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D・Kのブログ一覧

2019年04月29日 イイね!

3月下旬から4月ラスト。

今日も…


お疲れちゃん♪
3月はバタバタしていたけど4月は割りとスムーズに進む事が出来て良かった。
GWも10連休にはならかったが9連休は獲得出来たので上々か。
現在3日目に突入~

初日は、



定山渓模型の製作会へ。
今回はリーダーのF総帥の奥様の車で移動♪
ガチガチのVIPカーの中では終始ガンダムソングが流れVIPカーとは縁遠い3人の男達が定山渓へプラモを作りに行くという車の外側からはおよそ想像つかない様子はまさにカオスだった(笑
)だけど、車はとても快適で今まで一番楽な移動だった♪
製作会の方は画像は無いけど今回はバーで飲み食いしながら素組みといった感じかな。

2日目は、


午後から買い物して夕方に石狩方面にプチドライブ。
目的は…





夕焼けを見て黄昏れる為。
夕日の丘から石狩湾新港へ下ってきた。
バッチリ良いタイミングで来れた♪

3日目はどうなるやら。

さてと…いつものプラモ製作ブログに戻るか。

前回、


息抜きにミニ四駆のボディ製作をした。
息抜きは終えたので本腰を入れて製作に取り掛かろうと思う。

今回、



長らくクアトロさんと組み合わせて展示に出していたR32GT-Rを自分なりにテコ入れをしようと思う。

先ずは演出パーツから始めよう。



タミヤの24分の1ラリーメカニックセットを使おう。
もちろん今回の題材はスカイラインなので、汎用的に使えるメカニックフィギュアとして作りたいと思う。

ちなみに、


1600円のキットだけどヨドバシで買うとこの値段なのでお得かもしれない。

地道に組み上げて…



こんな感じかな。
基本的に35分の1フィギュアと組み方は同じ。
一回り大きいので組みやすいと感じた。



小物は非常に小さいのでランナーごと塗装してゲート部分をリタッチで何とかしようと思う。



塗装準備が出来たので塗装へ。



今回5人とも同じ服なのでサフついでに基本的な色を吹いた。



後はひたすら筆塗り行程…
フィギュアの塗りに関しては今回は割愛するかな。
こればかりは定義が無いので本人がやり易いと感じた方法が一番なので。



メカニックAとB。
キットの設定ではAはドライバーなんだけどメカニックにする。
個性を付ける目的で髪の色を変えてAは金髪、bは黒髪にした。



メカニックCとDとE。

CとEは腰から上が同じ人物の造形なんで少しだけ髪の色の変化と靴の色を変えて個性を付けてみる。
Dは顔の造形を見た時に金髪の白人にしようと思ったので直感に任せて塗った。





その他の小物も筆塗りで仕上げ。
これで演出パーツは完成。


次は本題のテコ入れに、



フジミのアンティークガレージを使おう。
製品のアイディアは素晴らしい…だけどフジミだから作る前から何か問題が起こりそうな予感…

やはり問題が起こりました(笑)





この説明の通り窓部分とドア部分を切り抜いたら…窓の部分もドアの部分もドアパーツ、窓パーツより僅かに大きい…サイズが違うのでパーツをあてがうまでもなく通り抜けるのでこのままでは固定できない。
分かりやすく言うと固定方法は自分で考えなさいと言う事。
いつもフジミは作り手を試しに来ます(笑)



とにかく何か作って固定しなければ…



ドアはこれで押さえて接着固定。



窓はL型プラ材で…



接着固定。

ドアと窓問題は解決したが強度的に不安箇所が多いので、



切り抜いた余剰パーツとプラ材で補強。




ここまで来てやっとスタートライン(笑)

