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D・Kのブログ一覧

2018年04月28日 イイね!

ここ1ヶ月の事。

今日も…



お疲れちゃん♪
連休前の仕事の目処が立ち安心してGW前半に突入した。



もう気持ちは休みモード(笑)
充実した休日を過ごせたらなと思う。

4月前半は、


ヨドバシカメラに行き。


展示品の引き上げをしてきた。



お勤めご苦労様~♪

次回のお題はユニコーン…さてどうしてくれようか…
手持ちか新規かちょっと迷うな。
まだ時間があるので何とかするか…

さて、いつものプラモ製作ブログに戻るか。
ブログタイトルに1ヶ月と書いてあるが今回のはまるまる完成まで1ヶ月掛かってしまった。

中年モデラーの奮闘の記録をどうぞ。

前回の製作物は、


交流製作会にてオリジナルアッガイを仕上げた。

さて今回のお題は。



FAガール轟雷。
縁あってプレゼントで頂いた。
自分自身1度製作チャレンジしてみたいなと思っていたが高価なキットなんで躊躇していた…今回チャレンジする事が出来て良かった。

それと別件になるが4月の交流製作会にて、北広島ホビーフェスタとHMEを定山渓模型の会の方々と一緒に活動する事が決まり。
HMEを合同で展示するに当たって定山渓側からの提案があってそれは1人1体FAガールを出して欲しいとの事。

自身自身のチャレンジもあるけどイベント展示も絡むので気合いを入れて取り組む事にした。

先ずは開封。



パーツ量が思っていたよりは多いな…

そして今回何より先にやらないといけない事がありそれは、



パーツの洗浄。
コトブキヤ製品は離型剤が厚めに塗られているのでしっかり洗浄した方が良いとの事。



普段製作しているガンプラはアルコール系のウェットティッシュで脱脂してるけど今回は中性洗剤でガッチリ洗った。

まる1日乾燥させてから素組みを開始しますか。



久し振りにガンプラ以外のキットで尚且つ人物系。

FAガール製作は初めてだけど人物系の製作経験は、














多少なりともあるので自分のノウハウを生かせたらなと思う。




地道に素組みを進める…



小さくて細かいパーツが多いなぁ。



とりあえず形になったか。

組んでみて感じたのは精度とかは良いと思うけど各部の嵌め込みのクリアランスがややきつい感じ。

大きさ的には15センチ。
12分の1フィギュアに近いサイズかな。






固定タイプの足と腕の組み合わせ。
これはこれで良い♪
素組みでも十分可愛いい感じだな~

とりあえず方向性の検討をする。



初めてのFAガール製作なので無難と言えばそれまでなんだけど手堅くコトブキヤディテールアップパーツの組み合わせでまとめる事にしようと思う。



公式パーツなんでしっくり収まるなぁ~
1ヶ所だけガンプラ用のジョイントパーツを使わせてもらった。
決まるところが決まったら分解。



修正箇所。
一応この時点での最低ライン。



数日後。
研磨開始…_



ガンプラの時は#400から#1000位でやってるけど、人物系はその辺り徹底したいので#400から#2000まで使って地道に手間掛けて研磨する。



今年から使い始めたスポンジヤスリが便利すぎて今回のような人物で曲面が多い研磨に威力を発揮♪
もっと早く導入すれば良かったな~



固定タイプの足はパッケージイラストの再現出来るようにパーツを取り付ける窪みがあるんだけど、今回はそこをパテ埋めしてスムージングしようと思う。
何でかって?
実物のパーツを見た人なら分かってもらえると思うのだけど、固定タイプの足と腕の造形がとても良い…簡単な話し魅力的なんだよ(笑)
なのでシンプルにここは仕上げようと…



正しいサフの使い方~

パテ盛り→研磨→傷チェック→パテ盛り→研磨→傷チェック…こんなサイクルが数日続く。
今回は画像は無いけど頭部と固定タイプ足は後ハメ加工、それと嵌め込みのクリアランスがキツイ感じなのでダボの長さを調整…ガンプラよりも気を使う要素はあるね。



今回の追加要素その1。
サポートメカの製作…展示まで考えてるので轟雷本体以外にも凝ってみようと思う。
轟雷が主役なのでサポートメカはシンプルに。
K9ドッグパックとジャイアントガトリングを組み合わせてみた。



