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FAZZのブログ一覧

2024年04月22日 イイね!

納車から半年で購入した社外品/カー用品

納車から半年で購入した社外品/カー用品さて、2023年11月の納車から半年が経ちましたが、初めての新車という事でアクセサリー類も普段より多めに購入しました。
せっかくみんカラでブログを書き始めたので、その中でいくつかパーツレビューを書きたいと考えています。今の所、以下の物についてレビューを考えています(この順番に書くとは限りませんが…)

●電装品
 ・ドライブレコーダー:Y-3000(ユピテル)
 ・ETC車載機:CY-ET926D(パナソニック)

●内装関連
 ・アルミペダルカバー(Boyous)
 ・社外品フロアマット(FJCRAFT)
 ・社外品ラゲッジマット(CRAFT MART)
 ・フロントドアトリム用キックガード(CRAFT MART)
 ・LEDテープライト(wsiiroon)
 ・後席用スマートフォンホルダーWA70(セイワ)
 ・キーケース(smasol)

●外装関連
 ・傷防止バンパープロテクター(アールエル)
 ・サイドウィンドウトリム(サムライプロデュース)
 ・スカッフプレート(サムライプロデュース)
 ・フロントバンパーモール(メーカー不詳)
 ・タッチペン(ホルツ)

……こうしてリストアップすると、結構買いましたねぇ(苦笑)
この他にも所謂カーケミカルもいくつか購入しましたので、また機会があればレビューを投稿できればと思っております。

写真は再び訪れた長野県の、桜の名所として有名な須坂市の臥竜公園で撮影しました。
ソメイヨシノは散りかけていましたが、山桜や八重桜にはまだ間に合ったようです。
日没直後の薄暮の中、ライトアップされた桜と湖がボディに映えて面白い効果が出ています。
Posted at 2024/04/22 00:29:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年04月15日 イイね!

MAZDA3の購入まで(5)

MAZDA3の購入まで(5)という事で、残るはMAZDA3となりました。

前述のとおり、実はMAZDA3を選択したのは消去法でもあったのです。
しかし逆に言えば、一定のレベルで必要なモノを概ね備えているという事でもありました。

1.運転支援機能、特に私が重視していた
 ・360度モニタ
 ・自転車/夜間歩行者対応自動ブレーキ
  を装備可能
2.セダンのトランクスルーを使えば、実は新型のインプレッサより広い荷室
3.改良でガソリン車はe-SKYACTIVE-Gのみになったが、アイドリングストップは無効化が可能

しかしながら、
(1)特にセダンでのリセールバリューの低さ
(2)改良されたとはいえまだまだ使いにくいマツダコネクト
は購入前にも迷った点でした。特に、新型インプレッサのあの縦型巨大ディスプレイは非常に気に入ってただけに、マツダコネクトの使いずらさが一層印象的だったのかもしれません。

しかしながら、やはりあのスタイリングと内装の質感。そしてSUVよりセダンに乗りたいという思いが勝り、MAZDA3の購入を決断したのです。

近年、マツダ車の値引きは本社からかなり制限が入っているようで、合い見積もりでも本体の値引きはそこまで変わりはありませんでした。しかし下取りやメンテナンスパック、スタッドレスタイヤなどの用品でかなり頑張ってくれたオートザム系ディーラーでの契約をしたのが夏の終わり、そして晩秋にMAZDA3が納車された次第です。

人生で最初に新車で購入した自動車、このMAZDA3に見合う人間である事が出来るか否か、納車からもうすぐ半年となる今日も、ハンドルを握る度に自分に問いかける日々が続いています。

写真は長野県の聖湖で撮影したものです。
写真ではまだ木々も寂しい限りですが、春の暖かさに間もなく青さを取り戻す事でしょう
Posted at 2024/04/15 01:52:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2024年04月13日 イイね!