キット本来の指示ではこの状態から、



木目調プリントされた厚紙を貼り付けて完了なんだけど、これでは自分の考えるイメージと違うので改造する事に決めた。



プラ材を使い、



大まかなイメージを考えてみる。
この感じで行くか… プラ角5ミリ3枚重ねとプラ凹3ミリ2枚重ねで行こう。



接着後にパテ処理。



硬化を確認したら研磨。

次は、



5ミリ間隔でモールドを彫って行く。



曲がったらアウトなんで慎重に時間を掛けて彫って行く。



接着して確認。

これで良いかなと思う。

塗装作業へ…



サフを入れて基本塗装に行こう。

塗装は三段階で最初はプラ材の付いていない部分を塗り。



二段階目はプラ材とドアと窓枠の塗装。



三段階目は床面の塗装。

マスキング地獄で面倒な作業だったが、



一応完了。
ここから筆塗り行程へ…

今回は筆塗り行程も割愛します…

筆塗り行程終了を見て完成にしようと思う。

では完成画像をどうぞ。











































































































D・Kstyleアンティークガレージ改 完成。
何だかんだで製作に1ヶ月掛かってしまった。



今のところどんな名前で展示するかは考えていないけど…
イメージは近年のアメリカのどこかの工場で、日本から海を越えて渡ってきたダイヤの原石。
果たして彼らは原石をダイヤに変える事が出来るのか…
そんな物語を想像してみた。



フィギュアのメカニックAとB。
元々メカニックAはドライバーフィギュアなんだけど、帽子の付け方と工具を組み合わせるとメカニックに見えてくるかな?
多分大丈夫…そう言う事にしておこう(笑)
メカニックAは勢いのある若手メカニックのイメージ。


メカニックのBの方はアジア系のベテランメカのイメージ。




フィギュアのメカニックCとDとE。
直感でメカニックのDを金髪にしたけど後悔はしてない(笑)
彼だけ靴を赤い派手なスニーカーにしているのでこの5人のメンツの中では不良なキャラ設定だな。

メカニックCとEは兄弟(笑)顔が同じだからね♪




工場ロケーションは古い整備工場の一角。
プラ角3枚重ねで工場のコンクリート基礎部分を作り、凹プラ材2枚重ねでH鋼の柱を再現。

後は適当に画像を貼って要所で説明かな。








アンティークガレージにカーモデルを置くと残りのスペースは僅か…意外と狭い。
追加でツール付きをもう1つ買ったけど今回分では必要なかったみたいだ。



最初はスタンド4つ掛けにしていたけどスタンドが付けにくいので2つ掛けにした。





久しぶりのスケールモデル関係の製作。
実車系なのである意味みんカラ的な製作かも知れない。









とりあえず見応えが出てきたのでテコ入れは成功かな。
最初のクアトロさんの組み合わせは展示で3年位使い回していたから見せ方を変える必要があったから今回追加製作して良かったと思う。




今回の製作も終了。
一段落だね。
GWの3日目は部屋の不要品の処理や読まなくなった漫画の売却や部屋の整理したかな。
家の中が落ち着いたから趣味も心置き無く楽しめる。
さてさて休日を楽しみますか~

ではまた。













Posted at 2019/04/29 18:14:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月31日 イイね!

3月のラストとラスト間近の平成。

今日も…


お疲れちゃん♪
仕事は落ち着きそうで落ち着かない微妙に忙しいまま年度末へ。
さてさて4月からどうなる事やら。



3月も終わり掛けの頃に、



レガシィの車税の1ヶ月分の還付金の振り込み通知が来た。
僅か1ヶ月分だけど、車から発生した金なので車の為に使いたいと思う。

さてさていつものプラモ製作ブログに戻ろうか。

前回、

ジャンク品のケンプファーを自分なりのアレンジを加えて再生した。


今回はちょっと息抜きで簡単な物でも。



今回はミニ四駆。
懐かしい日産Be-1のボディ製作でもしようかと思う。

昭和末期から平成初めのバブル景気の時代にマーチベースで登場していたパイクカー三兄弟。

発売順だと確か、



Be-1



PAO



フィガロ

の順番でそれぞれ違った発売コンセプトだったと思う。

外装も内装も凝っていて面白いコンセプトの車だったな。
この頃の日産デザインは良いデザインの車が多かったと思う。
個人的には、13シルビア、31セフィーロ、33ローレル、32スカイライン辺りが好きだ。