追加要素その2。
地面の製作。
プラ板に下書き…



モールドを彫る。
簡易的な地面なんで後は塗装で何とかしよう…



修正が終わったので轟雷本体の塗装準備。
クリアランスがキツイから塗料がダボに乗らないようにマスキング…



テープが巻けない場所はマスキングゾルで対処…
気を使うな~



パーツが多い…と思う。



基本塗装終了。
細部塗り分けへ…
今回の塗装は8割り方ラッカーなのでラッカー塗りは手間を掛けた…色作っては重ねさらに色作って重ねてみたいな…



地面の第一段階。

塗装出来る日はずっとハンドピースを握る日々が続く…



顔パーツは顎の下の辺りにパーティングラインがあるので修正。
タンポ印刷された顔パーツなんで中心は成形色のままだけど、顎の下のラインは色を吹いた。
後はフィギュア用のウェザリングマスターとアクリルやエナメルの筆塗りで何とかしよう。






塗り分けも数日掛かる…

デカール貼りも…

色々と煮詰まってくるな…





地面の第二段階から仕上げへ。



サポートメカの塗装。
こちらは簡素にラッカーと少々の筆塗り程度で仕上げ…

ようやく完成へ漕ぎ着けた…


では、1ヶ月の作業の集大成を…

























































D・Kstyle FAガール轟雷完成。

タイプ1の重装備仕様。



後ろ姿。

カラーリングは陸戦タイプの子なんでロシアの戦車をイメージした緑で。



デカールは汎用品を使用。




ちょっとハンドパーツが頼りないので武器の保持が辛いけど何とか…
左腕は敢えて固定タイプにした。

手間を掛けた分愛着が湧いてくるな~この高価なキットを何体も買う人達の気持が少し分かったような気がする。




タイプ2軽装仕様。
自分はこちらの方がフィギュアぽくて好きだな。



後ろ姿。
やはり固定タイプの足の造形が良いな~



顔は瞳の向きで3つ用意されているけど正面向きがお気に入り♪




重装備仕様とは違う魅力があるね♪
肌に関してはキャラクターフレッシュそのままだと白すぎるので薄茶と組み合わせに赤で調整。




髪は前髪の一体化と後頭部の一体化させた。
設定色に似せつつ色の強弱に合わせて調整しては塗り重ね。
金髪キャラだけど黄色要素はひとつも無くてどっちかというと茶色系のタンかセールカラー的な色合い。
今回はタンをベースに色を作った。




タイプ1重装備仕様と追加要素の組み合わせ。

サポートメカも轟雷のカラーパターンに似せて塗装した。

地面に関してはいつもの自分らしい塗装で(笑)



地面とサポートメカの追加要素があるだけで、見る人が少なからず物語的な想像ができると良いよな。

ちょっとした自分の願いだな♪



ホビフェスはこのスタイルで展示しようか。
HMEは定山渓側の展示スタイルに合わせて出す事になるかな。



タイプ2の軽装仕様と追加要素の組み合わせ。
サポートメカの体が犬に似てるので散歩しているみたいだな(笑)



FAガールの持ち主はマスターと呼ばれてるようだ。
果たして自分は良いマスターだったのだろうか…

初めてのチャレンジであったけど頭で思い描いた物に近い物が製作できて良かったと思う。



ふう…ようやくひと仕事終えた…
初めてのFAガール製作だったんだけど高価なキットなのに売れている理由が分かった気がする。
これは可愛いい。
作る事でより愛着が湧く感じ。

再びチャンスが訪れたならまた作りたいと思う。

さて、製作が一段落したので休日をダラダラと過ごすとしますか~

では、また。





 

















Posted at 2018/04/29 11:55:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月07日 イイね!

3月下旬から4月上旬。

今日も…

お疲れちゃん♪
決算前の追い込みで身構えていた3月も蓋を開けてみたら前半は確かに忙しかったが後半は意外と緩く…無難に切り抜けた感じ。
4月に入ってからは今のところは普通。

例年通りGW前後で仕事が詰まる予想だな。
今月も無難に切り抜けたいな。
今年の雪解けは例年に無く早くて今年は、

3月の下旬には夏タイヤに。
雪解けの早さが影響してるのか、

白鳥の飛来も今年は早い気がする。
3月は、

久し振りに美術館に行ってきた。
今回は棟方志功。
ゴッホに影響を受けた1人で日本のゴッホと言われる人物。
基本的には何でも出来る人だけど世間的には木版画が有名。
とりあえず一通り作品を観た感想としては、何というか常軌を逸脱してると言うか言葉が悪いかもしれないが頭のネジが何本か飛んでしまった人の印象だな。
作品の製作中の棟方志功の様子の写真があるんだけど、


