リアルーフウィングは一番高いところでしたが、フロントディフューザーの取り付け位置は、一番低いところ。だから車体フロントを少し上げないと作業が困難です。そこで枕木を斜めに切って作ったスロープ状の台の上に、車両を前進させて前輪を乗せます。台の高さは20㎝ぐらい。落ちないように慎重に。タイヤの位置と安全を確認して、サイドブレーキをしっかり引いておきます。輪止めも。
トムスのフロントディフューザーは、センターと左右の3点セットですが、センターは好みじゃないので着けません。それと中古なので、両面テープとPACプライマーが無くて……これは省略。代わりに?ルーフウィングで使用したペフシートの残りが60cmぐらいあるので、それを緩衝材として貼ります。ボディの保護養生は一切無し。車両の前にパーツと工具類をならべて作業の開始です。
まず、フロントバンパーの下へもぐって、車両ビス6本を取り外します。そしてディフューザーの両面テープを貼るべき位置に、ペフシートを貼っておきます。ペフシートは片側30㎝ぐらいしかないから、中央あたりに貼りました。それを車両ビスと養生テープでバンパーに仮付けして、取り付け穴をマーキング。説明書はマジック等でとなっていますが、手元にあったドリルの刃先を、回転させるように押し付けてマーキングしました。
仮付けしてあるディフューザーを一旦外し、マーキングしたところに6.5mmの穴を空けます。片側2個所で合計4個所、この穴空けは簡単です。ついでにボルトで止めてしまおうかなと思ったのですが、内側(上)に空間が無くてうまくいきません。しばらくして気分が悪くなってきました。目が回るみたいで、吐き気もします。この症状、下回りの整備をしていると、よくあるんです。変な体勢で作業をしていると、三半規管がおかしくなってしまうのでしょうね。もう作業どころではなくなって、しばらく休憩することにしました。
再度挑戦しましたがダメ。ボンネットを開けて見ても、上からは無理そうです。説明書を読み直しても、アドバスは何も書いてありません。何度か挑戦しましたがダメです。何でうまくいかないんだろう?こんなとき、よく思い出すのが、中学の数学の先生の言葉「逆もまた真なり!」。それまではボルトを下からと思っていたんですが、ボルトを内側(上)から入れることにしました。今度はボルトの先さえ入れば後は簡単です。そう思って、本当に強引に力尽くで、ボルトを穴に入れてしまいました。最後にナットを締め付けて作業は終了。
フロントディフューザーの取り付け時間は約2時間半。休憩ばかりしていたから、意外と時間が掛かってしまいました。




Posted at 2026/05/11 21:01:42 | |
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