さて話を製作に戻そうか。



とりあえず組んでみた。
う~ん…実車の再現ならあながち間違ってはいないけど(可愛さはある)ミニ四駆として見た印象は貧弱な印象。

なので。



手持ちのVSシャシーに乗せようと思う。
ミニ四駆のボディをミニ四駆に移植だからポン付けで行けそうだけど…行けませんでした(笑)

ボディ固定の問題とタイヤのサイズの違いからボディが収まらない感じ。



タイヤに合わせてホイールアーチとフェンダーを削り込む。
明らかにタイヤサイズが大きいので、地道にボディを被せて→タイヤが接触する箇所を削る→再びボディを被せてチェックのサイクルをひたすら繰り返して合わせていった。



ボディ固定はサイド部分でボルト&ナット固定で解決。
プラ板で固定ベースを作る。

とりあえずこれで載るには載った。

あとはちょっとアレンジしつつディテールを上げて行くか。



ワイルドミニ四駆の余剰パーツの三連フォグをバンパー部分に移植。



エアロアバンテのリアウィングを移植。
元々のウィング支柱部分を削り取ってプラ棒で支柱を作る。



プラパイプを斜切りして組み合わせて…



マフラー製作。
可愛いボディに荒々しいサイド出し仕様(笑)



ウィング支柱をプラパイプでもう2点補強。



この時点でも元々のシャシーと比べても大分違うな…
迫力が出てると思う。



あとは前側をちょっとディテールアップ。
排熱ダクトとルーフベンチカバー。



元々の固定パーツが入る部分に蓋を被せた。
ひとまずこんな感じか…



塗装準備完了~
ボディひとつだけだから楽だな~



どの色にするか迷ったけど、メインはイエローグリーンメタリックで可愛さを出してリア側をダークブルーメタリックでクールな感じで♪



ボンネットとウィングの塗り分け。



基本塗装完了。

ボンネットとウィングは男らしく黒にしてみた。



あとは筆塗りで塗り分けから墨入れ。
普段作ってる物だったらここで膨大な時間が掛かるけどやはり今回はボディひとつだけなんで気楽だ♪



最後にデカール決めて完成と行こうか。































































D・Kstyleミニ四駆日産Be-1【レーシングモ子ちゃん】完成。

80sな車に80sなタミヤのモ子ちゃんの組み合わせ。
平成の締めくくりらしくて良いかなと思って製作した。



可愛さと男らしい荒々しさが同居する感じにした。



正面。



サイド。

使用デカールはモ子ちゃんデカールと汎用デカールの組み合わせ。



リア。

ウィングの支柱が良い感じでレーシーな雰囲気に出来たと思う。



再びサイド。

製作期間は1週間位。
今回は気楽に息抜き程度に楽しめたな。



サイド出しマフラー部分はこんな感じ。




固定部分はこんな感じでボルト&ナット固定。



一応走行も可能だけど…走らせません(笑)
自分のミニ四駆は鑑賞用専門で♪



去年製作したARシャシーランチボックス【快速モ子ちゃん】と一緒に♪



もちろんこっちも鑑賞用で♪
去年は展示にも何度かだした。




今年も展示で頑張ってもらおう♪



自分なりに答えを出したデザインはどうだろうか…



反応はどうであれ、自分個人としては満足な出来だと感じたよ。
良い息抜きが出来たと思う。

平成の終わりに平成を振り返れる物が出来て良かった。



さあ明日から4月か~
仕事の事はさておき、趣味の事はそろそろ展示を意識した物でも取り組むかな…
今年のGWは車も買い換えたのでドライブに行きたい気分。

ひとまず、明日の平日に備えて今日はゆっくり過ごすとしますか~

ではまた。
















Posted at 2019/03/31 18:31:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月18日 イイね!

