ヘッドライトスモークフィルム貼り付け

グリルをブラックにするのに合わせてヘッドライトもスモークに。
グリル交換でバンパーを外した際に一気にやっちゃいます。

まずは寸法取り。あてがってみてざっくり大きめにカットします。

ヘッドライトの汚れを綺麗に落とした後、霧吹きで数滴の中性洗剤を入れた水をたっぷりと吹き付けます。

水だけでもいいですが洗剤を入れることである程度動きがとりやすくなります。窓に貼るフィルムと同じ要領です。

ゴムヘラで水と気泡を押し出して抜きながら貼っていきます。
表面に透明の保護シートがついていますが、それは外して作業してもいいし後でとってもいいしどちらでもいいようです。
私は気泡やシワの具合がわかりにくいので先に剥がして作業しました。

端の方や段差のあるところはドライヤーの熱風で伸ばしながら貼りますが、これがまた一人では非常にやりにくいです。
ドライヤーを当てながら均等に引っ張るのは難しい・・・。引っ張るのは両手で引っ張りたいですがドライヤーも持てないし・・・。手がもう1本あればいいのですが。ってか助手がいればいいんですけど。

グリル側の部分はグリルで隠れるからいいだろ、ってことで適当に貼りましたが後でグリルはめてみたらあんまり隠れずシワが見える羽目に・・・。

余った部分は折り込んだりカッターでカットしたりします。角の部分は重ならないようにフィルムをカット。

バンパー、グリルを戻して完了。

いい感じのスモーク具合。求めていた通りです。
これくらいの軽いスモークならライト光量への影響も少なく車検も問題ないでしょう。
以前に貼ったML350の時に使ったフィルムはちょっと濃すぎていかつくなり過ぎていたのでこれくらいが好きです。

パッと見の写真では綺麗に見えていますが気泡が結構残っています。
でもこれはマチ針を気泡部分にプチッと刺して放置しておけば一週間もすれば勝手に綺麗になるでしょう。前のＭＬ350の時がそうでした。

ちなみにグリルで隠れると思っていた部分はこんな感じでシワが見えてます…。

ここまで見えてるとは思ってなかった・・・。
というかここまでシワなく貼るのはかなり困難です。

塗装の方がきれいに仕上がったんでしょうけどねぇ～。