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187ojisanのブログ一覧

2024年03月10日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【モンスター バックオンブラック】

Q1.本製品を特に使いたいパーツはどこですか?
回答:ワイパー付近
Q2.車のパーツで一番劣化が気になるところはどこですか?(本製品に関係なく)
回答:ルーフなどのモール
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【モンスター バックオンブラック】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2024/03/10 10:42:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年03月09日 イイね!

「運転手側の経年劣化による性能低下防止策」 の巻

「運転手側の経年劣化による性能低下防止策」 の巻経年劣化による性能低下の懸念は車だけではなく、むしろ運転手側の方が顕著であるという中年事情を鑑みてアンチメタボリックと称した無駄な抵抗を試みることにした。

先月の父親訪問イベントの際に、生活圏内から程近いところにめちゃくちゃ良いスポットを発見したので今回は一人で来た。

「相模原麻溝公園」

入園無料、駐車場も無料、併設の「ふれあい動物園」なる小さい動物園も無料、敷地内にある「グリーンタワー相模原」という展望台施設も無料と何から何まで無料という至れり尽くせりのレジャー施設である。



前回来た時は平日だったため比較的空いていたが今日は土曜日ということで家族連れやキッズたち、散歩を楽しむ老夫婦など様々な人が訪れていた。
どうやら敷地内か近隣施設にドッグランもあるようでお犬様を連れた方々も多く見られた。
いうまでもなく私は一人である。



14時頃に到着し目当てのバスケットコートに歩いてくると既にキッズたちがわんさかいた。
天気も良いので大盛況である。


数組のグループが縦横無尽に駆け回るコートに、やたらデケェ中年が単身乗り込む。

何を隠そう、私は中学時代は3年間バスケ部に所属しており「でかいから」という理由だけでスタメンを勝ち取っていた実力者である。
約25年のブランクはあれど若いもんにはまだまだ負けんよ。
と心の中で息巻いた3分後にはへとへとになっていましたね、えぇ。私が若いもんより勝っていることなど年齢を表す数字くらいのものである。


でも単にドリブルをしたりたまにシュートをしたりするだけでもかなり楽しめた。
シュート成功率は15%も無かったと思うが、25年前の部活の光景が思い起こされ懐かしい気持ちになれた。
キッズたちが1on1で勝負している様子などを見ていても「あの頃を共に過ごした旧友たち」が脳裏を掠めたりした。

近年、何をしていてもことあるごとにノスタルジックな気持ちになってしまう。
それが良いか悪いかということでもなく、しかしもうとっくに人生の折り返し地点は過ぎているのだなと気付かされ、「年々速くなっていく時間の経過とその中にどれ程の濃度で日々の充実感を溶かせられるのか」という一種の焦り。

「あの頃は良かった」というセリフの正体とはこの一種の焦りなのではなかろうかと私は考える。

時間は有限であるという至極当たり前の事実を生々しく突きつけられる機会が増える年齢に差し掛かると、どうしても現在よりも過去を美化してしまいがちである。

しかし、大人になった今だからこそ味わえる幸福もあちらこちらに転がってはいるはずだ。

私は免許を取得し車を購入し、新しい楽しみやそこから広がる楽しみを見つけることが出来た。
今日訪れたこの場所も、車が無ければきっと一生来ることはなかっただろう。
普通の人よりも遅いスタートではあるが、それはそれで我が人生。


久しぶりにスポーツで汗を流しへとへとになったが、この疲労感は嫌なものではない。
たまにで良いからこの公園に通って身体を動かし、私の身体の「経年劣化による性能の低下」を少しでも回復・遅延していければと思う。


「あの頃は良かった」し「今もまぁたまには良いこともある」と思えたら御の字である。












Posted at 2024/03/09 22:14:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月06日 イイね!

