初めてのミュージカル鑑賞

前のブログにも書いてますが、９月２２日新潟市にある「りゅーとぴあ」に行ってワタクシの敬愛する坂本真綾嬢が主演するミュージカル「ダディ・ロング・レッグズ ～足ながおじさんより」見に行きました
(･∀･)

このミュージカルは出演者が坂本真綾嬢と井上芳雄氏だけというＷ主演の二人舞台。
本公演は東京のシアタークリエで９月２日～１９日まで行われ、その地方公演４会場６公演の一発目が新潟で行われた訳です。
※東京にについてはアンコール公演も決まったそうです。

坂本真綾嬢のＦＣ枠でチケットが取れていたワタクシは幸運な事に最前列席ＧＥＴ！！
しかも比較的真ん中でかなりの良席(･∀･)

開場後、座席確認したらステージまでの距離１ｍ位とすぐ目の前Σ(･∀･)
いやはやもうｄｋｄｋｗｋｗｋです。

観客も子供からお年寄りまで幅広く、女性の方が多かったですな（＠＠）

そして開演・・・

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あらすじ

孤児院に暮らす１８歳の少女ジルーシャ(坂本真綾)は、
ある夜、大学に進学し勉学を保証するという思いもかけない手紙を受け取る。
条件は、"月に一度手紙を書くこと"。
手紙の主は、その夜に見た、車のヘッドライトに照らされ、
まるで足長蜘蛛「ダディ・ロング・レッグズ」のような影、まさにその人だった。

影でしか見たことのない相手だったが、ジルーシャは心を躍らせ手紙を送り続けた。
影の正体であるジャーヴィス・ペンドルトン(井上芳雄)もまた、
知性ある手紙を毎回送ってくれる彼女に、惹かれていくのに時間はかからなかった。
そしてついにジャーヴィスは、影の正体であることを隠してジルーシャの前に現れる－。

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・・・(；∀；)
舞台終了後はスタンディングオべーション！
あまりの拍手振りに何回も井上芳雄氏と坂本真綾嬢が舞台に戻ってきましたｗｗｗ

アーティストとしても活躍する坂本真綾嬢の素晴らしき生歌声に、井上芳雄氏の抜群の演技力。
そして舞台裏からの生演奏・・・
そして最前列と言う事で、手の届きそうな距離にいる俳優達の息遣い迫力・・・
いやいや、これはヤバイっすな。

冗談抜きでまた見てみたくなったし、他の舞台やミュージカルも見に行きたくなりましたよ、ホント。
仙台とかで再演してくれないかなぁ・・・

鑑賞で唯一大変だったのが、最前列ゆえに舞台の端と端で演技をされた時に片方しか見れないと言う点 (･∀･；)
贅沢な悩みｗ

そして今回最大の衝撃は、何と・・・

目を合わせられ語りかけられた
━━━━(゜∀゜)━━━━！！！

よくライブとかで目が合った！なんて聞く事があると思いますが大抵は思い込みｗｗ

今回はそういうレベルではありませんｗ
とあるシーンで、数学の難しい公式の長台詞の後に、その公式が「ホントの事だから」的なセリフがあり観客に向かって言った際に間違いなくワタクシに向けられセリフが発せられましたｗｗｗｗｗ

それはわずか１ｍ強の距離・・・
もう逝っても良いとすら思いましたよ(゜∀゜)

いやもう死ぬまで付いていきますｗｗ