
しばらく更新をさぼってしまいましたが、上記のイベントにお邪魔する機会があったので少しレポートを書いてみたいと思います。
場所は長野県長野市のエムウェーブと呼ばれるスケートリンク会場です。長野オリンピックの際に建てられた施設ですね。
会場はかなり広く、展示車も相当な数でしたが、やはり今、一番注目を浴びているのはCX-80でしょう。
流石のフラッグシップモデル、迫力満点です。おなじみの魂動デザインですが、SUVよりはワゴンによせたデザインのように感じます。車体色も相まって、一見すると樹脂パーツがないようにも思えます。
フロントは少々長めですが、極端に取り回しが難しい程ではないように感じます。車体サイズからの錯覚でしょうかね(失笑)
大迫力の20インチタイヤです。降雪地で乗る場合、スタッドレスタイヤが一体幾らになるのか心配になりますが、そういう人間はこのクルマに乗ってはいけないのでしょうね…(失笑)
インテリアはこんな感じです。センターコンソールはピアノブラックではなくヘアライン仕上げですね。シフトノブは太く大きく、握りやすそうです。
ただし、三列目はやはり狭いですね。大人が乗るにはかなり苦労しそうです。あと、三列目を常用するなら赤い矢印で示した部分にスカッフプレートをつけたほうがいいでしょう。このままでは乗降時に絶対に、かつ深い傷が多数付くと思われます。
最後にインテリア関係で、ドリンクホルダーの蓋とアームレスト下の収納の開閉の様子を動画で載せておきましょう。このあたりの作りこみは流石のマツダですね。
このイベントのレポートはあと二回ほど載せる予定ですが、今日はこの辺で。
CX-80の写真はもう少し撮ってありますので、ご要望があればもう少し掲載します。
Posted at 2024/08/30 02:12:30 | |
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