作品製作に完全に取り憑かれてる…
極度の近視でこうなってるらしいが…
それでもまるでむさぼるように没頭しているのが伺える。
画像検索したらこんな画像ばかり。
きっと回りの評価なんてこれっぽっちも気にしない人だったんだろうなと感じたよ。

27メートルもある木版画…常人の枠を越えてるよな…全部1人で手彫りとか取り憑かれてるとしか思えないな。
あとは10メートル近い細かい手書き文字や絵がびっしりな巻物とか…ある意味狂気だな。
まあ自分としては観に行って良かったと思っているよ。

美術館の後は、

大通り周辺をふらふら…MANDARAKE行ってみたり、

旧スガイに行ってみたり…軽い息抜きができたよ。

さて、いつものプラモ製作ブログに戻ろう。

前回、

旧キットのグフフライトタイプとHGUCグフカスタムのミキシングで1体を製作した。

今回は今期3回目の交流製作会に向けての製作をしようと思う。
ネタは何にしようか色々と考えたが…

今回はライトにジャンク品のアッガイで何かしようかなと決めた。
何はともあれ先ずは分解して各部の手直しからと…

はい…早速やっちゃいマシた…肘間接破損。
HGUCアッガイの肘間接の嵌め込みが極端に堅いのが仕様らしく壊す人が多いらしい。
反対側の肘間接の取り外しは取り外し器具を使い慎重に少しずつ外して何とか無事に外す事ができた。(両腕アボーンは笑えない…)

壊した物は仕方ないので復旧を試みる。
両方に3ミリ穴を作りコトブキヤの3ミリジョイントを…アッガイの肘間接の可動軸…これも3ミリ…これはもしや。
ハイ!これは治すよりも改造方向にもっていった方が面白いかも♪



予想的中!コトブキヤ武器パーツがピッタリハマった。
治すよりも弄る方向で行く事に決めた。



そうと決まれば何か出来ないか検討&実践のみ!
色々とやってみる。





加工や調整、ディテールアップパーツやジャンクパーツを駆使して。



概ね形はこんな感じかな。



アッガイはHGUCには珍しく頭部と両腕、両足に内部フレーム的な物がありそれに装甲を被せる仕様なんで、せっかく内部フレームのディテールがあるならそれを積極的に見せる方向で行こうかなと思い取り付ける装甲を敢えて減らしてみた。



情報量が増えた分パーツ量が増えたな…



修正も含めて塗装準備ができたので基本塗装へ。



今回はどんな色にしようか色々考えたが、元々のアッガイの持ってるイメージを残しつつ違う色にしてみようと思う。



基本塗装終了。



デカールを何点か…



一応最終仕上げを製作会でしたいので塗り分けなどを進めて行く。


4月7日夜。


交流製作会。
それぞれが自分の作業に勤しむ

ホビフェスメンバーは今回は塗装部屋へ。

定山渓模型の会の副会長さんは新製品のテストがてら塗装作業。

F総帥氏は過去作のレストア作業。

優希さんはイフリート改の塗装作業。

しばらくしてから鈴蘭さんが到着してNゲージ持ち込んだり、ガンプラの素組み。




自分も始めますか~

といっても最終仕上げだけなんだけどね(笑)

自分なりに最後の念押しをして納得の行くところで完成としよう。


では完成品をどうぞ。




















































D・Kstyleアッガイ4号機エグザム完成。



自分なりの解釈と自分のセンスを信じて思うままにアッガイをアレンジしてみた。



イメージとしてはエグザムシステムを登載したアッガイ…
要は殺人マシーン。



装甲を数点減らして内部フレーム的な物を見せて、あとはディテールを上げる事に集中した。



使用パーツは、BANDAI公式ビルダーズパーツ、コトブキヤディテールアップパーツ、オリジン版グフバックパック、ジェガン用バックパック、アレックス用ハンドガトリング、グフ動力パイプ、電気配線など。



塗装はいつもの通りなんで割愛するよ。

調色の参考は実はエコーズジェガンのカラーレシピから引用している。
アッガイの配色パターンで塗装しても違和感は無いようだ。



ダメージ表現も数ヵ所入れた。



深夜1時を過ぎたあたりから塗装部屋で軽く寝落ち…
午前3時位まで寝てたかも。



今回は午前4時近い時間に帰宅する事に、定山渓はから北広島まで一部凍結&軽く積雪…4月とは思えない風景の中…夏タイヤのF総帥氏の緊張ドライブが始まる…運転お疲れ様です!

