だいくさんのブログ一覧

勝手にDVD紹介第６弾！

今回は「マクロス　プラス｣を紹介!

25年前に放映されたTVアニメ「超時空要塞マクロス」を御存知ですか？
一言で言うならば続編に当たる作品です。

「超時空要塞マクロス」は子供の頃に戦闘機（バルキリー)が格好よくて見ていた記憶があるのですが、大人になった今見てみるとストーリー性もあり非常に面白い作品でした。

「マクロス　プラス」はOVAとして発売された作品。（後に劇場版にもなります。）当時は同時進行で「マクロス７」がTVアニメーションとして放映されていました。

「マクロス７」はTV放映という事もあり万人向けでしたが、「マクロス　プラス｣は大人向けといったところでしょうか?

個人的には後者の作品が好きです。

大まかなストーリーは３人の男女が繰り広げる青春群像劇。

かつて親友だった２人の青年が戦闘機のテストパイロットとして再会する所から始まる。そこに歌手を目指していた幼馴染の女性が「音楽プロデューサー」として現れる。そこから止まっていた時間が再び動き出す・・・


「マクロス」には一貫したテーマがあります。それは「歌｣です。

「超時空要塞マクロス」では歌手の飯島真理さんが「リン・ミンメイ」役で歌っていました。（個人的には「愛・おぼえていますか」は子供ながらに強い印象が残っています。）
「マクロス　プラス｣では主題歌 「VOICES」 が印象的。新居昭乃さんの歌声が響きます。

今はDVD-BOXとして発売中。興味のある方は1度見てみてください。

今春には「マクロスF」が放映されます。。（秋田では見れないとおもいますが・・・）

勝手にDVD紹介第５弾！

今回は「涼宮ハルヒの憂鬱｣を御紹介！！

昔は広く浅くライトなアニオタだった自分ですが、この作品がネット上で凄く話題になっていたので昔を思い出して買ってみたのが事の始まり。（秋田は未放映地域、ちなみにTBS系列のTV番組もリアルタイムではほぼ見れません・・・）

いやはや面白いです。この後、文庫の方にも手を出しました。（大人買い）

大まかなストーリーは

主人公(キョン)が「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたらあたしのところに来なさい。以上。」と自己紹介を始めた変わったクラスメート（涼宮ハルヒ）と関わった事からスタートする。

その後、宇宙人（正式には「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」）の「長門有希」、未来から来た「朝比奈みくる」、超能力者の「古泉一樹」等が加わり「SOS団」を創設し、いろいろな騒動を起こしたり、起こされたり・・・

とまあ、こんな感じです。

DVDで全８巻（初回限定版、通常版あり）発売中。
文庫でも「涼宮ハルヒの○○」シリーズとして９冊が発売中(続刊）

第2期シリーズも放送予定（時期は未定)

この後自分は「らき☆すた」にも手を出してしまいましたとさ・・・orz

勝手にDVD紹介第４弾！

今回はNHK教育で何回も放映された
「フルハウス」を御紹介。

比較的昔から放映されている作品ですので御存知の方も多いとは思います。

ちなみに「韓国」のではないですよ、念の為。

内容は交通事故で母親を失った「ダニー」と3人の子供達（三姉妹）と義弟の「ジェシー」、親友の「ジョーイ」が織り成すハートフル・コメディードラマ。

特に三姉妹の末っ子「ミシェル」役は今やアメリカではセレブとして有名な「オルセン姉妹」。

放送初期は本当に子供と赤ん坊だった三姉妹が話が進むたび成長するのが見て取れます。（例　ミシェル　赤ん坊（台詞「だぁ」等）→幼稚園の年長さん（台詞「おいたん」等）

DVD－BOXも現在6巻まで発売中！（各8400円、税込）

2008年4月1日から教育テレビで午後7時～7時25分枠で「第6シーズン」放映開始！！

勝手にDVD紹介第３弾！

今回は本日（２月８日）金曜ロードショー枠で放映される「DEATH　NOTE　the Last name」を含む実写版「DEATH　NOTE」を紹介！！

人気作品ですので知っている人も多いとは思いますがあえて紹介。

原作は「週刊少年ジャンプ」で連載された「DEATH　NOTE」（全108話、単行本全13巻。）設定は若干の変更あり。映画監督は「平成ガメラ」シリーズの金子修介氏。

正直いって漫画原作の実写化は怖い所がありますが、個人的には許容範囲でした。（あくまで私見。）

本日放送なのでネタばれになる事は控えますが、「原作」と先週放映された「実写版　前編」は尻すぼみで終わった感が否めませんが、今日放映の「実写版　後編」のラストはかなりの「秀逸」だと思います。（あくまで私見。）

原作を読んだ後に見た方が入り込みやすいかも。

2月9日（土）からはスピンオフ作品「L change the WorLd」（エル　チェンジ　ザ　ワールド）が公開。