メーカー/モデル名 | マツダ / MAZDA3 セダン XD プロアクティブ ツーリングセレクション_4WD(AT_1.8) (2019年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
デザインに一目惚れ。ファストバックもいいが、より正統派で精悍な見た目のセダンが琴線に触れた。 ディーゼルエンジンのトルク感や燃費、なによりスカイアクティブテクノロジーのメカニズムという若干マニアックな部分もニヤリとする満足感を得られる。 |
不満な点 |
やや後方視界が悪く、バックモニター頼りになりがち。ただミラーの視界変更機能などでカバー可能。 マツダコネクトの操作に慣れが必要。 |
総評 | デザインが気に入ったなら、試乗してみて間違いなしかと。GVC+といった電子制御技術も違和感なく効果抜群に機能してくれます。 |
デザイン |
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とにかく一目惚れした、自分好みのシンプルでありながら主張もする美しいフォルム。マツダの言う「引き算の美学」というコンセプトの素晴らしさよ…
内装も無駄な装飾がなく運転に集中できるパネルレイアウトで心地よい。 |
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走行性能 |
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ディーゼルのトルクでグンと進むので長距離になればなるほど疲労感の少なさを感じる。馬力やゼロヨンタイムなど重視するなら2.0ガソリンのほうがいいかもしれない。もちろんディーゼルでも必要十分。得意分野の違いかな?
コーナリング性能とくにGVC+が秀逸。曲がってる最中に車体が磁石でガイドされてるかのようにスッとブレずに曲がる。 サスもバネが硬くダンパーで振動を抑えるセットなのもこのコーナリングのためかと思う。 ブレーキは踏む力にリニアに反応する。自分はもともと大型バイクに乗っているので、バイクのブレーキと似た感覚で非常に扱いやすく感じます。 |
乗り心地 |
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よく言われるように、バネが硬めなので、段差の衝撃そのものは強く感じても、ダンパーでその後の揺れを上手く抑え込むので、違和感や不快感は不思議と少ない。ただ国産コンパクトカーの殆どはバネが柔らかい車が多いので、その感覚でいると不満が出るかも?
運転席の座席はとても良い。腰の下から背骨に沿って支えてくれるので、きめ細やかな調整機能と併せて長距離でも疲れない。ただしスポンジは固めなのでフカフカが好きな人はいまいちかな? |
積載性 |
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可もなく不可もなく、Cセグセダンなり。奥行きはあるので外見のイメージよりはかなり広く感じる。
荷台下の三角表示板スペースはメーカーによっては入らない。(自分の買ったメルテックの表示板は大きすぎて入らなかった…) |
燃費 |
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無駄に踏み込まなければリッター20Km超えが殆ど。さすがにハイブリッドには勝てないが、ハイブリッドカーのリチウムイオン電池寿命を気にせずにハイブリッド並の燃費を維持できるので、やはり長距離乗れば乗るほどお得かも
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価格 |
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ライバルに比べれば少し値段はするけど、内装や質感を考えると、むしろよくここまで抑え込めたなと企業努力の凄まじさを垣間見た
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故障経験 | 現在まで故障はないけど、ディーゼル特有のオイル交換サイクルや軽油の凍結、DPF再生などガソリン車と異なる使い勝手があるので、労りを忘れずに長く乗っていきたい |
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マツダ MAZDA3 セダン マツダ MAZDA3 セダンに乗っています。 |
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