
先週の日曜日 追浜テストコースに Z34のテストドライブにいってきました。
天気はあいにくの雨で 降ったりやんだりでした。 Z34の限界域を 低い速度で体験できる意味では、ドライよりウェットのほうが ラッキーだした。
特に全快スラロームでのVCDの威力 また、加藤氏の助手席 とてもよかったです。 一番感動したのは シンクロMT はっきり言って、限界コーナリング中のシフトダウンもできそうです。 僕は、車ではあまりやらないのですが、バイクでは、限界フルバンク中のシフトダウンをやります。もちろん究極技です。もちろんワンミスは、時速140キロ以上のスピードでの転倒になります。でもやらないとレースには勝てません。 Z34は、コーナリング中で行っても まったく振動がこなんです。もちろん レブ付近のシフトダウンでもです。 恐るべしです。
Z34の加速もすばらしいです。 ホンマ ほしくてたまりません。
380RSを走らしてその違いを感じたのですが、パワーはライトチューンの380は 380馬力以上出ているので、はるかに強力でした。2速でも簡単にホイルスピン RE01R 275 も空転します。 あと圧倒的なダウンフォースにも、すばらしいです。
Z34は、ノーマルでこれに肉薄するぐらい速いです。 でも、限界域のコントロールは 慣れているZ33(もう、トータルで14万キロは乗ってる)のほうが いいな。 また、秘密の峠で 腕を磨くことにしよう。 Z34を買う日が来るときのために。
Posted at 2009/03/08 00:13:03 | |
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