2012年10月27日
ホイールを外す機会があったので、ホイールの内側に溜まったブレーキカスを落としました。
私の使っているホイールは、単純なデザインなので洗うのは楽なのですが、
昔、使った事があるBBSのメッシュホイールは、大変でしたね、
そこで考え付いたのが、ほうきで洗う方法
中華なべを洗う”ささら”をヒントにひらめきました、
水を掛けながらほうきの毛の先端で擦れば、細かい隙間の汚れまでサラッと落とせます、
傷が付くか気になる人は目立たない所で試してからの方が良いでしょう。
最近は、メッシュホイールは流行っていないようで、BBSメッシュもみかけなくなったなぁ~
と思っていたら、日本でBBSホイールを製造していた、ワシマイヤー(株)は会社更生法の申請をしたとのことで、
絶大なブランド力を誇っていたBBSももはや過去の話になるのかな~?
Posted at 2012/10/27 17:21:28 | |
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ロードスターまめ知識 | 日記
2012年10月08日
リアタイヤを7月にS.driveに交換したのですが、
予想していたよりも、柔らかい&低グリップのタイヤでした、
そこで、今更ながらプリロードを5mmから10mmに調整しました。
プリロードについて、ネットで調べてみると、
バネレートが変わるわけではないので、変化は無いはず、
とか、数十kgプリロードをかけたところで、車重はそれをはるかに越えた力でプリロードをかけているので、変化は無いはず、
とか、ネガティブな意見を目にしましたが、
私は、プリロードを調整する事にメリットはあると考えています、
例えば、5kgの力で1mm縮むバネを10mm縮めておくと、
5(kg)×10(mm)=50(kg)
50kgの力があらかじめかかっている状態なので、そのバネがさらに縮むには、
50kgを越える力が必要になるはず、だから、動き出しが制限されてあたかもバネレートが上がったような動きになるのですよ、
でも、否定的な意見の人は、車重1トンの車でも、単純にタイヤの数1/4にしても250kgの車重が、常にプリロードとしてかかっているから、
変化を感じるのは気のせいだ!!
なんて事になるのですが、
車って常に同じ車重がタイヤにかかっているわけじゃ無いから、
例えば、デファレンシャルの特性として駆動輪の片側の加重が抜けるとタイヤが空転して進まなくなったりするじゃない、
あれだって、片側のタイヤが、宙に浮いてる訳じゃないでしょ、見た目には設置しているのだから、見た目以上に加重って移動しているということですね、
と、こんな感じのことを書くと、プリロードでもいじってみようかな、って気分になるかも?
プリロードってメーカー純正のバネにはかかっているじゃない、
だから、プリロードをかけるメリットってきっとあると思うよ、信じるも信じないもそれは自由だけどね。
Posted at 2012/10/08 15:26:35 | |
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ロードスターまめ知識 | 日記
2012年08月13日
私のロードスターには、RX-7(FD3S)のシートを流用しているのですが、
シートのクッションは良いのだけれど、座高が高いのよね、
と言っても、ロードスターの純正シートと座高はほぼ一緒ですがね、
ロードスター純正のシートもアンコ抜きする人いるでしょ、
結局、ロードスターのシートに体が合わない人が多いってことですよね。
それで、アンコ抜きしようか?止めておくべきか?迷うこと数年
ついに、やりました。
案ずるより産むが易し、というように、スポンジのカットは簡単に出来ましたが、
抜きすぎると座り心地が悪くなるのは分かっていたので、2cmぐらいで止めときましたが、
やっぱり、座り心地は犠牲に、しかも思ってた程低くもならず・・・
止めときゃよかったかな~、でも、やってみなきゃどうなるか分からない訳だし、
悔いは無い(本当はちょっとあるよ)。
整備手帳シートアンコ抜き
Posted at 2012/08/13 17:35:17 | |
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ロードスターまめ知識 | 日記
2012年06月24日
ロードスター雨漏りの原因・傾向と対策シリーズも今回で最終回、
最終回は、助手席の足元からの水の浸入の対策ですが、
ここは、どこから水が浸入してくるのか掴めませんでしたが、ウェザーストリップHEA(ヘッダ)の交換で直りました。
でも、HEAを交換してるときに感じたことは、HEAの不良というよりは、シールに使ってるブチルの塗り方のムラが原因だったかもしれません?
まぁ、今更、原因を追究する気もありませんが、①・②・③とトータルで考えると、ウェザーストリップの交換は必要なかった様な気がしますね。
今回は、NB用のHEAを使いましたが、HEAの形状はNB用より、NA用の方が雫受けの幅が広いので、私の好みだったりします、
NA用とNB用の違いは整備手帳”NB用ウェザーストリップに交換
”で、
【ロードスターは雨漏りするものって】定説は捨てて【ロードスターの雨漏りは対策できる】っていうのが定説になったらいいなと思います。
プロに頼んだら多分、細かい所まではやってくれないと思うから、自分でやるんだよ、健闘ヲ祈ル。
Posted at 2012/06/24 14:16:12 | |
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ロードスターまめ知識 | 日記
2012年06月23日
前回、ロードスター雨漏りの原因・傾向と対策②-1で
前側からの雨漏りを、車内側からシリコンで埋めたのですが、
やっぱり外側、幌側の浸入場所も埋めといた方が確実ですよね。
私の車の場合、幌の一番前側、被せてある所からの浸入でした、
此処は、幌を被せた後ろ端に段差ができたり、経年劣化で破れたりで隙間ができるようです、
右側は、キッチンの防水テープ(白)とシリコンで埋めてみました。 
左側は、シリコンのみ。
防水テープとシリコンを使った方が、良いのかと思ったのですが、
シリコンのみで埋めた方が隙間が確実に埋まりました、
こういうものは、トライ&エラーの繰り返しで学ぶものが大きいという事です。
いずれ、HEA(ヘッダ)の事をかいてまとめの予定。
Posted at 2012/06/23 10:39:53 | |
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ロードスターまめ知識 | 日記