自分&優希さんはもう少し路面状況が良かったので帰宅はスムーズに行けました。




今回も過去に作った完成品連れてきた。

今回はリックドム2



アッガイと一緒に♪
アッガイは手足が短く小さくて可愛いいイメージがあるが実際はデカイ(笑)





今回もひと仕事終えたぜ…
出来としては満足かな。
可愛いさを全否定したスタイルが決め手だな(笑)


やっと今しがた眠りから復活したよ~
帰宅が午前5時台…朝帰り。
そこからの爆睡…でもイベントを全力で楽しめて良かったと思う。
今回関係してくれた皆さん、まずはお疲れ様でした!
再び次回もよろしくお願いします♪

さて、遅いスタートの日曜を過ごしますか~

では、また。


伊藤潤二は天才だな。








Posted at 2018/04/08 11:36:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月18日 イイね!

3月中旬。

今日も…

お疲れちゃん♪

3月前半は忙しい感じだったが徐々に落ちついた仕事量になりつつある今日この頃。
自分的には良い流れ…健全な時間に帰れるのはありがたい(笑)



天候に苦しむ事も無くなり春に向かってタイヤ交換の時期を考える日々…平和だぜ(笑)

特にその他にこれといったネタも無いのでいつものプラモ製作ブログに戻ろう。


前回、



2回目の交流製作会にてシステムベース改を仕上げる。
前回もそうだったけど今回の交流製作会も楽しく過ごせたなぁ~

再び1人の世界に戻り今回も製作に取り掛かる。



2月半ば位だっただろうか、08小隊の旧HGシリーズの再販がされていて珍しい物は無いかなと店で漁っていたら。
珍しい機体があったので買う事にした。

まずは組むだけ組んでみよう。



パーツも少なく簡単に組めるな…



ぱっと見た感じ良さげに見えるけど…肘はプラプラだったり、ポリキャップが丸見えなのとグフの本体がもう少しな出来なので…




手持ちのHGUCグフカスタムを使いミキシングしてみようと思う。



自分的にも昔作った物の手直しの意味も含めてこのグフカスタムにはドナーになってもらおう。

 
いきなりでアレだけど基本的な形へ。
肩アーマーは無加工で行ける。

膝下はネットで調べた限り2つの方法があり、ひとつはグフカスタムの脹ら脛の間接パーツの移植。
もうひとつはグフカスタムの膝間接パーツに合わせてフライトタイプの脹ら脛を加工する方法。

前者はとても簡単(無加工)に行けるけど膝から下の足の長さが不自然なので…
自分は後者の脹ら脛を加工する方法で行く事にした。
加工的にはグフカスタムの2重膝間接の第1間接と第2間接の間の幅に合わせてフライトタイプの脹ら脛を切削加工した。
とりあえず基本的な全体のシルエットはこれで良いと思う。


フライトタイプには後ろの腰アーマーに追加バーニアが付いているんだけどこれが胴体パーツと一体化成型なんでバーニアの部分だけ切り取る事にした。


グフカスタムの腰アーマーに接着…位置を調整してこれぐらいかなって感じ。


バックパックも後々羽が付く事を考えて旧キットの物を移植。
塗装は塗り分けで処理すれば良いのでガッチリ付けた。



横の腰アーマーに羽が付く仕様なので羽を付ける為に加工。


旧キットは腰アーマーが一体成型で羽が少し動く。
今回は羽を固定する方向で行く…こちらは腰アーマーが動くのでそれで妥協しようか。



後は細々修正など…



修正完了。
旧キットの部分は大雑把な縦や横の分割構造なんで修正はやり堪えがあったなぁ。
グフカスタムの方は優秀な分割構造なんでほとんど直すところが無い…良キットだと思う(スパイクアーマーのデザインだけ気になるけど)。



塗装準備完了。
それなりのパーツ点数だな…



塗装はいつもの通りなんで割愛するよ。


筆塗りから(今回も塗り分け多数…)仕上げへ…

完成といこうか。






































































D・Kstyleグフカスタムフライトタイプ完成。
素直にグフフライトタイプと名乗らないのはコックピット回りのデザインと動力パイプの取り回しが違うのであくまでグフカスタムの改造機体という事で。



