
本日2回目のブログ投稿である。
1日に2回のブログ投稿は初。
数時間前の投稿に記した通り、本日早朝にIMAシステム警告灯が点灯した。
仕事中もそわそわしつつ、午前中に各方面へと連絡を取ってみた。
まずは愛車を購入したショップ。
このお店の店長さんは購入時にも色々と相談に乗ってもらい個人的に信頼している方であり、お店自体がCR-Zの取り扱いが多くトラブル関連の情報にも強い。
それに購入時に付いていた保証に関しても問い合わせてみようと考えた。
口頭で症状を伝えただけなので当然実際のところがどうなのかは彼にもわからないわけだが、「経験上、IMAバッテリーそものもよりかはその他の部品、例えば冷却ファンの故障などが事例としては多いです。逆にバッテリーそのものがダメになったという事例の方が少ないと思います。ただ、少ない事例に今回該当してしまっている可能性はもちろんありますのではっきりとしたことは申し上げられませんが。」とのことだった。
病気と同じで、医者ではない人に「これって癌ですか?!」と聞いてもはっきりとしたことは言えるわけはない。
それがわかっていても何か安心出来るような言葉を欲しがってしまったのかも知れない。
そして保証に関しては、「故障している部品がIMAバッテリーそのものであれば保証の対象になると思います。が、故障しているのが冷却ファンなど補器類の場合ですと保証の対象外となってしまいます。申し訳ありませんが、その点は保証会社さんに詳しくお問い合わせください。」とのことで、店長さんを困らせてしまっても仕方ないのでこの先は保証会社と話をしてみることに。
一年近く前の客に対しても懇切丁寧に対応してくれるこの店長さんには感謝である。
保証会社に問い合わせてみたのだが、一通りの修理の流れを聞いたところ「提携している整備工場のスケジュールの空きを確認→入庫日の決定→入庫→診断→不良箇所の特定→見積もり→保証会社による審査→審査の結果保証内での修理が出来るかの決定→着工日の決定→着工」と数週間から1ヶ月弱の日数を要する可能性があるとのこと。
待 て ぬ !!
いや流石にそんなに時間を掛けていては主に私のメンタルが持たん!!!!
とりあえず一旦保証会社での対応はキャンセルし、ディーラーに問い合わせてみることにした。
1ヶ月前にフロントバンパーの交換の件でお世話になったディーラーに連絡をしてみた。
1ヶ月前に担当して頂いた方に取り次いでもらい、事情を説明。
その方も「まぁ診断してみないとわからないですけど、事例としてはバッテリーよりもファンの故障ということの方が多いですけどねぇ。。。」と言う。
とりあえず今日のうちに預かってもらって2〜3日以内に診断結果は出せるとのことなのでとりあえず今回もディーラーに持ち込むことにした。
診断の結果もしもバッテリーの不具合だったら…まぁその時はディーラーには申し訳無いが改めて保証会社に連絡をしてみることも視野に入れておこう。ディーラーには診断に関しての料金は支払うことにはなると思うし、シンプルにそこで方向転換をしたら申し訳無さは生じるが。
仕事が終わりディーラーに向かうため愛車のエンジンを掛ける。
やはり警告灯は点灯する。

信号待ちの際にふと見ると何故かチャージ/アシストゲージがチャージの方に伸びている。
そしてディーラーに着く頃に見ると、

バッテリーが充電されている(実際にされているのかメーター表示上そう見えているだけなのかは不明)。
もちろんアイドリングストップや走行アシストなどハイブリッドシステムの機能は停止している。
今や完全に見た目がカッコいいただの1.5Lのガソリン車である。
モーターアシストが無いので走り出しのトルク感などは落ちるわけだが意外とそこまでべらぼうな性能低下は感じられない。
IMAシステムの挙動をそこまで熟知はしていないのでこういうものなのかも知れないが。

ディーラーに到着し、いつものように当たり前にタダで緑茶を飲み、先程のメーター表示の件を話し「ハイブリッドシステムや電装関係の不具合はやはり診断してみないことには詳しいことはわからない」という旨の説明を聞き愛車を預けてお暇した。

急な入庫なので代車の空きは無く、車種まで聞かなかったがちょうどとあるフューエルポンプ絡みのリコールが発生しており代車の予約は1ヶ月先まで埋まっている状況だという。
そんなわけで約1週間から十日程の自転車生活が確定したのであった。
つい先日、「たまにはチャリで出かけるのもイイっすね〜w」的なブログを投稿したばかりだが、まさかその二日後に徒歩で帰路に就くことになるとは。
またしても愛車と離れることとなってしまった。
そして修理内容によっては20万円弱という金額も覚悟せねばならず、足回りのカスタムに使うはずの私のボーナスがハイブリッドバッテリーの交換へとシフトチェンジする可能性が出てきた。
後先考えずに5zigenのホイールに手を出さなかった事が功を奏することになるかも知れない。
CR-Zオーナーの皆様の「IMAシステム点検」の警告灯が点灯しないことをお祈り申し上げます。。。
Posted at 2024/06/27 17:13:01 | |
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