マイクロロン(Microlon)投入
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
マイクロロン、結構な人が一度は聞いたことのある添加剤。
今回の乗り出しに伴い中古屋でオイル交換はしてるというので、受領直後に投入しました。
600くらいまでの中型バイクだとこの8ozの量一本で良いみたいです。
また「オイルが規定量入ってる状態で入れる」との事。内部ですぐに拡散蒸発してオイル上りとか無いようです。
2
入れ方を色々調べていたら、こんなのを見つけ、2分振ります。
↓
マイクロロンの缶のフタをしっかり締まっている事を確認し、上下 左右に缶を良く振ってください。
(2分以上行ってください。これが大切な作業です。)
3
四輪だとエンジンかけたまま投入らしいですが、エンジン止めていれてしまいました。
液体はどろっとしてるかと思いきや、サラサラの白濁液、ちょうど蕎麦湯みたいな感じです。
4
その後慣らし運転で、注意事項はこれ。
コーティング終わるのがエンジンを止めずに30キロメートル以上走行してください。100km走行までは空ぶかしやエンジンを高回転まで回さないでください。
(普通に走って頂ければ大丈夫です。ここまで出来ればベストです)
初のセパハンにビビりながら100km首都高で稼ぎました。
5
Microlon注入後、1600km走行するまでに金属表面を加工し、保護効果を確実に発揮します。
1600km走行するまでは絶対にエンジンオイルを交換しないでください。
※次回のオイル交換は5000キロ以上走ってからが良いと思います。
この調子だと夏前かなぁ
6
バイクのクラッチへの影響ですが、最初の160〜320km程度は滑るように感じるも、らしいですが、アシストスリッパークラッチの軽さと滑らかさなので気にならないですね。
7
効果を感じるのは、2〜3万キロとか走った後に
相変わらずよく回るなーって感じるのでしょう。
マイクロロン入れてるしって愛着も湧きますね
8
あと、エステル系のオイルと同時使用はNGのようです。
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