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2026年05月05日 イイね!

カーオーディオのハイレゾ対応化 その②

カーオーディオのハイレゾ対応化 その②その①からの続きです。

③ヘッドユニットの設定

まずは設定画面より、オーディオ関係の設定項目を呼び出します。


取り付けたスピーカーの種類を設定します。



次に、リスニングポジション設定(タイムアライメント設定)を行います。

乗車環境により変わってきますが、今回は運転席に座っている場合に聞こえてくる音が左右均一になり最適化されるように設定します。
別画面では左右のバランスを数値でも設定できますが、今回は写真のボタン1つでいい感じになりました。



イコライザがあるので、音楽を聴きながら各レベルを調整していきます。
プリセットが何種類かあるので、それを基に低音、中音、高音のレベルを何度も聴きこみながら調整していきます。
流す曲によってもバランスが変わるのでしっくりくるポイントを探ります。



機種によっては、イコライザとは別にクロスオーバーやプロモードといった上級向けの設定ができたりします。

私も全然詳しくはありませんが、「高音をこのあたりでカットしたい」とか、「低音をこのあたりから出したい」といった細かいことを聴きながら触るとできるようです。


大まかな実施内容は以上となります。
設定は1回やっただけでは満足ができず、何度も聴いているうちに「もうちょっとここを変えたい!」と、
聴いては設定を修正して…の繰り返しをしていくうちに自分の満足する音に近づいていくと思います。

また、走行しているとどうしても周囲の音を拾ってしまいますので、
静音化のためにタイヤを静音タイヤに変えたり、ほか部分のデッドニングも行うと効果があるかもしれません。
(私は過去に床下のデッドニングを行いました)



*******

番外編 ステアリングリモコンの追加

もともと私の車はフルノーマル仕様でしたので、オプション関係は何も付いていませんでした。

但し、他グレードのものが部品さえ手に入れば後付けできるので、安全性向上のためステアリングリモコンを装着しました。



こちらもオークションで入手しました。数が少ないのか、なかなか出てきてくれません。
スパイラルチューブも専用品が必要になるので、セットで入手できると良いです。



付いてきたハンドルは見た目は美品でしたが、色が違うのとタバコ臭がひどいので、
リモコンのみを使っているハンドルへ移植することにしました。



スパイラルケーブルは、黄色のラベルに記載されている方法でセンター位置を出してから装着します。



リモコン配線を作るため、コネクタが必要になります。

ミラカスタムの場合、
ピン:025I-TF(T) 15本(予備含む) / ハウジング:025I-12F 1個
必要となります。
たぶん本来は違うんでしょうけども、エアコンパネルへのコネクタピンも上記で刺さりました。

ちなみにエアバッグもコネクタが違いますので、ハウジングが必要です。
(品番:90980-12160)
※ピンは販売されていない(販売不可)ので、壊すとわりと厄介なことになります。



事前に調べておいたコネクタと配線の位置(ピンアサイン)の通りに配線していきます。

3~5の配線は相手ナビによって変わってきます。



完成したリモコン配線(ハーネス)です。



ナビ側のリモコン対応ケーブルです。
メーカーオプションで販売されている専用品を使用します。



ケーブルに付属の説明書にしたがって接続します。



装着後はこのような感じになりました。
イルミ点灯の確認と、ナビ側でキーの割り当てを設定して動作するか確認します。

曲送り/曲戻し、音量調節、地図とオーディオの画面切り替えがハンドルから操作できます。
エアコンも一部機能がハンドルで操作できるようになりました。
Posted at 2026/05/05 05:10:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2026年05月05日 イイね!

カーオーディオのハイレゾ対応化 その①

カーオーディオのハイレゾ対応化 その①今回は長くなりそうなので、ブログ記事にて投稿することにしました。

車で移動する時間や機会が多くなると、それまでは「聴けたらいいや」程度にしか思っていなかったカーオーディオ環境も、
だんだんと「いい音で聴きたい」とこだわりが出てくるものだったりします。

そんな中で、私のカーオーディオ環境は純正CDデッキの交換から始まり、細かい部分のアップデートを繰り返してきたわけですが、
最終的に「完全にハイレゾ対応させたいな…」となり今に至ります。

一通り完成し、家よりも車がいちばんいい音になってしまいましたが、
果たして軽自動車でハイレゾ対応させている人は他にもいるのかなぁと思い、
事例を書いてみることにしました。

*******

<前置き> ※特にどうでも良いので不要なら読み飛ばしてください。

まず、ハイレゾ(ハイレゾリューション)とは、音楽を原音に限りなく近い状態で再生できる形式のことです。
これまでの音楽媒体であったCDや、携帯での音楽再生のほとんどは、サイズを小さくするために元のデータから圧縮されています。
人の耳には聴こえないとされる領域(周波数)をカットし、音の情報を削減することで、CDやメモリに保存できるサイズに収められるようにされていました。
現在では、保存メモリの大容量化や、高速ネット配信の技術が進歩し、大きなデータも扱えるようになったため、
圧縮せずに元の音質・情報量のままで再生できる方法がオーディオファンから注目されつつあります。

