かずやまのブログ一覧

ご存じの方も多いと思いますがＭｏｂｉｌ１でボクスターが当選するかもしれないキャンペーンをやってます♪

もちろん僕もエントリーしました。
僕の来年のオープンカーはこれだ♪　

赤カブさんこれで復活しますので待っててくださいね！

シルビアとテスタの部品が届きました。

エンジンオイルMobil1　15W50　
オイルフィルター　BOSCH
クーラント　希釈使用タイプ
バッテリー　

今回はボチボチお天気の良い週末を使って自分で実施します。

今日はお天気がイマイチでしたが「マンネン」さん主催の奥多摩の不良中高年ワークスさんの集まりに顔を出してきました！

奥多摩の紅葉はちょうど見頃でした。


久しぶりお会いした麺屋さんや赤カブさんとお話して．．．
赤カブさんお待たせしてスミマセンでした＆撮影してませんでした。
赤カブさんどうせ僕のランクスなんて写す価値なしなんだぁと言われそうなので先に謝っておきます

こちらも2月以来久しぶりにお会いした「はせちゃんさん」のS204　
小技の効いたDIYが更にバージョンアップしてました♪


お昼少し前に切り上げたのですが、お天気が回復方向に向かい、晴れ間ものぞいて来て．．．


少々不満だった嫁（肉）も満足してました♪


ランチは恒例のお蕎麦を「一心亭」さんで頂きました♪


食事後の帰路に羽村にある高級スーパー「福島屋」さんに立ち寄る事を「何シテル」で伝えたら、
羽村の主さんが偶然にもコメントを頂いたりして♪

今日の頂きモノ＆戦利品です。
左から梅酒、「景虎」、 福島屋さんの福引の三等賞の調味料セット、 ねりま大根焼酎
あえてお名前は言いませんが頂いたみん友さま、感謝＆感激デス！

早速、越後の「景虎」をコップのフチ子さんの亜種に祝ってもらって呑みはじめてます！


ご一緒した皆様、楽しい時間をありがとうございました！

こんばんは、先日はハードなお話にも関わらず、たくさんのイイねありがとうございます。

今まで沢山のドライブを一緒にしてきたテスタロッサ君、
実はレッカーのお世話になった事はありません
しかし、一歩間違えば（普通なら）諦めてHelpを呼ぶケースもたくさん体験してみましたので幾つか紹介します（汗）

☆オルタネータのベルト切れ、軽井沢のセブンイレブンで交換
2002年、蓼科、軽井沢に行った時の事
ちょっとオルタネータのベルトの張りが弱く、ベルトからバチバチと音はしていたのが気になってましたが
旧軽井沢から18号に出た交差点でチャージランプ点灯、オルタネータベルト切れでした(>_<)
　
少し走った先のセブンイレブンで軍手を買って予備で持ってたベルトに交換
渋滞の上り車線から「フェラーリ壊れているぜ」の声、声、視線が冷たかったなぁ(笑)
冷間ならすぐに交換できるのですが、ヒーターラインもそばにあり、ｱﾁﾁ、アチチと騒ぎなら交換しました。
今だったらﾂｲｯﾀｰとかのネタなんでしょうね

テスタの前期型は813㎜（長さ）×9.5㎜（幅）の普通のVベルトなんですね。
二年に一度の張り調整と車検2回に一度の交換は欠かせません♪



　その時お邪魔した「とし348さん」の別荘の前での一枚


☆スターター廻らず．．．
これはテスタロッサの定番トラブルのようですね。
僕の場合はスターターへのシグナルライン（12V）への供給電源が不安定（特に温間時）でした。
そこで、後付でリレーを追加、ラインの引き直しを実施（1,000円以下）
これ以降トラブルはありません。
スターターをオーバーホールしても再発という事も聞きますから、これはやっておきましょう。


　先日もご近所のスタンドで、ガソリン満タン後、スタータが廻らないテスタがいました。

☆エンジン始動できず　クランク角センサーお亡くなり　
これはエンジンの上死点をピックアップする重要なセンサーです。
他の整備後に故障したので原因究明に時間かかりました。

　⇒　ここに書いてます


　ちなみに上のスタータ追加リレーへの配線を青いコルゲートチューブで巻いてます。

☆キーシリンダー廻らず（IGオンの位置で固着）
コンビニに寄ってエンジンを始動しようとしたところ、スタートの位置まで廻りません(>_<)
鍵を抜いてもONの位置のままで電源が切れません（スタック）しました(笑)
この時は焦りつつも、15㎝位の配線があったのでスターターを直結してエンジンをスタートさせて帰宅しました。

☆寒い、ヒーターバルブが開かない
これはヒーターバルブの開閉はAC温度調整ダイヤルの位置の情報を元に、On,Offを繰り返す動き（シーケンシャル）をしているのですが開閉ができず固着していると暖かい風が出ません。
夏のエアコンなしもキツイけど、サイドラジエターで冬のヒーターなしはもっとキツイっす。
　

☆暑い、エアコンの風が出ない　
先日も紹介したリレーボードの配線の焦げにより電源が来てませんでした（泣）
燃料ポンプへの電源と同様にこちらは弱点のようですね
　⇒　ここに書いてます

☆ブレーキオイル漏れてませんかぁ？
サーキット走行前のメンテナンスの時に気がついた。
フルードがにじんでいる．．．　しかもOHキットの値段にビックリでした。

　⇒　ここに書いてます

　

その他に冷却水リザーバータンクの穴あきや点火コイルのパンク（故障）による片バンク死亡など色々とありましたし、まだまたこれからも苦難の道は続くと思いますが
山中鹿之助のセリフで締めましょうか(笑)
『願わくば我に七難八苦を与えたまえ』

10年以上も同じクルマを持ち続けると愛着がわくのですが色々とイヤな思い出も．．．
整備手帳でもアップしてますが、今までの整備、修理の振り返りをしたいと思います。

まず第一弾は高額修理No1を紹介　　Orz．．．．



おぉ、デフが割れてた　(>_<)
10年前、2003年のお話ですが親友のスーパーカー乗りのお友達に貸した時にデフオイルが漏れているのだよねと連絡あり．．．
どうせ、デフサイドシートの脱落かな？と思ったのだが実は．．．．

デフをおさえているアルミのケースが無残にも欠けてる　(>_<)　これ部品代20万円

こっちはデフのサイドベアリングが脱落している図　これ部品代40万円
まあ、故障後、ほとんど走らなかったのでリングギア等は大丈夫でした！


エンジン＆ミッションを下したので一緒にトランスミッションも開けてオーバーホールを実施


もちろんタイミングベルトやクラッチも交換


ついでにKONIのショックもOHだぁ(笑)

OHはフロントだけです。リアは少々硬くしました！

かかった費用はナイショだよ！