2011年10月15日
巷は、秋祭りのシーズンですが、一日中雨ですね。
雨なので通常は自転車で行く距離なのですが、車を使うことに、乗り込もうとするとシートに染みが・・・
ウエザーストリップの中央から入った雨が、何故かシートの中央お尻の部分に、
雨漏り対策をしてから、整備手帳雨漏り対策
雨漏りは皆無だったのですが、最近気候が良くてオープンにしたので、ウエザーストリップの当たりが悪くなったんだろうな~、
きっちり直すなら、ウエザーストリップの交換だろうけど、幌も交換したほうが良いだろうし、とは言っても、幌は縮んではいるものの破れは無いし、今年は車検でお金が掛かるし、とりあえず見送りに、
まだ乗るつもりだからなんとかしなきゃならないけど、そんなことを考えてる間に交換時期を逃すんだろうな~、どうしよ。
Posted at 2011/10/15 19:08:50 | |
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2011年10月09日
映画で学ぶ英語・第87回目は”バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅡ”原題も同じく”Back to the future part Ⅱ”
バック・トゥ・ザ・フューチャー、シリーズの二作目です。当初、一作で完結した映画でしたが、大ヒットを受けて続編が作られた経緯があります。
初めは、ビフの台詞から、
Loser with a capital ”L”.(ルーザー ウイズ ア キャピタル ”エル”。)
字幕は「あの出来損ないだよ」
直訳すると(落伍者の中でも第一級の”落伍者”。)と言う感じになるんだそうで、
文末の”L”がLoserを表して、強調する為に使うんだと、ここでの【 capital 】は【最大限の、致命的な】の意味、
・・With a capital ” ”.という成句の使い方で、先行する語の頭文字を大文字にして””の間に入れて使うという使い方をします、意味は(本当の意味で、まさしく)ということ、
例:Winner with a capital ”W”.
You are chicken with a capital ”C”.こんな感じですかね?
次は、マーティの台詞から、
I know C.P.R.
吹き替えは「C.P.Rならよく知ってるから。」
C.P.R=cardiopulmonary resuscitation(カディオ ポールメナリー リサシティション)心肺蘇生(法)
最後は、マーティの台詞から、
I blew it.(アイ ブルー イット。)
Biff nailed me.(ビフ ネイルド ミィ。) He took the book.(ヒィ トゥック ザ ブック。)
I blew it.=直訳すると(私はそれを吹いた)ですが、口語で【へまをした、棒に振った】と言う意味、
Biff nailed me.ここでのnailは(爪とか釘)の意味ではなく(かすめ取る、獲得する)ということ、
字幕は「ビフのヤツまた本をとって~」でした。
当時、あのバック・トゥ・ザ・フューチャーの続編が見れるって事で、凄く期待して見たら少しがっかりした記憶があります、だって明らかに途中で終わってⅢに続くでしょ、
Ⅲが出てる、今、見ると良く出来てますね。
Posted at 2011/10/09 14:37:10 | |
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映画で学ぶ英語・51~ | 日記
2011年10月02日
映画で学ぶ英語・第86回目は”パール・ハーバー”原題も同じく”Pearl Harbor”
1941年12月7日、日本軍による真珠湾奇襲攻撃を軸に、バトル・オブ・ブリテン、ドーリットル作戦を描いた、戦争ラブストーリーです。
Pearl(パール)真珠
Harbor(ハーバー)港、避難所、隠れ場所
Pearl Harbor(パールハーバー)真珠湾、オアフ島ホノルルの西にある港
初めは、米海軍省の情報部員の台詞から、
I'm not buying it.(アイム ノット バイイング イット。)
直訳すれば(私はそれを買わない。)ですが、
【信じない、騙されない】と言う意味、字幕は「偽装だ」でした。
次は、大統領の台詞から、
Do not tell me ...it can't be done.(ドゥー ノット テル ミィ・・・ イット キャント ビィ ダン。)
Do not tell me ...(私に言うな・・・)
it can't be done.(それはする事ができないと。)
字幕は「この私に”不可能”などと言うな」でした。
ここでのItは空母から爆撃機を発進させて日本本土を爆撃すること(ドーリットル作戦)、この作品を見ていて、こんな作戦は史実に無いよね、と思ったので調べてみたら、実際にあるんですね、1942年4月18日、米双発の爆撃機B-25、16機が本土を爆撃しています、
真珠湾から、わずか4ヵ月後に本土を空襲する、アメリカの逆襲は早かった。
最後は、イブリンの台詞から、
It was a war that changed America.(イット ワズ ア ウォー ザット チェインジド アメリカ。)
字幕:「この戦争は米国を変えた」
America suffered, but America grow stronger.(アメリカ サファード バット アメリカ グロウ ストロンガー。)
suffer=損害をこうむる、(苦痛を)経験する
grow=育つ、成長する
stronger=強くなる
字幕:「アメリカは傷ついたが強くなった」
It was not inevitable.(イット ワズ ノット インビタブル。)
inevitable=避けられない、免れない、必然的な、当然の
字幕:「大きな試練」
この大戦に遅れて参加したアメリカが大勝利の結果をへて、アジアにまで進出してくることに、
歴史とは恐ろしいもの、歴史に”もしも”は無いけれど、もし日本が、不戦の道を選んでいたら、今、日本はどうなっていたんだろう?
Posted at 2011/10/02 22:07:49 | |
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映画で学ぶ英語・51~ | 日記