2月下旬から3月下旬

今日も…

お疲れちゃん♪

1ヶ月ぶりのブログかな…
忙しさも相まってみんカラは覗くだけになっていた。

ひとまず報告。

一部の友達には伝えてたけど…

2月末をもってレガシィを降りました。

古い車に乗ってる人なら経験があると思うけど、修理額が車両査定額を越えた状態…いわゆる全損です。
一応相手側の対物超過の使用のOkはもらって治す事も出来たけど…それまでに色々あって…結果的に悩んだ末の決断。



未練は無いと言えば嘘にはなる…気に入っていた車だからね…
それでも以前から考えていた事があって冬になるまでにレガシィの今後をどうするか決断する必要があった。
今回の事故で予定していた決断が早くなってしまったという事に。


全損費用を次の車の購入費用に充て車を買う。

そのために、


回収出来る物は全て回収して次の車の糧にした。


それから車を探してもらい契約して納車。



今後はコンパクトカーのベルタでゼロからのスタート。



基本的に実用主義のランニングコスト重視で行くつもりだけど…ちょっとだけ遊び心な部分は入れたいかな。

ベルタはパワーも無くエンジンも構造もシンプルで装備も必要最小限度。
レガシィとは存在意義がまるで正反対。

だけど自分の心境としては満足できる買い物が出来たと思う。

車のコンディションに神経を使い続ける事から解放されただけでも気持ちの持ち様が違う。

とにかく今は気楽に乗れる事を楽しんでいる。



ちょっと話しが長くなったが、いつものプラモ製作ブログに戻るか。

前回は、


ミキシングビルドの旧ザクを取り組んだ。


色々とバタバタしていたが隙間時間にはちゃんと取り組んでいた。

今回も時間掛かったけど…


今回は、


ジャンクで買ってきたケンプファーを自分なりに再生してみようと思う。



ジャンク品買ってきたらまず最初にやる事は全部パーツを分解してゲート処理などの手直し。
たまにジャンク品でも丁寧に組まれた物もあるけど、大概はゲートが酷い物ばかりだ。
今回のもゲートが酷い状態だった。



全分解→ゲート処理→再構成→ダボ切って嵌め込み調整→仮組。



再構成完了。
それにしてもデザインが素晴らしい機体だな。
人気があるのもうなずける。

さて、これをどう仕上げるか…
300円で買ったジャンク品なのでオリジナル状態に拘らずに好きに手を入れていこうと思う。



先ずはこのパーツの嵌め込みが渋いので調整を。



削って薄くしてOKかな。
あとは凸側も凹側も塗料が乗らないように注意だね。



腕パーツも実際に穴を空けてディテールを上げよう。



内側の見えるところも削って…



バックパックの裏側も削る。



表側は穴空けてディテールを上げよう。



肩アーマーに挟み込む形でバーニアが付く構造なんだけど肩アーマの合わせ目を直す事を考えると分解して後から接着する方がベターかなと思ってバーニアパーツを分解した。


肩アーマの内側も削り込む。



HGUCケンプファーのモノアイはこんな感じで一体成形パーツにシールを貼った程度。
寂しい感じがするので手を入れてみる。



モノアイの有った部分を削り落として。



頭部パーツの内側も削ってスペースを作り。



その部分にザクスナイパー用のモノアイを入れる。
画像はザクスナイパー用モノアイの裏側にプラ板を挟み込み取り付けの為の突起を作っているところ。



ケンプファーの頭部側パーツに穴を空けてモノアイを取り付ける。



こんな感じ。
稼働は出来ないけど独立したモノアイにはなった。
裏側に微妙な隙間が出来たので補強も兼ねてプラ板とパテで埋める。



修理箇所。
デザインの癖なのかこのキットの特有なものなのかは分からないけど、合わせ目を凹モールドで誤魔化してる箇所が多い感じが見受ける。
少しの箇所なら良いアイデアだと思うけど多過ぎるとうるさい感じがするので何ヵ所は凹モールドを殺した。



