2009年12月06日
ここ数年、県内の一般審査を見ていませんでしたので、所属支部からの受審者が二人いたこともあり、見学に行きました。
BEは車検のため、代車のステラで審査会場へ向かいます。途中片側2車線の道路では、他車にどんどん抜かれていきます。焦ってアクセルを踏んでも燃料を余計に消費するし、急ぎでもないのでノンビリ行くことにします。
会場に到着すると、駐車場が意外に混んでいません。不思議に思いながら道場に向かうと、顔見知りの進行係がいましたので声を掛けます。本日の受審者は107名とのこと。通常なら150名ほどの申し込みがあるのですが、今回は2/3程度だそうです。終了予定も午後2時前と思われます。
控室へ向かい、所属支部の受審者を捜します。ちょうど矢渡しをしている最中だったので、控室には数人しか居らず、室内を見渡しても当人たちは見当たりません。しかたがないので準備してある道具を頼りに居場所を特定します。毎回稽古で見ている道具なので、他人のものであっても間違いなく探し当てられます。すると正面床の間の前にそれらしき弓が立ててあります。近づいて確認すると矢と荷物が置いてあり、これに間違いありません。良いところに陣取ったものです。面白いもので、ちゃんと到着していることが確認できると自分のことのようにホッとします。(心配性の一面あり)
しばらくすると矢渡しが終わり、受審者たちが控室に戻ってきました。所属支部の二人も陣地(?)に戻ってきたので顔色を見ると、意外にも落ち着いています。ウンウン問題なし!?
記述試験は心配していませんが、実技試験はその日の調子で左右されやすいので、可能なら巻き藁で数本確認できれば良いのですが、今回は巻き藁の設置がありません。なので素引き・肩入れだけの準備で審査に臨んでもらいます。
そうこうしているうちに二段を受審する男性の立順となりました。彼は普段の稽古から二段の合格範囲には十分達していると感じていましたので、こちらも安心して見ていられます。
甲矢は見事、星近くに的中。乙矢は9時に失中しましたが、普段通りできていたので、合格間違いなしと感じました。
続いて三段を受審する女性。三段は少なくとも1本の的中がないと、合格できません。彼女は前日の稽古ではそこそこ的中もあり、うまくいけば合格できると思っていました。
ところが2本とも失中してしまい、あっけなく終了。ウ~ン、立ちが大前だったせいか緊張の度合いがいつもより高かったようです。
その後は、四段の審査を見学しましたが、的中が悪く、合格者は少ないと感じました。
一般審査を久しぶりに見学しましたが、いつも通りに行射することができた人は合格できるのは言うまでもありませんが、それができるように稽古を積むことが大切です。後進の指導に当たる際は、その心構えがしっかりできるように指導しなければと、改めて感じた日でした。
Posted at 2009/12/07 15:10:36 | |
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弓道 | 日記