さらば初心者マーク の巻

さらば初心者マーク の巻本日、3月6日をもちまして私が運転免許を取得してから一年が経過致しました。
いや、つーかまだ一年経ってなかったんかワレという話かも知らないが。

写真を撮る際は見栄えを気にして初心者マークを外して撮影していたが、運転時にはしっかり貼り付けておりました。
初心者マークを貼っているので道を譲って貰う事も多々あったのだが、通り過ぎる時に会釈をしたりすると、たまーーーーーに「…ん?え?おっさん…?え、でも初心者マー…え?おっさん?」みたいな表情になる方もおりました。
気持ちは解ります。解りますとも。

過去の記事にも書いたことがあるが、まさか私の人生にクルマという存在が介入する余地があったとは。
もっと早くに興味を持てていたらなぁ、と思うこともあるが、きっとこのタイミングだからこそクルマを好きになれたのだとも思う。

それと、この年齢だからこそ安全運転に対して真面目に向き合えているのかも知れないとも思う。
仕事柄、重機を扱ったりもするので日頃から「安全」というものが如何に重要かということも私なりに探求しているのでそれもプラスに作用しているように思う。
それだけに先日の接触事故は「恥」以外の何者でもないのだが。自戒の為に繰り返し記すが、100%落ち度の無いものでない限り事故は「恥」だ。少なくとも私にとっては。

扱い方によっては簡単に人を殺めてしまえる機械を操作するにあたって「安全」とは最低限担保されていないといけないものである。
不安全行動を続けていればいつか必ず事故は起きる。安全に努めていても少しばかり不運に傾きさえすれば事故は起きてしまうのだから、安全を舐めて掛かれば遠からず身を滅ぼす。


もしかしたら、20代の頃の私ではそのあたりのことを真剣に考えられなかったかもしれない。のらりくらりと行き当たりばったりな人生を歩んで来た私のことである。想像に難くない。

するとやはり、私とクルマの出会いは今このタイミングで良かったのだと思う。

生涯無事故無違反の目標は潰えてしまったが、今後も私なりに「安全」と向き合いカーライフを人生の彩りとして行きたいと思う。
















初心者マークが外れたらマフラー変えたいなぁとか思っていたけどもその前にバンパー直さないとなぁ…。
マフラーはもう少し先送りになりそうだ。。。
Posted at 2024/03/06 21:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月04日 イイね!

記録:平行線なう

記録:平行線なう事故後一週間が経過したが、先週はほぼ進展無し。

一応、事故当日に駆け込んだHONDAディーラーからは見積もりの概算は届いた。
相手方保険会社からは特にその後アクションは無いとのことである。

今回の事故事例としてはタイトル画像の14や15の例がパターンとしては近い。(引用元:三井住友海上ホームページ)

ただ、イラストではA車(当方)とB車(相手方)の2台しか描かれておらず、実際には現場は信号待ちの車列であり、A車(当方)からB車(相手方)は目視出来ない状況であった。
加えて、B車(相手方)の動きとしてもその信号待ちの車列に並ぼうとしたり右折にて反対車線に出ようとしたのではなく、反対側の脇道に「横断」しようとしたわけで、イラストのパターンとは細部としては異なる。
そのあたりが過失割合に影響するのかどうかも専門家ではない私には想像でしか語れないのだが、私の心情としては相手方の運転に対し無謀さを感じてしまうのでその分を上乗せした過失割合を主張している。

事故の当事者同士ではそのあたりのことはもちろん話していないので、相手方と相手方保険会社との間で意向が合致しているのかどうかも私からはわからない。

当方保険会社の担当者さんと話した限りだと、まだ相手方の見積もりなどの交渉に必要な情報が出揃ってないのでアクションがないのだろうとのことで、そのあたりが出揃った段階で何かしらのアクションがあるかもしれないらしい。

私としては、もちろん愛車の修理のための費用は出来る限り補償してもらいたいし、相手方の車も綺麗に直ってほしいと思っている。
ただ、交渉が長期化すればするほど修理に着手出来るタイミングも先延ばしになってしまうので、決着は出来る限り早くしたいとも思っている。
また、こういった場合に私自身が取れる(取っていい)行動とそうでない行動もイマイチ把握出来ておらず、実際の賠償金などがどのように支払われるのかも色々なところから仕入れた情報に差があるので確かなところがわからない。

傷付いた車を早く直してあげたいからと勝手に動いて勝手に直したものの、ちゃんとした手順を踏んでいないと賠償の対象外となります的なことがあってはまずい。
また、賠償金の支払い方法としても、ある情報では「掛かった修理費用が修理工場やディーラーに振り込間れる」という内容であったり「一旦個人に振り込まれた賠償金を修理依頼したディーラーなり修理工場へと振り込む」という内容などがあり、私の中で錯綜している。