丸モールドのディテールアップ。




チマチマとパテ研磨…



足パーツのバーニアは一体成形物…塗り分けしても良かったがせっかく色々と加工しながら作り上げているので、この部分を独立したバーニアパーツに入れ換えようと思う。
ドナーはオリジンザクのバックパックのバーニアパーツ。



取り付けのイメージを考えてみる。



加工開始。
バーニアパーツのサイズに合わせてくりぬく。
途中で嵌めてみて確認→削り込み→確認の繰り返し。
取り付けは最終的に接着する。



今回、自分のオリジナル要素として自作武器を作る事にした。
ベースはコトブキヤのスナイパーライフルでストックの部分はケンプファーのショットガン用のストックパーツ。
トリガーガードはジムコマンド用武器の物を。
まだまだ手を入れてみる。



ザクスナイパーのライフルのスコープ部分を移植しよう。



ちょっと銃身が細過ぎる感じがしたので…



マゼラトップ砲の砲身を移植してバランスを取った。



ハイザックのザクマシンガンのスコープ部分を移植して大体形は決まったかな。



一通りの加工と塗装準備が出来たので基本塗装へ。



基本塗装後は筆塗り行程へ。



ケンプファーはバーニアの数が多いな…



最終仕上げを経て完成へ…




ではどうぞ。













































































D・Kstyleケンプファー完成。
まずは素体から。
気持ちミリタリー風味に仕上げてみた。



今回はイメージする物は無いかな…とにかく勢いと思い付きで仕上げて形にした感じ。



チラッとしか見えないけど独立したモノアイはこんな感じ。
位置決めは少し甘かったかも知れない。



頭部パーツを外すとこんな感じ。
もちろんクリアパーツ化してるよ。



ケンプファー標準装備武器。
出来る限り塗り分けを頑張ってみた。



オリジナル自作武器のロングライフル。
機体と同じ迷彩風カラーリングにした。



フル装備。

ケンプファーといえばこの形!

良いデザインだ。






自作ロングライフル装備。
元々一撃離脱の強襲兵器なのでこういう装備もありかな?









製作期間はなんだかんだで一ヶ月くらい。
作業量というより作業時間が無かったのとやや集中力に欠けていた感じだった。
車の事もあったしね。


塗装の最終仕上げはいつもの通りだけど迷彩風のブラシワークを施してみた。




使用パーツはザクスナイパー用モノアイ、オリジンザク用バーニア、コトブキヤスナイパーライフル、ザクスナイパーライフル用スコープ、ハイザック用ザクマシンガンスコープ、ジムコマンド用トリガーガード、マゼラトップ砲身、ジャンク品動力パイプ、コトブキヤディテールアップパーツ…そんなところかな。



デザインの良い機体だからどんな風に料理しても様になるな~


【おまけ】



手持ちの地面と建物の組み合わせ。



キットの箱絵風な雰囲気♪

青じゃないケンプファーもアリだな。



さてと…今回の取り組みも完了。

今日からちょっとした連休(1日有給休暇取った)なのでゆったり仕事の疲れを取り、気ままに過ごしたいな。
何かやる気が出てきたらそれが次回の取り組みという事で♪

ではまた。
















Posted at 2019/03/21 00:28:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月11日 イイね!

