9月5日に封切りされた映画「
BALLAD 名もなき恋のうた」を見てきました(@@)
観客は
日曜夜という事で約30人位?でした。
レイトショーでの鑑賞ですので
1000円です♪
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あらすじ
時は1574年(天正2年)、
戦国時代の真っ只中。
春日という小国に「
鬼の井尻」と
畏怖される「
井尻又兵衛」という一人の侍がいた。
その男は、命を懸けて
春日の国の姫、「
廉姫」を守り続けてきた。
ある戦の日、
一人の不思議な少年が出現し
又兵衛は命を助けられる。
未来から来たというその少年「
川上真一」を
廉姫の命を受け、嫌々ながらも世話をする事になった井尻。
だが一緒に過ごすうち、
2人の間に絆が生まれていく。
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勿論
公開直後ですので
ネタバレ無しで進めます。
この映画は
TVアニメ「
クレヨンしんちゃん」の
劇場版「
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を
原作とした実写映画です。
オイラは上記の「
嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を
見ていないので
変更になった所の詳細は分かりません(汗)
ただ
確実にわかる大きな変更点は「
野原一家」の
設定変更。
「
野原新之助」→「
川上真一」
「
野原ひろし」→「
川上曉(あきら)」
「
野原みさえ」→「
川上美佐子」
となっていて、「
しんちゃん」に
相当する「
真一」は
小学4、5年生?になってます。
きっと
原作どおりに幼稚園児でやるには無理があるでしょうからね(^^;)
個人的な感想としては「
良かった」です。
「
チョーすげー!」とか
感じは無いんですが、
安心して見れる?作品ですかね?
前半の中盤で個人的に間延びした所はありましたが、
中盤から終盤にかけての合戦シーン等は生身の人間同士が繰り広げたという事もあり、個人的には「
グッジョブ!」と叫びたい(笑)
監督さんの「
子供たちにも見て欲しい!」という
意向で「
出血」のシーンは
全くありません。(斬られたり、撃たれたりする場面でも。)
この後で
原作になった「
嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」も見てみたくなりました。
原作を見ていないのであくまで予想ですが、
比較しちゃうと原作が勝ってしまう予感はしますねwww
Posted at 2009/09/07 00:22:40 | |
映画 | 日記