そもそも、過失割合によっては見積もりに対して満額補償されない場合も当然あるわけで(100:0でない限り)、その場合は足りない額をこちらで補う必要があるということになる(という認識でいる)。
そうなった場合、私としてはなるべく安くで直せる方法を模索したいわけだが、見積もりをとったディーラー及びその委託先以外で修理をするということが認められるのかどうかも不明であり私の不安の種になっている。
大雑把に言うと、「見積もりを取ったディーラー経由で修理をするのではなく、支払われた賠償金内で賄える修理方法や依頼する修理屋さんを任意で探して直す行為が認められているのかどうか」ということだ。

身近な人の話では、「見積もりはディーラーで取って、実際の修理は街の修理屋さんとかに頼むと安くで済むから過失割合で見積もりの満額が補償されなくても手出し無しで直せる」とのことであるが、それは不正と取られないのか?という疑問も残る。

また逆を言うと、「過失割合が決まって、その結果見積もり概算額の80%が補償されることとなった。足りない20%分は自身で払って下さい。→でもそのお金が無いのだが?」というパターンの場合はどうするのだろうか?
(ちなみに私は車両保険を付けていないし、付けていても今回の事故で使うという選択はしていないと思う)

車は直したいが補償額だけでは足りず、不足分を自身が捻出することに納得がいかない(或いはそもそも出せるお金がない)場合などはどのように折り合いを付けるのだろうか。
めちゃくちゃ極端な例えだが、「賠償金で新品のバンパーを取り寄せたけど取り付け工賃や取り付けに必要なパーツ類の金額は払えないのでお金貯まるまでは破損したバンパー付けといてね〜」的なことになるのか…?いやそれは流石にないか?いやわからん…。ウチ、アホやしわからへん…。

と、色々な事に疑問が尽きない訳ではあるが、ひとまず保険会社同士の交渉は引き続き行うのは当然として、それとは別に弁護士特約を使って弁護士さんに相談をしてみようと思う。

事故の概要や基本的な過失割合、私の主張とそれを踏まえた上で希望する落とし所などに妥当性があれば(裁判になった時に勝てる見込みがあれば)引き受けてくれるらしい。
裏を返せば、弁護士さんが引き受けてくれないということは私の主張に妥当性が無いという一つの証明にもなり得るので、その時は私も妥協点の見直しをする必要が出てくる。
いずれにせよ、せっかく弁護士特約を付けているのだから相談してみようと考える。

前回のブログでも記したが、今こんなことを悩んでいられるのも当方にも相手方にも怪我が無かったから出来ることである。
最近はことあるごとにその点にある種の感謝すらしている。事故が起きて感謝というのもおかしな話であるが。

誰かしらが死傷していたら、車がどうとか言っていられない。
客観的な過失の度合いを私なりに見つめた時に、相手方がより過失が高いと私は考える。
しかし、究極的には動いている車同士の事故である以上、私にももちろん反省すべきところはある。「あの時こうしておけば」「もっと更に警戒心を持っておけば」などである。

しかし、それらを踏まえた上で相手の方には何の怒りも恨みも無く、怪我もなく無事でいてくれたことに感謝し、ただただお互いの納得のいく決着点を見つけられればいいというのみである。


歪んでいるかも知れないが、あの瞬間に私が存在していたから事故が起きたのだと考えると、「存在していてごめんなさい」という気持ちはあるかも知れない。

まぁそんなこと言い出したら、全地球人が消滅していれば、悲惨な事故も凄惨な事件も繰り返す戦争も相容れない宗教観も共存しづらい人種問題も、全てが解決するやないか!!という極論に到達してしまうのでお利口さんではない。


少しでも早く解決し、事故の教訓と自戒の念だけを持って日常へと帰りたいものです。


立て続けにハッピーではない記事になってしまい、読んで頂いた方には申し訳無くおもいます。



Posted at 2024/03/04 13:59:36 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年02月29日 イイね!

