さて、2022年の終わりから2023年の春にかけて、何度かスバルディーラーに足を運び、またネットなどで情報を収集したのですが…。
・純ガソリンエンジンの「ST」グレードでは、全てのオプションを搭載しても付けられない運転支援システムがある
・e-BOXER搭載グレードの「ST-G」「ST-H」ではアイドリングストップが切れない
という、私にとっては非常に大きな問題に突き当たりました。特に前者の内、後側方警戒支援システムがつかない事は、運転支援システムを目当てで新車購入を検討し始めた私にとっては大きな問題でした。
それでも(以前、レオーネに乗っていたこともあり)スバル自体は好きなメーカーの一つでもあった為、とにかく試してみようと先行して発売になったクロストレックに試乗してみたのですが…。
やはりというか、アイドリングストップからの復帰時の振動が非常に気になりました。運転中のモーター→エンジンの切り替えはまだそれほどでもないのですが、停車時のエンジン始動の振動の大きさは、スバル伝統の水平対向エンジン故か、他のアイドリングストップ装備車と比較してもかなり大きく、かつ振動自体も不快に感じます。
(※これでも相当改善されたという事なので、以前のe-BOXER搭載車はかなりの振動だったのでしょうね…)
インプレッサの名誉の為に付け加えておくなら、スバルの営業の方から「試乗車故に短距離走行の繰り返しになり、かつストップ&ゴーの多い状況でどうしてもバッテリーへの電力充電が追いつかず、停車中の再始動が多くなってしまう」とのお話がありました。
ある程度は首肯できるお話ではあるのですが、そのようなシチュエーションは(街乗りなら)実用上も十分にあり得ますので無視はできません。
「いっそのこと、STに後付けで側後方ソナーを付けようか?」とも考えていた頃に目に入ったのがMAZDA3、という訳でした。
…という事で続きはまた明日。
リンクはインプレッサSTに装着を検討していた、後付けの側後方警戒システムです。
サブロクシステム BSM-300
同じお悩みをお持ちの方で「やはりどうしてもインプレッサがいい!」という方は参考にしてみてください
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Posted at
2024/04/11 16:34:41