クーラント液の残量確認と充填
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
私のHPS300の場合、納車時から漏れたあとがあったり精度的にも少し怪しい部分だったので、1年ぶりに残量確認ついでに、充填しておきました。
※今回開けるリザーブタンク側のキャップはおそらく大丈夫ですが走行後すぐにラジエーターキャップを開けると高温のクーラント液が吹き出す場合があるそうなのでなるべく冷えた状態でやることをオススメします。
使うアイテムはこちら
・ホムセンでかったクーラント液(多分なんでもいいです笑)
・ノズル付きのボトル←めちゃ便利
・キッチンペーパー等の拭くやつ
ちなみに納車時に起きていたクーラント漏れは
・ホルツ 自動車用 ラジエーター漏れ止め剤 ラドウェルド 125ml Holts MH301 LLC 冷却水
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こちらを少量突っ込んだところ今の所再発してません。
液漏れ剤はほとんど量が要らないのでいちばん小さいヤツで大丈夫です。
漏れ止め剤は液の中に、細かい繊維のようなものが入っていて、漏れている箇所に入り込んで塞いでくれるような仕組みらしい
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液を充填するのはタンク右側のこちらのキャップ。
ちなみに私のHPS300のラジエーターのリザーブタンクキャップは個体差で、走行中に勝手に空いたりしていたので、留め具のリングをリザーブタンクの入口から外して、隣のチューブにタイラップで止めて、奥に突っ込んどきました笑
これでキャップを深くしめることが出来るので空くことは無くなりました。
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確認方法ですが、HPS300は外からだと液の残量が分からないのですが、画期的な方法を編み出しました。
夜にライト(スマホとは別の方がいい)をリザーブタンクの入口かざします。
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右側のタンク下のエラにスマホを潜り込ませると、このように工具無しで残量確認ができるように!(スマホに広角レンズ着いてる人は広角がおすすめ)
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多分うちのバイクは勝手に減っていく個体なので、少し多めに入れておきました。
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