最近の新聞記事を見ていると、警察官の飲酒運転による事故や逮捕が目に付くように思います。と思ってよく見ると、この10日間だけで3件の記事がありました( --)b 手本になる側がこれで良いんでしょうか・・・困ったものです( --)b
【2009/5/31】
●山形県警山形署警部補が飲酒運転
山形署の県警警備2課警部補、伊藤一洋容疑者が道交法違反(酒気帯び運転)で逮捕されたとのこと。30日午前1時35分ごろ、山形市門伝の国道458号で酒気帯び状態で乗用車を運転したとしている。乗用車は中央線をはみ出し、反対車線脇の橋の欄干に衝突した。伊藤容疑者は勤務後の29日午後7時ごろから午後10時ごろまで、山形市内の飲食店で同僚3人と飲食し、1人で帰宅途中だったとのこと。同署員が飲酒検知の結果、呼気1リットル当たり0.15ミリグラム以上のアルコールを検出した・・・おそまつ。
【2009/5/25】
●警視庁万世橋署生活安全課の巡査部長が飲酒運転
警視庁万世橋署生活安全課の巡査部長、黒井道麿(みちまろ)容疑者が、24日、酒を飲んで車を運転し、軽乗用車と衝突、男性にけがを負わせたとして、千葉県警流山署が自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕したとのこと。黒井容疑者は24日午後0時20分ごろ「自宅でチューハイを何杯か飲んだ」後、酒気を帯びた状態で乗用車を運転。流山市西平井の市道交差点で右折しようとした際、対向車を発見したため後退し、後方にいた千葉県松戸市の男性会社員の軽乗用車に衝突したとされる。男性は首を打ち軽傷を負った・・・おそまつ。
【2009/5/22】
●愛知県警守山署前副署長が飲酒運転
守山署前副署長の小川直哉警視が2009年5月5日午前2時ごろ、名古屋市守山区内で飲酒運転したとして道路交通法違反(酒気帯び運転)で捕まったとのこと。警務部によると、小川警視は同区内の飲食店で酒を飲み、署の駐車場まで自家用の乗用車を酒気を帯びた状態で運転した疑い。当直勤務の署員が酒のにおいに気づき、飲酒運転がわかった。呼気中のアルコール濃度は、道交法の違反点数がより重くなる基準値相当の1リットルあたり0.25ミリグラムだった・・・おそまつ。
Posted at 2009/05/31 22:48:10 | |
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