1月下旬から2月中旬。

今日も…

お疲れちゃん♪
去年の今頃とは違い今年の冬は荒れる日が多くて大変だ。
あと半月も我慢すれば状況も変わってくるはずだ。



早く春が来ないものか…

2月8日にアクシデントにあう。



通勤中に追突されてしまった。
酷い吹雪の中だったので仕方無かったが今思えば無理して家から出てくる事も無かったのかなと思う。
とにかく加害者側にならなかった事は不幸中の幸いだね。

2月9日。

天候が回復したので車を工場に入庫して代車を借りる。
おそらく車が治るまでかなり時間が掛かるだろうからしばらくこの車と付き合う事になりそうだ。

さてと、近況はこんな感じなので普段のプラモ製作ブログに戻ろうか。

前回、



ヅダを作り。



イベント展示に参加した。

今回の製作の開始はヅダの仕上げをやっていた頃に息抜きを兼ねて、



旧ザク絡みで♪
自分にとっての癒しのキットなんで定期的にやりたくなる。
画像のは製作会の時に素組みしたやつだけど、実は冬休みにも別に1体素組みしている。
余剰パーツもスナイパータイプも含めてそこそこストックしているので気の向いた時にはいつでも楽しめる。

さて、今回はどんな感じにしようか。



これはどうかな…
ハンドパーツはビルドナックルで表情をつけた。
色々考えながら、思い付きで組み合わせて行く。



ひとまず、別のパーツで後ハメ加工をして行こう。



バックパックにこのジャンクパーツを使おう。
多分グフカスタムのやつだと思う。




旧ザクは動力パイプは露出してないのでバックパックに蓋をする。

それから何か出来ないかひたすら模索…



今度はこんな感じ。 
F2ザクの足に高機動型ザクの腰パーツ一式。
構造が違うので旧ザク側の胴体を加工して合体させた。


胴体加工2。
最初の状態だと不自然な隙間が出るので高機動型ザクの胴体パーツを輪切りして旧ザクの胴体と一体化させよう。



ひとまず隙間はうまった。
継ぎ目はパテで何とかしよう。



左が旧ザクのバックパック。
右がグフカスタムのバックパック。
見た目が似ていて尚且つ一回り大きい。



ザクアメイジングの余剰パーツのスパイクアーマーを加工。
MSスパイクの基部にコトブキヤの丸モールドパーツの組み合わせ。


F2ザクの動力パイプ用の穴を塞ぐ。
プラ板で当て板してパテ埋め。



パテ研磨。



若干迷走中…



通常の旧ザクよりも足と腰が少し長いので背が高いのと足が長い。
同じ機体同士並べると気になるが、単体なら問題無いかな。




バックパックも一回り大きい。
元々のがちょっと貧弱な感じだから自分的にはもう少し主張してもいいかなと…



頭部は何だかんだで通常の頭部の方がしっくりくるな。



バックパックの形状に合わせて胴体を加工。



モノアイの部分を加工してMSサイトレンズを組み込む。



組み込むとこんな感じ。
通常のモノアイパーツの上部と位置調整ノブを残して切削。
モノアイ接触箇所は削ってクリアランスを確保。



胴体の首回りに高機動型ザクのパーツを加工して移植。



MSサイトレンズのモノアイはこんな感じ。



ブレードアンテナをザクマリナー用を移植。



今回はザクマシンガンを持たせないので投てき武器を。
コトブキヤのパンツァーファウストにザク地上戦セットのクラッカーを装備出来るようにした。



旧ザクのスパイクシールドを加工して、



MSスパイクのパーツに置き換えた。



頭部をもう少し凝ってみようか。



旧ザクとザクスナイパーの頭部はこんな感じで形状が違うけどザクスナイパーの頭部を加工して旧ザクの頭部に合うように加工する。


加工後はこんな感じ。

組み合わせてみると、



頭部バルカン付きの旧ザクヘッドの完成。



通常の旧ザクとは違うカスタム感が出て良い感じだ。



スパイクシールドにダメージ加工。



塗装するパーツはこんな感じ。
それほど多くはない。



サフ塗りのあとの確認と修正。



今回は余り物で台座を作ろうと思う。
適当な旧ザクで構図も考えてみる。



構図はこんな感じで行こうか…
古いHG用のアクションベースのアームに枠を他の製作物に使ったアクションベース3の一部(捨てずに取って置いて良かった)を組み合わせて台座にしよう。




