2024年06月08日
やみあがりおっさんは、このところ非常に体調が良くなってきた。
体調が良くなると、何故か車弄りから 意識が遠のいてしまう。
まあ、ぶっちゃけ、元気になったんなら働かにゃ、となるので、致し方ないのかな。
働く思考回路と遊ぶ思考回路があまり上手くスイッチしない。
もっとも、ティーダに乗るだけで、オーディオは楽しめるので問題無いし、走り味も試行錯誤した補強によって自分好みのテイストになっているので、次は何をしたいとそわそわしなくても済んでいる。
ここのところ、街乗りやちょい乗りも含めての普段使いでも ティーダの燃費がとても良くなっているのは、ちょっとした疑問である。
真夏や真冬ではないという季節的な要因なのか、それとも、購入8か月を過ぎ、乗り慣れてきたから運転がスムーズになっているせいなのか。
妻も運転するから、ドライバーというよりクルマのコンディションに起因しているのかも知れないが、よくわからない。
ティーダのエンジンは3000回転以上が煩い割にはパワーが乗らないというのが定説であり巷言われるところではある。このことは試乗した時に即感じたことなので、まあ、ノーマルで乗るとそうなるのか とは思っている。
エンジンをあまり回さない走りの方が、燃費に貢献するのだろうが、むしろメリハリをつけて回転数を上げて走る機会も、以前よりあるようにも思う。
SPモードを多用している。
しかし、高級車や良い車とは異なる普通のクルマであるティーダに乗っていても、何となく乗り味の質感が高い気がするのだ。割とオーディオの音質が貢献しているようにも思える。
特に車内のガタピシ音などは、音楽にかき消されているようで、クルマの硬さは身体に伝わる振動で感じるものの、現状の補強による硬さは 個人的には欧州車ぽいといった雰囲気で、気に入っている。
気分良く走る、ということは、急激なアクセルワークも減る傾向になるだろうし、つまり、頭に血が上って燃費に悪い運転をしないということなんだろう。
好みの音が出るようになって、さらに七難隠すが如く、自分にとっては満点のクルマになってきているのが、嬉しいところです。
Posted at 2024/06/08 19:34:37 | |
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ティーダ | クルマ