
今年のうちに記事にしておきたい! 11月上旬にCR-Zで境目訪問に出かけた時の報告の続きです。色づいた葉の木々の間を通り抜け、国道406号で長野県長野市から長野県上水内郡小川村へと越境!
長野市の北西部の鬼無里(きなさ)地区を西に向かって走っていくと、「東京」という地名の場所があります。人家もそれほど多くない、とても静かな「東京」です。
人里を離れ山林の中に入っていくと、いよいよ境目に。左カーブの手前に小川村の標識(カントリーサイン)が設置されていましたが、汚れがちょっと気になりますね。
カーブの先に長野市の標識も。こちらは支柱が長くてやけに高い位置になっていますね。
境目付近に古びた看板がありました。見づらいですが「水ばしょうライン」という文字が表示されていました。この道路、そういう愛称だったんですね。この道路の境目、さらにもう1ヵ所訪問しました。続きはまた次回に。
ブログ一覧 |
境目 | 日記
Posted at
2023/12/29 23:23:08