一応ネームプレートを作製。

さて、塗装準備が出来たので基本塗装をしようか。



今回の台座はシンプルな塗装仕上げにしようと思う。



基本塗装完了。



基本塗装後は筆塗り工程。
ひたすら筆塗り…

せっかくなんで、



自分の主力の筆の紹介など。
まあざっくりなんだけど…
上からエナメルウォッシュで使ってる筆、次にドライブラシ用、広い面積用の平筆2種類、細い面相筆3種類。
一番のメインは下から2番目の面相筆だな。
今ので2本目でそろそろ3本目になりそうだ(消耗品なので)。



台座はこれで完成かな。
シンプルにラッカーのみの塗装仕上げ。
ネームプレートは旧ザクの機体番号にちなんだ物にしてみた。



筆塗り工程の最終的な仕上げをして完成としようか。








































































D・Kstyle ザクⅠカスタム完成。

改造しつつも元々の機体イメージに近づけてまとめてみた。



意図的に部位の数ヵ所のカラーリングを変えて【共食い整備】の痕跡を残してみた。



元々のベースの旧ザクと比較するとこんな感じ。
一回り背が高い。



腰回りのラインもスッキリした感じ。



ビルドナックルは単純なハンドパーツだけどポーズの表情の雰囲気が変わるので面白いな。






今回はこれまでの経過を見てもらうと分かるけど、改造&加工をじっくり楽しんだ。



普段あまり凝らない足裏の塗り分けも根気よくやった。
シンプルな機体を凝って作るのもまた醍醐味だなと思った。







使用パーツは、ザクスナイパーヘッド&肩パーツ、ザクマリナーブレードアンテナ、高機動型ザク腰アーマー&首回りパーツ、F2ザク足パーツ、グフカスタムバックパック、ガルマ専用ザクヒートホーク、ビルドナックル、ザク地上戦セット付属クラッカー、コトブキヤパンツァーファウスト、MSサイトレンズ、MSスパイク、ザクアメイジング余剰スパイクアーマー…こんな感じかな。



ディテールアップした旧ザクスパイクシールドが良い感じ♪
ガルマ専用ザクの大型ヒートホークも良いね♪



今回製作した専用台座と演出パーツとして昔作ったジムコマンドを用意。

組み合わせてみよう♪



いいんじゃないかな~



突然の奇襲に戸惑うジムコマンドのパイロットの図みたいな。



近接戦闘の雰囲気が出てれば御の字だね♪



パンツァーファウスト(ガンダム的にはシュツルムファウストだね。)のカラーリングは単色はつまらない感じだったので第二次世界大戦の手投げ弾の雰囲気に似せたカラーリングにしてみた。



自分なりにイメージするテーマは【最後の反撃】。
共食い整備が意味する事は、押されてる状況の中で仲間の犠牲の上に成り立つ機体。
最後の反撃は最後の希望になるのか。

ショートストーリーを付けるならこんな感じかな。




最後の反撃であり希望に繋げたい一撃。



という事で今回の製作は終了という事で。
旧ザクに1ヶ月近く時間を掛けたのは初めてかも。
それだけ拘ってみた。





癒しのつもりがガチ製作になってしまったが、充実した製作だった。
かなり楽しめたよ♪



さて、いつものように少しの休憩期間を挟んで再び何かに取り組むとするかな。
とにかく今日は明日からの仕事の日々に備えて残りの休日を楽しみますか~


ではまた。

















Posted at 2019/02/17 18:21:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月02日 イイね!