「人の耳には聴こえないとされる領域」の情報なので、有っても無くても変わらないのではないか?と思われるかもしれませんが、
音楽そのものの臨場感や空気感、いままで目立たなかった音が認識できる等の違いが感じられる効果が出てきます。

ここまで簡単に説明しましたが、かといってハイレゾを推奨するものでもありません。
人によって音の好みや感じ方も違いますし、そもそもの話、軽にそんなものまで必要か?という意見もあるかもしれません。
音質に関して言えば、従来のアナログアンプ、特に管球(真空管)アンプに関しては深み・温かみのある柔らかい音が感じられますので、
デジタルの数値や理論がいくら優れていたところで、決してハイレゾが絶対に良いというわけではないのです。
デジタル音源は、細部まではっきりとした音が出せる一方、悪く言えば乾いた音に感じられるかもしれません。しかし、「高音質な形式の一つ」として、アナログと分けて考えると良いかもしれません。
アナログのふくよかな音がクラシックやジャズを得意としているのに対し、ハイレゾは近年のPOPソング等が特に得意とする形式なのではないかなと個人的には思います。

*******

さて、メリット・デメリットをお話ししたところで、私が実際に行った事例を紹介していきます。
車はミラカスタムですが車種に限らず、また普通車の場合においても参考になればと思います。

順番に紹介いたしますが、どの作業から始めてもよいと思います。

※下記は私が行った一例です。必ずしも情報が正しい、若しくは最適な方法とは限りませんので、
参考にされる場合は情報をよく吟味し、自己責任のもとで安全に気を付けて行ってください。



①ヘッドユニットの交換


まずは再生させるヘッドユニット(ナビゲーション)がハイレゾに対応している必要があります。

しかし新品は当然ながら高価で、手が出るものではありません。
私はオークションで、最新の地図に更新された中古のユニットを落札して入手しました。
ケンウッドの2017年製、「DSDファイルに初めて対応した!」とか言われているモデルだそうです。



上が交換する新しいほうのユニットです。
ミラカスタムはワイドナビが入るので、標準では左右に隙間ができるためスペーサーを入れています。



配線を接続して、もともと付いていた通りに納めます。
ナビゲーションなので、GPS他のアンテナ配線をダッシュボードやピラートリムに持ってくるのが面倒だったりします(笑)



別の時の画像ですが、取付け後はこのような感じになりました。


②スピーカー交換とドアのデッドニング


まず、スピーカーが未交換の場合は、ドア内張りを剥がすとこんな感じになっています。
(ハイレゾ云々よりもかなり昔に作業した当時の写真です。)



純正スピーカーを取り外し、表面に貼ってある雨侵入防止のシートを剥がします。
(写真は後ろのドアをやったときのものです)

ブチルゴムが強力に引っ付いているので、プラスチックのヘラや専用の除去剤(なければガムテープや灯油、洗浄液等を駆使…)を使って地道に除去します。



ドアパネルに大きな穴が空いているので、ここにカットした制振シートを貼り付けて塞ぎます。

制振シートは、デッドニング用として売られているアルミシートとブチルの複合物です。
オーディオテクニカ製と、Amazonで販売されているお徳用(参考ASIN:B07F2B4TYC)の2種類を使いました。
Amazonのものはボディ下の静音化でたくさん使う時に買ったもので結構便利です。但しブチルの比重(どっしり感)はオーディオテクニカのほうが良い気がします。

スピーカー穴の内部には、吸音シートを貼っています。
但し、雨の影響のこともあり、内部に吸音シートを貼るかどうかは各自で意見が分かれると思いますので、慎重に判断したほうがよいでしょう。



取り付けるスピーカーです。
ケンウッド製のハイレゾ対応スピーカーを選びました。

これも普通に買うとまぁ高いので、安く出てくるタイミングを追いかけ、未使用新古品(セコハン市場の長期保管品)をオークション入手しました。



スピーカーを取り付けたところです。
スピーカーの縁には、スポンジテープを貼っています。



ドアの内張りにも制振シートを貼り、その上から吸音シートを貼りつけています。
内張りは軽いので、低音での振動(ビビリ)、箱鳴り(内張り自身に音が伝わり反射で響く)をこれで防止します。



ツィーター配線は、黄色の通しワイヤーを使用してダッシュボード上に通しました。



フロントにそれまで付けていたスピーカー(Rockford Fosgate)は、性能としては優秀でしたので、ひとまずリアに移動してもらいました。

ミラカスタムの場合、オプション装着がない車体はリアにスピーカー配線が来ていませんので、
純正のハーネスキット(08290-K2004)を購入して取り付けました。

ドア作業後は、パワーウィンドウに干渉していなか動作を確かめてください。


その②に続きます。
Posted at 2026/05/05 03:33:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

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シャンパンゴールドのミラカスタムに乗っています。 主に休日ドライブで楽しんでいます。 内装を中心にぼちぼち快適化進行中!
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