周りに少しメッキされている。
ちょっとだけなんで漂白剤に浸けるまでもないのでペーパーで削り落とした方が早いな。
塗装準備が出来たら塗装だね。
パーツ数が少ないので気楽だ…

テクスチャーペイントは便利だけど単色のつまらない地面になるのでラッカーで地面の塗装をする。
次に、

地面にフィールドグラスを植えていく…雑草のイメージなんでランダムな長さで。
ザクヘッドはチッピング仕様にするので塗装を剥がして行く。
あとは筆塗り行程へ。
ザクヘッドはこんな感じ。
開閉ギミックは残しておいた。
ザクヘッドが決まったら人物&小物の塗装へ。
ガンダム系の人物製作には、

いつもこの資料にお世話になってる。
中身は、

こんな感じ。
年代順で連邦とジオンの制服が載っている。
ドイツ兵を無理矢理に連邦の一般兵士に。
役者が揃ったので配置して完成としようか。
D・Kstyleオリジナルハードグラフ【UC0080終戦】完成。
イメージは終戦直後の地球、地球連邦軍の勝利が確定し武器を持つ必要が無くなった連邦軍一般兵士達が朽ちたザクヘッドの上で休息する風景のイメージ。
製作期間は1ヶ月。
それなりに時間が掛かってしまった。
あとは適当に画像を貼って要所で解説するよ。
ザクヘッド開閉ギミック
閉じた状態をイメージして造ったけど、ハッチを開いて内部メカを見せる方向もそれはそれで良い感じ。
ザクヘッドから省いたパーツはモノアイカバーのクリアパーツと装甲の一部、台座。
ザクヘッドの縮尺はPGかメガサイズ基準なんで35分1フィギュアとの相性は良い感じ。
ちなみに35分の1ミリタリーフィギュアはミニ四駆にも弱冠縮尺の差は(32分の1)あるけど組み合わせの相性は良いと思う。
使用パーツはエクシードモデルザクヘッド、タミヤ35分の1MMシリーズドイツ兵休息セット、タミヤ35分の1MMシリーズバリケードセット&アメリカ軍小物セット、100均フォトフレーム、石粉粘土、真鍮線、そんな感じ。
小物はこんな感じ。
ささやかな食事かな。
今回はエクシードモデルザクヘッドの使用例の1つとして見てもらえたら良いかな。
アイデア次第で色んな風に見せる事ができるから素材としては面白いと思う。
今回の製作も終了。
来月のおそらく14日に【北広島ホビーフェスタ2019】が開催されるのであとはそちらに向けて持ち込み品の選定をしよう。
今年は参加者が多いので去年までの数で勝負的な感じではなくて新作や自信がある物だけを持ち込もうかと思う。
それでもそれなりの数になるけどね(笑)
それまでに何か出来たらブログアップだね。
ひとまず日曜は休息日にしつつ月曜からの仕事に備えてゆったり過ごす事にするよ。
では、また。
Posted at 2019/06/16 05:07:34 | |
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