カラーリングはフライトタイプのグレーもかっこ良いけど、グフカスタム(ノリス機)のカラーリングが好きなんでこちらの方にした。


後は適当に画像を貼るので要所で説明するよ。





フライトタイプと呼ばれてるけど実際のところは…



少し長い時間大きくジャンプ出来るのとホバリング移動ができる程度…見た目は迫力があって良いんだけどね。









どうやら5月位にちゃんとしたフライトタイプが発売されるみたい(プレバンだけど)そちらはどんな感じだろうかな。
新規の陸ガンに合わせてだろうけど…最近のBANDAIは一般で売れそうな物をプレバンへ、プレバンで売った方がよさそうな物を一般に…と売り方に迷走を感じるなぁ。







今回は純粋にニコイチなんで改造パーツは無しだね。






そうだね…総評って訳じゃ無いけど、過去に作った物の手直しとしては成功かなって思う。
昔作った物を今見直して気になる箇所が出てくる…それは自分が成長した証でもあるかな。
また再び手直しのきっかけができればやって行こうかなと思う。



さと、今回のプラモ製作も終了。

次回は多分、次の交流製作会へ向けてかな…まだ考えていないけどね(笑)
とりあえず今は少し休んで明日からのいつもの日々に備える事にするよ。

では、また。













Posted at 2018/03/18 21:52:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月03日 イイね!

2月下旬から3月上旬

今日も…


お疲れちゃん♪

忙しくなってきた…前半の大仕事は何とか耐え抜いたが、今月は何だか憂鬱だなぁ。



せめても休日ぐらいは気持ちを切り替えて気分転換を図りたいと思う。

さて、いつものプラモ製作ブログに戻ろうか。

前回、



サンダーボルト版ジムを製作。

今回は今期2回目の交流製作会に向けて、



システムベースを製作しようと思う。

今まで何機かシステムベースを塗装して仕上げてきたけど、今回は改造してオリジナル仕様のシステムベースに仕上げようと思う。

何はともあれ考察しつつ手を加えて行く…


増築をしてみる。
武器マウントパーツを柱に転用して5ミリ&3ミリプラパイプで補強とディテールアップ。



余剰パーツを利用して通路のような物を作ってみる。



パテ研磨しつつ何か要素を盛り込めないかと考え続けて…




ビルダーズパーツの144分の1フィギュアを配置。

waveからも144分の1フィギュアが出ているけど、ビルダーズパーツの方がモールドがしっかりしているので買うならこっちだね♪
ただあまり売ってるところが少ないのが欠点かな(100分の1のは割りと見掛けるんだけど)



もうひとつ余剰パーツを利用してクレーン的な物を製作。

とりあえず形はこんなところで行こうか。

基本塗装へ進もう。


今回の考えとしてはこちらで基本塗装、細部塗り分け、アクリル塗りまで進めて現地で最終仕上げの考えで行こうと思う。


基本塗装してすぐに仮組み。
今回のはネイビーブルー&ホワイトの組み合わせ。
塗り分けのイメージを考える…


144分の1フィギュアの塗り…時間が掛かった…


後は怒濤の塗り分け地獄…
本番への準備。


3月3日。


いざ定山渓へ。

定山渓のとあるバーへ。


交流製作会1次回。
バーにて鍋をつつきながらみんなでガンプラを組む。
場所が場所なので接着材や塗装が出来ないので、


1次回は、ザクアメイジングを組む事にしよう。

F総帥氏は限定品のRGから旧キットの素組み、優希さんはHGUCバーザムの素組み、鈴蘭さんはMGの素組みとホビフェスメンバーは素組みメインな流れでした。

食べながら談笑しながらガンプラを組む…奥の別の場所では海外の観光客が酒飲んで中国語やらタイ語が飛び交っていて一種独特な雰囲気だったなぁ~



飲食しながら素組みなんて早々経験無いので多少戸惑いつつもその場の状況を楽しみながら過ごした。



バーでみんなでガンプラ組んでる姿は独特な雰囲気で後から来た別の客も一瞬驚いていたな。



夜の10時半…1次会終了。
ここまでしか組めなかったな~



場所は定山渓模型に移り2次回へ。
本来の目的のシステムベースの作業の続きをする。


塗装の乾燥中は、



ザクアメイジングの素組みの続きを進めていた。


ザクアメイジングの素組みが終わる頃にシステムベースの乾燥が終わり軽くドライブラシして完成としようか。


















































D・Kstyleシステムベース改の完成。



増築と追加要素を加えた自分オリジナル仕様。
ではではガンプラを乗せてみよう。



後は適当に画像貼って要所で説明するよ。









  







使用パーツは、MMシリーズバリケードパーツ、ビルダーズパーツ、3ミリ&5ミリプラパイプ、1・2ミリプラ板、waveディテールアップパーツ、コトブキヤディテールアップパーツ、ザクマシンガンの1部…そんな感じかな。



塗装方法はいつもの通りなんで割愛するよ。
8割事前に進めて残り2割は現地で仕上げた。
今回は塗り分けが多くて疲れたな~







よし!良い感じだ!


