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こんにちは。
この前ECU書き込み終了後に試走していた所、突然エンジンチェックランプ点灯しました。
エラーはP0121、スロットルポジションセンサー異常。
その場でエラーを消去で解決しましたが・・・。

ECUを書き換えるとエンジンチェックランプ点灯しないのですが、エラーを拾っている事があります。
P0650とP0121が同時に出ます。
これはなぜかアプリケーションから消去操作しても消えないです。
仕方ないのでモード２から消去すると消えて、アプリケーションからもエラー無しになります。

なので、ECUを書き換えた方は一度モード２に入ってエラーを確認した方が良いと思います。
もしエラーが出ていた場合は、そのまま消去してからもう一度モード２で確認して下さい。

真ん中のウィンドウで赤い部分が何かしら変更してある所です。

結構仕上がって来ている感じです。

丸々ノーマルのM35でも体感出来るレベルのECUになったと思います。

ATのロックアップタイミングの変更、大雑把な設定してテストしたのですがなかなか良い感じです。
取りあえずこれで他の仲間に乗ってもらって感想を聞こうかなと思います。

現在検証中ですが、ATのロックアップタイミングの変更を行ってます。

通常ATはトルクコンバータを使ってエンジンからミッションへ力を伝えていますが、そのままでは滑りが発生してエンジンの力が生かされません。
そこでロックアップと言う機構が有り、トルクコンバータの滑りをロックします。
説明が下手なので、良く解らないと言う方はググって下さい（汗）

もしこのロックアップタイミングが自由に設定出来れば、AT特有の滑りを極力少なく出来てよりダイレクト感が出せるのかなと思っています。

まだまだ検証中ですが、また進捗がありましたら報告致します。

現在、VQ25DETにてハーフスロットルで軽い上り坂に入りアクセルを軽く踏むと、３千回転くらいから回転の上昇が遅いと言う状態になっています。
これは今に始まった事では無いのですが、どうしても気になりどうにかならない物かと試行錯誤中なのです。
VQ25DETは３千回転くらいでフルブースト、最大トルクが出る回転域なので回転の上昇が遅いのは仕方ない事ですがちょっといただけない感じです。

そこで、３千回転ハーフスロットルくらいの領域はVVTの制御が無いので、そこに少しだけ制御を入れます。
それと、一部ATの制御も出来るのでそちらも少し触ってみました。

本日テストで少しだけ走りましたが、まだ良く解りませんでした（汗）

もう少しテストをして状況確認です・・・。