【ウィンター】第33回北広島ふれあい雪まつり参加日記【フェスティバル】

前回のブログで告知した第33回北広島ふれあい雪まつりに参加したのでその事でも書こうか。


まずは、2月の2日の夜。


本番前日の搬入作業日。
場所は去年元気フェスティバルで使った北広島総合体育館。


今回は元気フェスティバルとは違い北広島市の観光課からのご指名なのでかなり広いスペースを使う事ができるみたい。



設営作業。
作業人数が少ないので大変…



さて、設置&セッティングしますか…
十分にスペースが使えるので机4枚分頂き♪



今回は車系は無しにしてガンプラ寄りのチョイスで持ってきた。



何とかセッティングを頑張ったが…ここでタイムアウト。
残りは本番前の30分に掛けようか…

2月3日。

イベント開始30分前。
気合いで残りのセッティング作業をする。


朝の9時30分。
静かにイベントスタート。
ギリギリでセッティングも完了…

体育館の半分のスペースを使ったホビフェスコーナーの中のイベントを紹介しようか。

まずは、


鈴蘭さんのNゲージコーナー。




ミニ四駆コース。



ミニ四駆&プチッガイ製作体験の引き換え所。



ガンプラの歴史コーナー。

最後に、

模型展示。

あらかたこんな感じかな。



イベントが始まるとやはりというかミニ四駆製作体験コーナーが人気だった。

今回用意されたミニ四駆とプチッガイの費用は何と観光課から予算を出してもらいました。
ご指名の事も驚いたけど費用までも出たのは凄いと思った。


さて、模型展示の紹介でも。

まずは、

優希さんのスペース。



自分が良いなと思ったのはνガンダム。
優希さんの得意の立ち上げ系の仕上げ。
ハイνガンダムよりこちらのタイプが好きだな。



こっちのも良い感じ。



次は定山渓模型の会の副会長のNさんのスペース。




これも良かったんだけど…



自分はアレックスが好きだな。
正確に再現されてるのもあるけど、何というか全体のたたずまいが良い感じ。





リーダーのF総帥氏のスペース。



総帥氏といえばカーモデル!
その中でもA・セナのメモリアル仕様が好きだな。
エンジン単体のディスプレイもグット!



T君のスペース。



仕上がりに発展途上感はあるけど発想の自由な感じが良いなと思った。



今回初参加のちょんぼりさんのスペース。
珍しいトラックのプラモを3台持ち込み。

最後に自分の持ち込みの紹介でも。



一応有り合わせの物でまとめてみた。



そこそこ雰囲気は出たと思う。



最近作った物を含めて、



ある程度の物は持ち込んだ。









机4枚分はしっかり使える量は準備できたと思う。


大体の模型展示の紹介はこんな感じ。


ふれあい雪まつりのメイン会場は、



イベント的にこちらがメインなのでとてもにぎわってました。
雪まつりと銘打ってるけど北広島の雪まつりは雪像は無くて巨大滑り台や、



スノーモービル体験コーナー。



飲食店の出店。



メインステージの出し物。
そんな感じかな。
この時は抽選会をやっていて市長自ら抽選結果を発表していました。


ホビフェスコーナーに戻ろう。



気がつけば鈴蘭さんの車両が増え。



そこに人が群がり。



終始ミニ四駆コーナーは人気。

ホビフェスコーナーはほどほどの人の入り様で終始まったりした空気だった。

多少疲れていたので昼食後は軽く寝てしまった。

午後3時イベント終了。

それからの撤収作業…毎度大変だけど頑張って終わらせる。

今回のイベントは全員一致で成功したと確信したんじゃないかな。
市役所の人の反応も良さそうな感じだったから今後も期待だね。




最後に今回のイベントに参加した関係者のみなさん。

お疲れ様でした!

次回のイベントもみんなで頑張って成功させましょう!


ではまたの機会に…






Posted at 2019/02/04 07:08:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今日はモーターショー見に来た。
人だらけでちょっと大変(^_^;)」
何シテル?   01/19 12:08
ここ数年は車趣味から離れガンプラやプラモ製作に浸る日々。 果たして自分はどこに向かって行くのか… プラモ完成画像は銀色のレガシィのフォトギャラ【D・...
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北広島ホビーフェスタ2018参戦日記 
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2018/07/15 06:46:23

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購入時にはあらゆる所が消耗しきった「燃え尽きた」愛車を気長に修理、購入時より今が調子良い ...
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