MAZDA3の購入まで(4)

MAZDA3の購入まで(4)さて、トヨタでのカローラツーリング試乗後、再度マツダのディーラーを訪問し、二つのディーラーで見積もりを出してもらいました。最近のマツダディーラーは各地域で「〇〇マツダ」という名前の一つの販社に統合されつつあり、同じ会社の中で合い見積もりを取ってもあまり意味がありません。オートザム系のディーラーは地域の別会社である事が多いので、合い見積もりを取る場合、一方はそのような会社としましょう。

その後、スバルにて「MAZDA3の購入まで(2)」で触れたBSM-300をディーラーにて取り付けられないかを確認しましたが、やはり「難しい」との返答。これはある意味で当然で、整備士に資料を提示して確認してくれた営業氏にはむしろ感謝しています。

という事で、カタログと見積もり書を広げて熟考。
まずは最初に考えていたインプレッサですが…

〇未だに他社とは頭一つ抜けるアイサイトの優秀さ
×純ガソリン車では装備できない運転支援装備がある
×ハイブリット車としてのe-BOXERの完成度の低さ

うーん…。「アイサイトが欲しいからインプレッサを買う」と考えている人間には、やはり×の部分があまりにも重いと考えざるを得ません。それに、特にトヨタのハイブリッドを経験してしまった後では、e-BOXERの再始動時の不快さには恐らく耐えられないだろうと感じてしまいました。

次にそのトヨタのカローラクロスですが、やはり優れた点は多いです。
〇噂に聞こえた超人気車種で、一時期は新車さえ超えたリセールの高さ
〇一応は揃っている運転支援装備
〇優れたハイブリッドシステム
〇広い室内空間。
……今思い返しても、カローラクロスって本当にいい車ですね(苦笑) こんな車を天下のトヨタが売ってるんだから、そりゃバカ売れする訳です。
しかしながら、
×私はSUVが嫌い
×ハイブリッド車にすると予算オーバー
……ただのひねくれものなのかもしれませんが、私はどうにもSUVというものが好きになれません。私は特にアウトドアに興味はありませんし、必要に迫られて車中泊をした事はありますが、それも高速のSAでした。カローラクロスの優秀さは理解できたのですが、それでも街中や高速道路をSUVで走っている自分を想像できなかったのです。
ただし、「恐らく360度モニターがついていればカローラツーリングを購入しただろう」と、MAZDA3を購入した今でも私は思っています。

という事で、このシリーズは次回が最後です
写真は横川SAで撮影しました。意図せず写り込んだ雲が面白い効果を出していますね
Posted at 2024/04/13 23:54:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2024年04月12日 イイね!

MAZDA3の購入まで(3)

MAZDA3の購入まで(3)さて、最初はあくまで参考までにと立ち寄ったマツダディーラーで目にしたMAZDA3。そのスタイリングと内装の上質さは理解できたものの、その頃は
1.インプレッサ(ST)
2.カローラツーリング
3.MAZDA3
という所で、運転支援機能ではインプレッサ、車内空間の広さではカローラツーリング、スタイリングとインテリアではMAZDA3…と、2023年夏までは第一候補ではありませんでした。

しかしながら、インプレッサでは前回の日記でも触れた「純ガソリン車では追加不可能な装備がある」という問題があり、さらにカローラツーリングでは「360度モニターどころかフロントカメラすら装備できない」という大きな問題点がありました。「実は、この三台の中で最も運転支援機能のバランスが取れているのがMAZDA3ではないか…?」と思い出した2023年の夏、トヨタディーラーから「360度モニタが欲しいなら、改良されるカローラクロスを検討してはどうか?」との連絡が入りました。
勿論、この時点では新しいカローラクロスの実車はありませんので、既に改良されたカローラツーリングの試乗+新型のプリウスで360度モニターを体感するという事で、トヨタのディーラーに向かいました。

「超大人気のカローラクロス、今ご契約なら最速で納車できます!」というセールストークを聞き流しつつ(嘘は言っていない所がトヨタの怖いところですが…(失笑))、初体験となるハイブリッドを搭載したカローラツーリングに試乗してみたのですが…。

…スバルには申し訳ないのですが、e-BOXERとは比較にもならないスムーズさでした。

私はハイブリッド車にはかなり懐疑的だったのですが、トヨタ車に関しては認識が全く変わったと言わざるを得ません。他社とは完全な別物です。日産がシリーズ方式ハイブリッドを選択したのも当然と思える程に、ガソリン車との違いを全く感じさせない素晴らしい完成度でした。ハイブリッド関係に限れば、MAZDA3を選択した今でもトヨタが最も優れていると思っています。

