
インプレッサにないオプションのものを付けると、どうなるのか?
メーカーでは風の流れを測って、スポイラーを付けると、流れが良くなって、結果走りが良くなるのを見つけて、商品化しているとの事なので、おそらくは、インプレッサに付けても、あまり差がないもので、あまり売れない?という事なんだろうと思います。が、外見が良くなれば、見てみたいって思います。
前回のブログで、Blender(3次元フリーソフト)上で、ウエストスポイラーを付けてみましたが、実際作って取り付けてみたら、どうなるのか?
以前にも書きましたが、やっぱりレヴォーグって、私からすると憧れでありまして、もう定年になりましたが、もう少し同期のように早く出世していれば、レヴォーグに手が届いたかも(苦笑)、なんて感じです。レヴォーグを買っていたら、この写真見るとカッコイイし、おそらくはこのウエストスポイラーも付けてたのではないかな。
まあ出世は途中で関係なくなりましたが、物作りの職場には、なんとかすがり付く事が出来て、(スポイラーなど)作る気があれば、作れる機械やソフトはあるんで、付けてみたらなんて、好奇心は(自己満足ではありますが、)旺盛な方だと思います。
という事で、前回は同僚を巻き込む事に成功し(笑)、車体のデータスキャンをやってもらったのですが、今回はちら見で見ても、ちょっと忙しそうなので、データは原始的なやり方で始めました。果たして、作り方としてどうなるんだろう(笑)。
最初は上の写真の赤の囲った部分のデータを取りました。取り方は、平の板を置いた時に、四隅と各中点が車体とおおよそどの位、間が空いているのかを、見ます。この数値が程良く取れていれば、だいたい面が合ってきます。
まだ修正する値が小さければ、上の写真の通り、中心は当たっているのに、端は隙間が空いている。修正しすぎて、やりすぎてしまえば、端は当たっているのに、中心は離れてしまったとかで、ほど良い面を探していきます。
ほぼほぼ面が当たった状態です。3回ほど作り直して、やっと合いました。
経験上ですが、ここで細かくやっても、となりのパーツとの兼ね合いで、又、修正を入れなければならなくなるので、ざっくり合ったっていれば、OKと思ってます。
これで、左右両端の基本面がわかったので、次は中心です。
今日、作ってみましたが、4隅が当たって、中心が空いてしまったので、縦のRが小さいので、修正します。これは、次回に載せる予定。
言っている事、わからなければ、ごめんなさい。
あと、途中で嫌になったら、ごめんなさい。
Posted at 2025/10/11 06:16:18 | |
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