三菱車は二度と買わないと固く心に誓うきっかけになった出来事

突然ですが、皆さんはドアバイザー（ドア上部に取り付ける雨除け）を付ける派ですか？

あれ自体は実用的だと思いますが、私は付けない派です。

付けない理由は色々あります。

1）車のデザインは、ドアバイザーが無くても完成形になっている。
そういう意味ではエアロパーツも同じですが、エアロパーツはデザインに対し足し算の考えだと思っています。

2）外窓上部が洗いにくい、拭きにくい。
車種にもよると思いますが、ハリアーのドアバイザーは指入りますか？

3）両面テープメインで取り付けられている。
この3つ目の理由が、私がドアバイザーを取り付けない1番の理由であり、同時に二度と三菱車は買わないと固く心に誓ったきっかけでもあります。

恐らく、両面テープ以外にも数カ所はクリップでも固定されていると思います。

アスティは両面テープ+クリップでした。

しかし、アスティは取れたんです。

高速を走行中にドアバイザーが取れて飛んでいきました。

幸い後続車はおらず良かったのですが、バキッという音と共に取れたドアバイザーがミラーに写り遠ざかって行きました。

空飛ぶドアバイザー

この数年後、空飛ぶタイヤ事件が発覚し、三菱の黒歴史が始まります。

GTOにFTO　共に私が好きなクルマです。

ランエボにディアマンテ、デリカも。

元々は三菱ファンでしたが、以後はずっと三菱以外に乗り換えてます。

たまたま気に入った車がトヨタだったので、ずっとトヨタが続いてますが。

トヨタには安心感があります。
期待を大きく上回ることは無くても、期待を裏切る事もないです。

最近、三菱にも夜明けが近づいていると感じています。

是非、過去の過ちを教訓に私の憧れていた頃の三菱に戻って欲しいと思います。