今回の交流製作会も日を跨ぎ翌日の早朝まで…眠かったがとても自分自信楽しめた。
今回で2回目今後も定期で参加の流れになりそうな感じ。
その時はまた楽しく過ごしたいなと♪

今回関係されたF総帥氏とホビフェスメンバー並びに主催の定山渓模型会の皆さんに感謝!
そして今日はお疲れ様でした!

では、また。














Posted at 2018/03/04 10:07:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月18日 イイね!

2月初旬から中旬

今日も…


お疲れちゃん♪
今のところは極端に忙しい事もなく良い感じのペースでいつもの日々をこなしている。
こんな流れが続いて欲しいもんだが…



まあ忙しくなるのは時間の問題だから(笑)その時はその時さ!
成せばなるそういう事。

さて、いつものプラモ製作ブログに戻ろう。

前回、



定山渓模型会との交流製作会に参加して旧ザクを作った。
交流製作会は楽しかったなぁ~

今回のお題は、


サンダーボルト版ジム。
特に理由は無いんだけど…何だか無性に作りたくなったんで気持ちの勢いがある内に作ってしまおうという訳で(笑)

先ずは素組みだね。


一見するとそんなにパーツ数が多くないかなと思っていたけど…


割りとパーツ分割が多目な感じだな。
でも手足が左右対称なんでそこは有りがたいな。



HGによくある事なんだけど、コスト絡みなのか肉抜き穴は度々遭遇する。
今回のはこんな感じ…派手と言えば派手だけどサブアームと武器パーツの一部のみ、フルアーマー7号の肉抜き穴と比べたらかわいいもんだよ(笑)


もちろん直すよ。



今回はストレート組みだけど少しアレンジを効かせる感じで仕上げようと思う。



加工&、


加工。

事前に間接パーツとバックパックを塗装したのでいくらか後の作業は楽になるだろう。


加工と修正が済んだら、


塗装準備だね。

前回のブログでも書いたけど、



今回もヨドバシカメラ札幌の『俺のガンプラコンテスト』に参加。
前回のオリジンから今回は逆シャアがお題なんで昔作ったギラドーガを持ち込んだよ。


これはF総帥氏のサザビーかな?

どちらも4月半ばまで展示されてるのでお買いものついでにでも見てってくれたら嬉しいよ♪


さて、作業に戻ろうか。


塗装に入る。
事前に間接とバックパック塗装したけど…パーツは多目だな。


基本塗装終了。



後はひたすら筆塗り…いつもの流れだね。


再構成してもう一度見直して完成としようか。















































D・Kstyleサンダーボルト版ジム完成。
設定色があまり好きではなかったので定番のジム配色にしてみた。

スタイルとかディテールは良いキットなんでストレート組みでも良いね♪


サンダーボルトと言えばやはりフル装備状態♪
とてもやられメカとは思えないような風貌に変化する。


ベースは弱そうな前期ジムだけどサンダーボルト版は強そうなジムに変化してるよな。

後は適当に画像を貼って要所で説明するよ。


後ろ姿もまた良しといったところだね。


サンダーボルトと言えばサブアームを使った防御陣形。
シールドはダメージ加工をしたよ。


横から、


横へ。






おそらくフルアーマーガンダムの方も同じだろうと思われる上腕部の構造がこのキットの難な場所で要後ハメ加工。
縦分割の継ぎ目が目立つんだよ。




今回は加工はあったけどストレート組みなんで改造は無いな。
塗装はいつもの通りなんで割愛するよ。



今回のは自分の作風とキットの相性が良かったかもな。
割りとイメージ通りな感じで出来たよ。


今回の製作は終了。
来月頭に再び交流製作会に参加の予定なんでそれに向けて少しずつ準備をしようかなと思っているよ。

さてと…残りの休みの時間をダラダラと過ごして過ごそうと思う。

では、また。


















Posted at 2018/02/18 16:16:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   01/19 12:08
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