2013年07月28日
保存修理中の姫路城を見に行ってきました。
わざわざ、修理中に行った理由は、大天守の屋根の工事を見学出来るから通常よりも面白いんじゃない?って思ったから。
修理中にも関わらず大勢の観光客がいました、人気観光スポットなのですね。
大天守(天空の白鷺)に着く前にも見所は沢山あって、石垣とか鯱とか甲冑とか、
飽きさせずに天守まで導いてくれます。
それで、目的の天空の白鷺ですが、屋根の修理はほとんど完成していて、この日は職人さんも休日の様でいませんでした。
天空の白鷺は工事施設の一般公開という位置付け。
なので、一階からエレベーターで見学の出来る7・8階へ、
結構、味気ないのね。
もっと観光を意識した造りにしてくれればいいのに、と思いました
例えば、石垣から、屋根まで見ながら登れる階段とかね、
まぁ、安全とコストの兼ね合いでしょうね。
それでも、期間限定のイベントなので満足はしています。
ちなみに、天空の白鷺は、平成26年1月15日までの公開です。
その後は、お城の隣の好古園に、ここは、姫路藩主の下屋敷の跡地だそうで、
観光用の庭園になっています。
帰りは徒歩で、市街を見ながら新幹線の駅まで、
実は、昔は駅まで姫路城の敷地だったそうで、どんだけ広いんだよ?
姫路駅周辺のアーケード街は賑わってました、活気ありますね、浜松とは大違い。
と、こんな感じに日帰り旅行でしたが、時間があれば京都・大阪も観光できたのになぁ~残念。
フォトギャラリー姫路城
好古園と姫路市街。
Posted at 2013/07/28 00:19:34 | |
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2013年07月26日
夏本番、潮干狩りに行ってきました。
今年は、浜名湖のアサリが不漁で、弁天島のアサリ狩りも中止になっていたので、
湖にアサリはいないかな?って思っていましたが、
小ぶりながら、普通にいました。
今回は、潮干狩りのおすすめグッズを紹介します。
採ったアサリを入れるものは、
洗濯ネットがおすすめです。
アサリを洗濯ネットに入れて、適当に水中で持っていると、砂も出すし、
出した砂はネットの隙間から抜けるし、洗濯ネットなのでそのままゴリゴリ洗っても破れないしで、いい事ずくめ。
ただ、完全に干上がった場所での潮干狩りをする人にはメリットがありませんが、
まぁ、夏の風物詩を楽しみましょうよ。
Posted at 2013/07/26 17:51:50 | |
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2013年07月14日
映画で学ぶ英語・第158回目は”アベンジャーズ”原題は”Marvel's The Avengers”
The Avengers=復讐者
マーベルキャラクター達が出演するSFアクション映画です。
初めは、バナー博士の台詞から、
I got low I didn't see an end.
I got low=【衰えた、沈んだ、憂鬱な、落ちこんだ】
I didn't see an end=死に方がわからなかった
字幕は、「絶望して落ちこんだ時ー」でした。
次は、フィル・コールソンの台詞から、
No, I'm clocking out here.
clock out=【退社時間を記録する、退社】
字幕は、「私の仕事は終わった」でした。
最後は、トニー・スタークの台詞から、
Can you bunk over?
bunk over=【泊まっていく】
字幕は、「今夜 泊まれるかい?」でした。
マーベルヒーローの抱き合わせ販売映画かと思っていたのですが、かなり制作費を掛けた本気の映画でした。
とはいっても、私は、アイアンマンを一作見たことがあるだけで、個々のキャラクターの詳細を知らないのですが、
それでも楽しめますね。
続編の含みを持たせた終わり方なので、次作ではスパイダーマンも?
Posted at 2013/07/14 17:13:12 | |
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映画で学ぶ英語151~ | 日記
2013年07月13日
最近流行のシュアラスター ゼロウォーターを使ってみました。
シュアラスター ゼロウォーターって何?って思う方へ、
シュアラスター ゼロウォーターって言うのは、コーティング剤の一種で、
洗車後、水滴の拭き上げ前に、ボディにスプレーして拭くだけの簡単コーティング剤なんです。
使用後は、さほど艶も出ず、どこが変わったの?って感じの仕上がりですが、
まぁ、この様な製品でヌメヌメした艶が出ることは期待しませんので良いのですが、
私が期待しているのは、防汚製。
これで、汚れが付きにくいボディになることを期待してます。
洗車したら拭きあげるでしょ?その前にスプレーする手間が増えるだけ、
しかも、未塗装樹脂パーツにもガラスにかかっても問題無いってことで、超お手軽。
コーティング剤も色々新しい物が登場しますが、未だ、これだ!!って物がありませんね。
Posted at 2013/07/13 18:26:41 | |
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2013年07月07日
映画で学ぶ英語・第157回目は”カジュアリティーズ”原題は”Casualties of war”
Casualties=Casualtyの複数形・殺傷、死傷者、事故兵
マイケル・J・フォックス主演のベトナム戦争中に起きた犯罪をめぐる実話をもとにした映画です。
初めは、クラーク伍長の台詞から、
You got the wrong outlook.
the wrong outlook=【間違った見解】
字幕は、「お前 勘違いしてるぜ」でした。
次は、エリクソン上等兵の台詞から、
If you was me, what would you have done? 「君ならどうした」
と
If you were me, what would you have done? 「君なら-どうしてた?」
を、
wasとwereが違うだけなのですが、
仮定法のbe動詞は主語にかかわらず”were”を使うというのが一般的ということなのですが、
上の台詞では”was”と使われていますね、
口語では、wereでなくwasも使われるそうで、
それでも、主語が”I”ならまだしも、主語が”You”なのに
字幕のミス?って思って、よく聞いてみると、やっぱり”was”って言ってます。
ということで、日本で参考書に書いてある文法のルールより、実際はゆるく使われているようです。
ベトナム戦争を題材にした作品には、色々な切り口の物がありますが、
兵士がヒーローに描かれるものが少ない気がします。
世の中、争い事は絶えませんが、争い事は当事者間でする物って、基本ルールに戻れないのかなぁ?
Posted at 2013/07/07 18:30:30 | |
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映画で学ぶ英語151~ | 日記