
現在行われている選抜甲子園大会に出場していた我が母校ですが、本日優勝候補の一角の浦和学院に敗れ二回戦敗退となりました(@@)
初出場で1勝を上げ、この試合も点差も開いた割りに良い試合だとは思えましたね(@@)
ただ細かい点で行くとやはり地力の差を感じましたね。
安打数で行くと
我が母校 10本
浦和学院 8本
安打数では多いのです、我が母校が。
ちょっと野球を齧ったワタクシ個人的にですが、見ていて痛かったポイントと試合の流れを決定付けた場所がありました。
痛かったポイント
初回先制後のチャンスで追加点を取れなかった。
ランナーを溜めながらもあと一本が!という典型的なパターン。
試合の流れという観点で個人的にはここが一番のポイントだと思ったのが
2回の攻撃、先頭打者を出すも送りバント失敗による併殺。
これ以降、安打は出るも続かずスコアリングポジションにランナーをなかなか送れない状況に陥ります。
たらればですが、初回に追加点を奪えいれば、送りバントが失敗していなければ、この点差は無かったかもと思います。
失点の方は流れてきに仕方ない感じで見ていました(@@)
やはりどのスポーツも
取るべき時に取れないと負ける
ですな。
勝ったチームとの「そつの無さ」も差があったのかと。
ただ結果に出ているように
安打数は勝っているのです。
全く全国レベルに届いていない敗退ではないのです。
この敗退を糧に夏の甲子園に出場してリベンジしてくれると卒業生の一人して信じたいです。
そして夏も我が母校の校歌が流れる事を期待します(ー人ー)
Posted at 2015/03/27 23:15:45 | |
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