
先月のお話。
9/19〜9/22まで妻の実家がある神戸へ行って参りました。妻の両親は我々が結婚したあとに神奈川から神戸へと移住しており、久々の再会です。
で、今回の旅の目的は妻方の親戚に結婚の報告と挨拶へと行くためです。諸々の都合により今のタイミングとなりました。
私は三重県出身でありながら兵庫県はおろか大阪府にも行ったことがありませんでした。地元にいた頃は全てが伊勢市と名古屋で完結していたからです(あと、当時は「大阪に買い物に行くとカツアゲされる」とかいう謎の言い伝えがあったのも一因です。とはえいもちろん伊勢市でもカツアゲはありました。)。
ちなみに今回はCR-Zではなく、新幹線で神戸に向かいます。
久々の新幹線に乗り約3時間。
サンドイッチを食べつつDSでロックマンをプレイしていたらあっという間に新神戸駅に到着しました。陸路でありながら、たった3時間で神奈川から兵庫まで移動出来るんだからやはり新幹線は速い。

新横浜を出発してから約3時間後、新神戸駅に到着。
関西に来たのは小学生の頃に修学旅行で行った京都以来です。
で、この日は妻の実家に行き夕飯を一緒に食べたりして翌日に親戚が住んでいる大阪へと向かいました。
義父の愛車、スバルXVを私が運転して行きましたがシルバーウィークだったこともありまあまあ混んでいました。
途中、高速からUSJが見えましたが私は家族を乗せて初見の混雑した高速を運転しているのでほとんど見てません。

道中に撮れた写真はこれだけ。
帰路の信号待ちの際に撮影しました。堺市を通っていたようです。
そして滞在三日目は義父は仕事に出掛けていき、「車貸してやるからどこか出掛けてきたら?」と言ってもらったのでお言葉に甘え妻と二人で少し観光でもするかということになりました。
色々と案が出た中で、今回目的地に選んだのは淡路島でした。
せっかく近くまで来たし距離的にもほどよい。
そして淡路島には伊弉諾神宮という神社があり、そこにも行ってみたいと思いました。

いやほんとほどよい。
…と、思ったのが間違いでしたがそれに気づくのは数時間後です。

というわけで、義父の愛車・スバルXVにて出発します。
個人的にスバル車は以前代車で乗ったサンバーバンくん以来です。
このXVの詳しい年式やら諸元表は確認する余裕がありませんでしたがおそらく10年前くらい前の車でガソリン車です。
コンパクトSUV自体初めて運転しましたが、CR-Zに比べアイポイントも高く(当然)、後方視界も良く(当然)、先進装備も充実しており(当然)、3人以上の人間も乗れました(当然)。

総じて運転しやすい良い車だなぁと感じました。
後部座席の広さ的にも体長187cmの私が乗ってもそんなに窮屈な感じはせず、苦行感は無かったです。ただその分、荷室はやや犠牲になっている感はありました。それでも必要十分です。

そんなわけで出発です。
神戸の海沿いの道路の感じって横浜と本当にそっくりですね。港が近い都市はああいう感じになるのか、どちらかがどちらかを真似て街を造ったのか、色々と面白いです。
横浜と似ている点として、車線自体も多いし右左折専用レーンも多く、常に真ん中付近を走ってないと対応しづらい場面もあります。

で、高速に乗ったはいいのですが、乗った瞬間にもう渋滞していて「こりゃあ先が思いやられるなぁ」などと思っていましたが、この時点ではまだ悠長に構えていられる余裕がありました。

もうずっとこんな感じでした。
ナビの到着予定時刻はどんどん先延ばしになっていき、「これ高速降りたほうがいいんちゃうか?」という根拠の無い思考も芽生えてきました。下道ならスムーズに行く、そんなわけはないのですが少なくとも下道ならコンビニなどでトイレ休憩を取りやすいことは間違いないので適当なところで高速を降りることに。

高速を降りたらしばらくはスイスイで、「ほら見たことか!っぱ下道っすよ!」などと良い気になりつつ適当なコンビニで少し休憩を挟みました。
このあとは少し行った先で明石海峡大橋に接続するインターチェンジがあるので「ここまできたら一安心」などと勝利を確信しておりました。
しかしシルバーウィーク中に観光地に車で向かうことの本当の恐ろしさはここからが本番でした。

