Octaveのブログ一覧

LDKに観葉植物を配してみました。

オーガスタかフィカス、もしくはバンブーが良いという私に対して、
モンステラとかジャカランダとかが良いという妻。

では、実際にものを見てみようと言うことになって、
三好町にある大きなフラワーセンターに行ってみました。
で、その場で結構立派なパキラを衝動買い。
写真では全高140ｃｍくらいかな。
うーん、満足。

選んだ決定的な理由は、見た目もそうだけど、お値段。
（実はコレ、鉢のほうが高価だった……）

今回は、シルバーウィークの高速道路使用が結構多く入っています。その分、一般道では凄く短い距離しか乗っていません。結果は11.8km/Lで、フィッティング曲線にピッタリ乗っています。

家を建ててみたは良いけれど、お庭はちょっと殺風景。
さて、どうしたものか。

ちょっとだけ悩んだ後、バラの苗を購入してみました。
まずは、バラなら白いバラがいいという妻の意見を参考に、
バラの殿堂にも入っているアイスバーグの夏越し苗を二本。
玄関そばの花壇スペースに植えてみます。

で、アイスバーグの周りには黄色、ピンク、赤のミニバラを
ぐるりとまわし、さらに植えたばかりでしばらくバラは咲かないために
今の季節の花でもある日々草を配してみました。

さて、次はどうしようかな。
ここは家の入り口に定番のバラのアーチでも作ってみようかなぁ？

夏休みで下部温泉に行ったわけではありますが、正直なところ山梨県には果物以外に美味しいものは……と思っていたら、そこから車で一時間ほど離れた富士吉田市でうどんが名物、さらに３０分離れた忍野村でそばが名物というではありませんか。

私は麺スキーでもありますので、これはちょいっと外せません。
ということで、今回は、吉田のうどんに挑戦です。価格も安いですし。

吉田のうどんと言うのは、ものすごく太くて固いうどん（味噌煮込みうどんの固さを持った太い麺って感じ？）をキャベツの入った味噌ベースのだしでいただくというものです。たいていの店で、天かすをトッピングし放題です。あと、店毎にオリジナルの特製唐辛子ペーストで辛さを加えます。この吉田うどんを美味いというかどうかはかなり人によりますね。

写真は「開花」の肉うどんです。卵も入っていますね。味は見た目通りです。ここのうどんが吉田のうどんの中ではもっとも一般人には敷居が低いでしょう。吉田うどんの中ではちょっと高めの一杯５５０円。なお一番人気の店は「しらすうどん」だと思いますが、ここのうどんの具はキャベツだけです。美味しかったけど……何か？

忙しかった仕事もなんとかひと段落着いて、普通よりも一ヶ月遅れで夏休み（9/12-9/17）を取得することが出来ました。まぁ、それはそれで家族のケアなどで忙殺されるわけですが、仕事で忙しいよりは楽しい忙しさですよね。

今回は他の人にとっては長期休みでもなんでもないですし、SWとも重なっていません。従ってあまり道路は渋滞しないし、家族で遠出するにはなかなか良い感じです。

今回の旅先は、武田信玄の隠し湯として知られた療養泉であります山梨県の下部温泉郷です。ここは国民保養温泉地でもあるのですが、その中でも、この温泉郷一帯における最高の名湯を有する『湯元ホテル』に逗留です。

ここは、一番近くのコンビニまで車で１５分かかるとかいう超辺鄙なところです。宿の設備もなんというか、かなりレトロですすけた療養宿です。正直、妻や娘を連れてくるにはちょっと抵抗があるというか。

しかも、ここ、着衣無しでの混浴がOK！！！（と言えば聞こえはいいけど、女性の恥じらいを数十年前に捨てたようなおばあさまがたが男湯に浸かっているだけですけどね）。

しかしながらですよ、このホテルは源泉かけ流し、加水なしの温泉が楽しめるんでございます。客が来ない分、お湯の質は半端無く充実しているのです。加温してない浴槽では摂氏３０度前後の温泉を楽しめます。また、熱い源泉と冷たい源泉を混合した温かい湯船や、冷たい源泉を加温した温かい浴槽があったりして、とーっても温泉を堪能し易くなっておるのです。飲泉にも適しており、飲泉専用の源泉を含めて、このホテルは源泉を四つも持っているのです。

いや～、温泉しかないところでしたが、温泉は良いですねぇ。