ガレージKATOのブログ一覧

製作したチタンシムを取り付けました。 両側同一形状なので純正より取り付けやすいです。 パッド鳴き止め検知金具は除去したので定期的なメンテが必要です。 （5万キロ程度は余裕だと思います） 取り付けた状態ですとチタンシムが良く見えますが、デッシュホイールを付けると全く見えません。 ...
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純正のシムを参考に純チタンTP340　0.6ｍｍ板厚を4枚切り出します。 金切りばさみでも加工は出来ますが、細かな部分は高速カッターです。 薄板なのでDIYとしても比較的難易度は低い部類の加工かと思います。 曲げ加工はパッドをガイドにしてアルミハンマーで板金します。 質量は一枚 ...
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ブレーキシムには鳴き止め用のゴムが付いているので初めはゴムを除去しようと思っていたのですが、どうせならチタン材2種の在庫があるのでシムを製作してみようと考えた。 ここでシムの形状が内側（ピストン）と外側で異なるのですが、ブレーキパッドは摩耗検知の金具以外は全く同一形状です。つまりシムは外側の形状 ...
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半年前に製作したJB74用チタン合金製の牽引フックですが、今回溶接して強度アップを図りました。板厚３ｍｍですが、先端部を溶接して６ｍｍ厚としました。 それから全周を溶かして溶着させました。
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フロントデフガードが完成しましたので車両に装着しました。固定はM8ファスナー4か所ですが今回もチタン合金製のファスナーとワッシャーを使用しています。 今回もオイルドレーン用の穴は強度低下の観点から加工していません、泥などが溜まるリスクはありますが、こまめに高圧洗浄すればよいのです。また基本チ ...
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通常の鉄材などでは曲げ加工で溶接個所が減らせて作業の効率化が出来るのですが、チタン合金ではそうはいかずパーツ数が多くなり溶接構造がメインとなります。 ジグソーパズルを組み合わせるような感じでひたすらTIG溶接を行います。 内側に関しては溶接の溶け込みが弱い箇所のみしっかり溶接しています。 ...
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チタン合金板の切り出しは切断用サンダーで行い、その後TIGで溶接します。 デフに仮固定して点溶接で位置を固めます。 チタン合金板の曲げはクラッグが入りますので、曲げた後TIGで溶かしてクラッグを除去する方法をとりました。 アルミ材に比べると熱による歪は少なく溶接はし易いです。 慣れて ...
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リア側に続いてフロント側も製作します。 リア側完成後にしばらく更新できなかったのはフロント分の材料の調達に時間がかかったからです。 フロント側は極力軽量化をしたいので、全てチタン合金３ｍｍ厚で統一しました。 リア側は固定部は４ｍｍ厚でその他は３ｍｍでした。 サイズは保険分も入れて150ｍｍ× ...
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完成後更新が遅くなりましたが、デフガードの車両への取り付けを行いました。 これで製作は終了します。
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車載状態で点溶接して成形後、外して本溶接をしました。 外側は全て溶接しましたが、今回は内側は全ては溶接していません。 付き合わせが悪い部分はフライス盤で切削加工して寸法合わせをしました。 最終的な質量のほうは次回測定します。 全体的にはほぼ満足できたと思いますが構想から製作まで約 ...
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