かくして試乗から帰ってきた後、ノートPCでの見積もりを開始した後に営業氏から以下のお言葉がありました。
「ああ、ガソリン車だと360度モニターは最上位のZグレードにしか付きませんね。ハイブリッドのSと数万円しか違わなくなります。ここはハイブリッドにしておきましょう!」

…ああ、なるほどね(失笑)
だから「ガソリン車を検討している」と告げたにも関わらずハイブリッド車に試乗させた、と。いや、本当に良くも悪くもトヨタは営業の人も極めて優秀です(笑)
「トヨタのハイブリッドの優秀さは体感して頂いた通りです!確かにちょっと予算オーバーですが、燃費の良さですぐに取り返せます!しかも今ならあのカローラクロスが数か月の納期で納車できるんですよ!!」
うん、営業とはかくあるべしという見本のようなセールストークですね。高価な≒利益幅の高い商品を進めつつ、確かに私=顧客の側にも(少なくともそこまで大きな)損はない提案である事は事実です。
※注:今回の最新型ハイブリッド+最近のガソリン価格高騰が今後も続くという条件ならば、確かに4〜5年で元が取れる所まで燃費が向上しています。この点でも、営業氏のセールスは決して嘘ではないのです。

その場ではとりあえず見積書を頂いただけで帰宅した後「さて、そろそろ本当に決断すべき時が来たのかな…」と考え始めました。


写真は昨年末、地震前の上越で撮影しました。
スタッドレスを履くためにホイールを16インチにインチダウンしたのですが、こちらも結構バランスが取れているような気もします
Posted at 2024/04/12 18:22:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2024年04月11日 イイね!

MAZDA3の購入まで(2)

さて、2022年の終わりから2023年の春にかけて、何度かスバルディーラーに足を運び、またネットなどで情報を収集したのですが…。
・純ガソリンエンジンの「ST」グレードでは、全てのオプションを搭載しても付けられない運転支援システムがある
・e-BOXER搭載グレードの「ST-G」「ST-H」ではアイドリングストップが切れない
という、私にとっては非常に大きな問題に突き当たりました。特に前者の内、後側方警戒支援システムがつかない事は、運転支援システムを目当てで新車購入を検討し始めた私にとっては大きな問題でした。
それでも(以前、レオーネに乗っていたこともあり)スバル自体は好きなメーカーの一つでもあった為、とにかく試してみようと先行して発売になったクロストレックに試乗してみたのですが…。
やはりというか、アイドリングストップからの復帰時の振動が非常に気になりました。運転中のモーター→エンジンの切り替えはまだそれほどでもないのですが、停車時のエンジン始動の振動の大きさは、スバル伝統の水平対向エンジン故か、他のアイドリングストップ装備車と比較してもかなり大きく、かつ振動自体も不快に感じます。
(※これでも相当改善されたという事なので、以前のe-BOXER搭載車はかなりの振動だったのでしょうね…)

インプレッサの名誉の為に付け加えておくなら、スバルの営業の方から「試乗車故に短距離走行の繰り返しになり、かつストップ&ゴーの多い状況でどうしてもバッテリーへの電力充電が追いつかず、停車中の再始動が多くなってしまう」とのお話がありました。
ある程度は首肯できるお話ではあるのですが、そのようなシチュエーションは(街乗りなら)実用上も十分にあり得ますので無視はできません。
「いっそのこと、STに後付けで側後方ソナーを付けようか?」とも考えていた頃に目に入ったのがMAZDA3、という訳でした。

…という事で続きはまた明日。
リンクはインプレッサSTに装着を検討していた、後付けの側後方警戒システムです。
サブロクシステム BSM-300
同じお悩みをお持ちの方で「やはりどうしてもインプレッサがいい!」という方は参考にしてみてください
Posted at 2024/04/11 16:34:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

プロフィール

「ホンダ・スーパーカブ(50cc以下)生産終了記念ドライブw http://cvw.jp/b/3591765/48082878/
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FAZZです。各種DIYも趣味にしています。 プロフィール画像はAIで生成したノートPCです。
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50歳を超えて初めて新車を購入しました。おそらく最後になるでしょうw

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