
前回の記事では9月の終わりだというのに4月の桜の報告をしてしまいましたが、今回も4月にCR-Zで移動したときの報告です。自分自身の中で、春の報告を終わらせなければ夏の報告を始められない…という意識があり、仕事が忙しすぎる日々ですが何とか記事にしておこうと思います。(夏の報告だってもう既に季節外れになってきているのに、いつになったら記事に出来るのやら…?)
群馬県渋川市で、利根川のすぐ近くに大きな構造物があるのを目にしたことがある人も多いかと思います。群馬県道34号渋川大胡線を移動してると、渋川市北橘歴史資料館のすぐ近くにその構造物はあります。
この場所に来るのは、個人的には2回目でした。桜の木がたくさんある場所なので、時期によっては花見目的で来る人も多い場所です。この日は4月21日、嬬恋村は桜が咲いていましたが、この場所の桜は完全に咲き終わっていました。
この構造物は、佐久発電所という水力発電所のサージタンクというものなんですね。これを見るたび、あの階段をのぼってみてぇな~って思いますね。
利根川の段丘の上にサージタンクがあり、下に発電設備があります。下の県道からサージタンクを見上げるのもよいと思うのですが、下の県道には車を停める場所がなさそうなんですよね。
県道渋川大胡線の側には駐車スペースがあります。水管の展示や発電所の説明版もありますので、サージタンクを眺めるにはぜひこちらへ~。
Posted at 2024/10/12 23:31:31 | |
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