
弓道の大会参加のため、水戸まで往復しました。同乗者の送迎を含めて約190kmの行程です。
前日、車両各所をチェックして問題なかろうと判断し、早朝から出発しました。往路復路とも高速道路7割、下道3割で走行し、無事に自宅へ帰還できました。
高速で4000回転近くまで加速すると、ゴムの焼けるような異臭が一時感じられたので、帰還後エンジンルームを確認しました。
ファンベルト関係は特に異常はない感じ。その後タービン回りを確認しているとき、セカンダリー側の排気フロントパイプ遮熱板に黒い付着物を見つけてしまいました。ターボトラブルかと一瞬ひやりとしましたが、よく確認するとどうもグリスのようです。この付着パターンはドライブシャフトブーツインナー側の破断によるグリスの飛び散りだと思います。
エンジン下部から覗くことができれば、確定できるのですが、今日は時間の関係でジャッキアップ不可能です。明日の夕方でも再確認したいと思います。でも明日は車両を購入した店舗は休店日なので、連絡修理は火曜日以降になりそうです。(その後、写真を撮ったらやっぱり切れていました)
前車BC5でも、この部分は12年間で3回交換しています。(アウター側2回、インナー側1回)現車の走行距離67000kmを考えれば、当然発生する症状でもあります。明日の確認時にブーツ全箇所を確認して、同時交換の可能性も考えなくてはならないでしょう。
他にステアリングラックマウントのブッシュ交換、リアサイドパフォーマンスバーの導入も考えていましたので、ついでに作業を頼もうか、いや工賃がもったいないので、みんカラを参考にDIYしようか、今日明日の2日間は懐具合との相談になりそうです。
Posted at 2009/09/07 08:10:25 | |
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