
愛娘の就職活動も終わり、学費もあと一回振り込めば親の役目も終わりだな、とホッとしていたら、最近もう1人の愛娘のユーノス緑ちゃんが調子悪い。
なんだかんだと通勤含めてよく乗ってるのですが、朝一は一発で「キュルブヴォン」とエンジンかかるのに、2回目3回目の始動直後が「キュルルルルルルル ボ ボ ブ ブブン ボ ボ ボ ボ」って感じで、アイドリングも30秒ほど安定しない。
新品の純正ハイテンションコードとプラグに交換してみても治らないので、「なんだかなぁ。大げさになるの嫌だなあ。」と思って、センサー関連の交換に目を背けておりました。…なんとか動いていたし。
このセンサー関連の交換は、湯ジージこと「ほうせい兄さん」に数年前から聞いていてとても気になっていたのですが、「そのうち」と思ってほったらかしにしていました。
そうしているうちにユーノス人のナガヤスさんが、今年の1月に「NAの交換すべき部品」というスペシャルブログを上げてくださったので、「そっちを先にしといた方が良いのかな?」とフラフラ思い悩んでいた矢先の、この症状の発症だったのです。
そしてしまいには発進時にクラッチを繋ごうとすると、「グークーギュウー」みたいな結構な音が鳴り出し、「こりゃもうあきまへんわ。」ってことで本気で直すことにいたしました。
思い切ってユーノス貯金を切り崩し、いつもお世話になっているマツダのディーラーにて、エアフロセンサー、水温センサー、O2センサー、クランク角センサー、クラッチ板OH、レリーズフォーク、フォークピボット、レリーズベアリング、クラッチレリーズシリンダー、クラッチスイッチ、クラッチライン(ゴムホースのところ)
、クラッチマスターなんてところを一気に交換整備してもらいました。
クラッチの異音は、クラッチの摩耗で滑りかけだったそうです。そういえば以前、僕のユーノスちゃんにamano君が乗ってくれた時、彼が、「このユーノス、クラッチ滑ってません?」と言ってくれたことがありました。その時僕は、「何を言ってるんだチミ。うちのユーノスちゃんは高速で加速してもバビューンだし、上り坂もグイグイだぜ!君の足の裏は寝ぼけてんじゃねえのかい⁈」と、のたまってしまったことがありました。いやあ、寝ぼけてたのはamano君じゃなくて僕だったのか!すみませんでした!
シール(ガスケット)?類も交換してもらったおかげか、小さな恥ずかしいおシミを漏らしていたところも直ったみたいです。
それにしても、覚悟はしていましたが、イザとなった時の維持費が高くつくようになってきましたね。今回かかった費用は、昔このユーノスを買った時の車体本体価格並み。
もちろん溺愛する大事なユーノスロードスターですので、惜しくはありませんし、娘の学費がもうすぐ終わると思うと大丈夫ですが、もしこれが娘が中学生とかの時だったらどうしてたかなあ、と悪い想像さえしてしまいます。(いい時に買っといて良かったです。)
まだ10月の車検の時にリレーとイグニッションスイッチ等々、もう少し財布からお金を絞り出さないといけませんが、これから自分の自由な時間も増えるでしょうし、気兼ねなく気持ちよく楽しめるユーノスロードスターに再調整していきたいものです。
…みなさんもそうでしょうけど、あと何年自分のユーノスロードスターを動く状態で維持できるだろうか、それより自分はあと何年ユーノスロードスターに乗れる身体でいられるだろうかと考えることがあります。
「あと何年、自分の溺愛するユーノスロードスターに乗れるのだろうか。」とユーノスと向き合うことは、自分の人生の「老い」や「死」とも向き合うということなのですね。そしてそれは、人生がユーノスロードスターと共にある人の考え方なのでしょうね。
あゝ、またそういうユーノスの人々と会って話したくなってきました。
みなさま、今度お出会い出来たらどうぞよろしくお願いいたします。
…「溺愛」。良い言葉ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Posted at 2025/09/27 12:53:42 |
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