
前回からの続きで、長野県と群馬県とを行き来する際に利用している上田市菅平の県道菅平高原線を紹介します。普通の運転手は国道406号を通ることを選ぶかと思いますが、菅平という土地柄、国道の方は県外から来た大型バスなどが通ることもしばしばあります。それに対して県道菅平高原線は交通量がかなり少ないので、自分のペースで走れるよさがあります。道幅が狭く見通しの悪いカーブが多いので、安全ではないですし時間も短縮できる訳ではないですけどね…。
この県道を走っていると、山の中に小さな建造物がぽつんとある場所が。XL250 Degree をとめて見に行ってみましたが、何の建物かよく分かりませんでした。
この建物の前はこんな急カーブです。↓
菅平の別荘地から離れると、人家などが何もない区間が続きます。
両側を木々に囲まれて、なかなかよい雰囲気です。
あずまや高原ホテル入口の分岐の所に冬期の全面通行止めの看板があり、長野県のキャラクターのアルクマが頭を下げてお詫びしていました。12月から3月末までは通行止めになります。
そのすぐ先に、少し展望のよい場所があります。浅間山方面が望めます。↓
展望ポイントから先は長い下り坂です。途中に急傾斜のヘアピンカーブがありますので注意。↓
坂を下りきると国道406号に出ます。
ここから長野・群馬県境の鳥居峠までは1キロメートルちょっとでしょうかね~。
Posted at 2025/02/08 13:59:23 | |
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長野県 | 日記