
2024年も終わりが近くなっているというのに、まだ5月の頃の報告を書いている男です。前回の記事までで報告した長野県道34号長野菅平線ですが、長野側からですと急傾斜急カーブの道をのぼりきった所に上田市との境目があります。越境マシ~ンと名乗っているからには、この境目も報告しておかねばなりません。毎月通っている場所なのですが、今回も今年5月に Degree で越境した時の画像で報告します!
上の画像は、長野市側から坂をのぼりきり、最後のカーブを通過した先で後ろを振り返ってみた時の風景になります。ここに写っているカーブの所にゲートがあり、冬季は通行止めになっています。この位置からもう少し坂の上方向に進むと、この記事のタイトル画像にしてある長野市の標識があります。
長野市の標識の場所を越えた先に交差点があり、その角には工事関係のお知らせの看板がズラーっと並んで立てられていました。交通情報の電光掲示板も設置されています。
そんな看板密集地帯とは交差点の斜め向かいの位置に、また別の標識が。
上田市の標識は2つの道路に挟まれたこんな位置に立っていました。長野市の標識と上田市の標識が少し離れた位置に立っていて境界線の位置を把握しづらいため、「よし、ここで境目を越えたぞ!」という実感を持ちにくい点が少々残念です。
2024年5月19日越境
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境目 | 日記
Posted at
2024/12/23 23:16:06