結果的に、たった数百メートルから1キロくらいの道のりを進むのに1時間半以上掛かりました。

コンビニを出てからほどなくして渋滞の車列に合流しましたが、これが本当に一向に進まない。
先の交差点からもこの車列の先の方に合流してくる車が絶えず、必然的にその交差点よりも手前の車列が進んで行かない現象に巻き込まれたようです。
シビレを切らしてこの車列から離脱していく車も何台もいました。
大した距離も運転していないのにブレーキを踏む足が疲れてきました。
と、そんな時にふと目に入ったのがこちらのボタンでした。

AVH…?🤔
センターコンソールに配置されているということは何かしらの便利機能に違いないと踏んで調べてみると、これはいわゆるブレーキホールド機能のボタンでした。

おお!!すげぇ!!超便利やんけ!!!もっとはよ教えてーや!!
ということでここからは渋滞中は常にこちらのボタンにお世話になりました。
マジで便利。ありがてぇ。

長い戦いの末にようやく先述の交差点を抜けました。本当に長かった…。

で、満を持しての明石海峡大橋へと向かいます。

まぁ大橋へ向かう道もめっちゃ混んでたんですけどね。
それでも動いてはいるのでヨシ👉

念願の明石海峡大橋です。
XVだと車載カメラはダッシュボード上に置くのが1番安定していたのでこのアングルを採用しました。
明石海峡大橋を渡ってすぐの淡路SAでとりあえず休憩を挟みます。
妻も私も疲れていました。

でかい観覧車がありました。

言うまでもなく人でごった返しておりました。
ここでお土産を買ったり軽く食事をしたりしました。

フードコートは人でいっぱいだったので外でたこ焼きでも食べようということに。

せっかくなので明石焼きを食べました。
だし巻き玉子味のたこ焼きって感じで美味でした🐙
カリカリ系の食感ではなく、表面も内側もふんわり系のたこ焼きでした。これは食べて良かったです🙏

腹ごしらえも済んだので目的地に向かいます。
というかここまでにアホほど時間を要したので、さっさと行かないと神宮で御朱印が頂けなくなります。それはアカン。
淡路SAを出たあとは普通に流れて行ったので特にストレス無く走れました。

高速を降りて、

淡路島の街の雰囲気を楽しみつつ向かいます。
下道なんてどこも似たような景色とはいえ、その土地ごとの雰囲気に微差は存在するので私はそれを体感しながらドライブするのが好きです。

目的地が見えてきました。

伊弉諾神宮にようやく到着です。
長かった…本当に。
1時間半ほどで着くはずの距離を4時間半以上かけて辿り着きました。

「神社」ではなく「神宮」というところが特徴ですね。
全国的に見ても「神宮」と名の付くところは数少ないらしいです。詳細を調べてみましたが説明が難しいのと概ね忘れてしまいました(トリ並みの脳みそ)

立派な鳥居ですねぇ。

夫婦大楠という大きな木です。

渋滞に耐えて来た甲斐がありました。
夫婦円満のお守りと御朱印を頂いたところで参拝終了。
今度はもっとゆっくり参拝したいものです。
日が暮れ始めてきたので帰路を急ぎます。

いつの日かまた来ます。
帰りは行きほど混んでいないことを祈る🙏

それなりに流れています。

流れているおかげでスピードが出過ぎてお巡りさんにサインを求められている車両がいました。
渋滞で溜まったストレスを発散するために別のストレスに見舞われていては本末転倒ですね…。

で、日もすっかり暮れた頃に妻の実家にたどり着いたあとに慌ただしくお別れの挨拶をし、我々は三宮のホテルへと移動しました。
生田神社のすぐそばのホテルでしたがこのあたりはスーパー繁華街で歌舞伎町みたいな雰囲気で治安はあまり良さそうではなかった印象。

適当な居酒屋で夕飯と晩酌を済ませホテルに帰ったらすぐに寝てしまいました。
そして翌朝。
今日は神戸から神奈川に帰る日です。
その前にせっかくなので生田神社も参拝しておきます。

夜は繁華街らしく治安の悪い印象を受けましたが、朝の神社は参拝客が多く神社らしい雰囲気です。
都会の真ん中にある神社というものそれはそれで風情がありますね。

仕事運が上がるというお守りを頂きました。
もちろんちゃんと御朱印も頂いております。
生田神社をあとにし、三宮駅まで歩きます。
地下鉄に乗り新神戸駅へと向かいます。
新神戸駅でもお土産を購入し、時間があったのでお昼を食べてから新幹線のホームへと向かいました。

シルバーウィーク中に観光地に出掛けると大変な目に遭うとの教訓を得て、慌ただしくも楽しい神戸旅行は終了です。
また遠からず来たい場所ですね。
今度は愛車で六甲山あたりを走ってみたいものです。