接触事故

接触事故ブログ更新は久々になる。
というのも理由があり、先日、私は接触事故を起こしました。

まだ保険屋さん同士での示談交渉中につき過失割合等詳細は未確定。
今回の事例では、一般的には当方:相手方=20:80で相手方の過失割合が高くなるとのことだが、未確定は未確定でしかない。

唯一不幸中の幸いだったのが、私にも相手の方にも怪我がなかったこと。
故に、警察には物損事故として処理された。
相手の方が警察とどのようなやり取りをしたのかは不明であるが、私は状況を説明した上で何も違反は無かった。


このことをブログに記すか否かで数日悩んだ。
しかし、私がみんカラを始めた理由が「愛車とのカーライフの記録を残したい」というものであったこと、そして「カーライフ」とは必ずしも楽しいことばかりではないのだということを踏まえ、自戒の意味も込めて記すことにした。

もしもこの記事を読んで不快に思う方がいた場合には申し訳ありません。


事故の概要を簡単に記すことにする。
あくまで私の視点からの概要となる。

片側一車線で交差点の手前から直進/左折レーンと右折レーンに分かれているよくある道路である。
信号待ちのため私は右折レーンの車列に並ぼうとした。
直進/左折のレーンは混んでいたが右折レーンは先に一台並んでいるだけだった。
その右折レーンの前から2台目に並ぶため減速しながら直進していたところ、左方向から直進/左折レーンの車列を横切る形で相手方の車が現れた。
相手方は直進/左折レーンのすぐ脇の細い路地から、信号待ちの車列及び反対車線を横切り反対側の路地へと道路を横断しようとしたようだ。
何故信号待ちの直進/左折レーンの車列を相手方の車が通り抜けられたのか。
その理由は、バスが路地の出入り口を車一台分空けていたからだ。
直進/左折レーンの車列にバスが並んでいたことは当然私も認識していた。だがバスの前に並んでいる車がやや左に寄っておりその位置関係上、私からはその車とバスの間に間隔が空いているようには見えていなかった。
相手方の車が現れた時に初めてそこに間隔が空いていたのだと認識した。
この点に私の注意力・観察力の無さが露呈している。
そもそもバスや大型トラックなどの横を通過する時はより一層の警戒が必要だということは常識のはず。
更にそのバスの2台後ろにも別のバスが並んでおり、直進/左折レーンは大袈裟に言うと壁のような状態であったため道路脇の路地も見通せていなかった。そのこと自体に気づくことが出来なかった。
おそらく、相手方からも右折レーンの様子は見えていなかったものと思われる。(見えていたら横断しようとするはずもない。)

もちろん相手方の車は徐行ではあった。
だが、こちら側の道路が信号待ちの間に横断してしまおうとの焦りがあったのかバスの前で止まって右折レーンを警戒する素振りはドラレコの映像からも確認出来なかった。
私も既に徐行はしており相手方の車を認識した瞬間にブレーキを踏んだが接触は免れなかった。

結果として私の車の左フロントバンパーと相手方の車の右前輪ホイールが接触してしまった。

低速域での接触であったことが幸いし、お互いに怪我は無く、接触のはずみで他の車にもぶつかるといった二次被害にも至らなかった。

以上が事故の概要である。

言うまでもなく、道路の優先関係としてはこちらの方が優先度は高い。その点は過失割合などにも影響はするものと思われる。

が、こちらの優先度が高いからと言って警戒を怠っていいはずもない。
ここは強く自身を戒めるべきだと考える。

「もし飛び出してきたのが人だったら?」

それを考えると優先度がどうとか言っていられない。

人を傷つけることも車を傷つけることもあってはならない。

日頃YouTubeで危険な事故の解説やドラレコでのヒヤリハットの映像を観て自分なりに安全への意識を高めているつもりになっていたが、よく見かける接触・衝突事故の映像と同じような事故の当事者になってしまっているのでは皮肉にもならない。

道路上でのシチュエーションは瞬間的に変化し、全く同じ状況なんて二つと存在しない。

「かも知れない運転」とは言葉以上に高度な運転技術であると知った。

カーライフを終えるその日まで無事故・無違反を貫こうという目標は呆気なく潰えた。
そして大切なCR-Zにも傷を付けてしまった。

事故は誰も幸せにならない。
他人も自分も愛車も傷つけない運転が出来る人こそ、本当の車好きであり高い運転技術の持ち主であると痛感した。


皆様に於かれましては私のような情けない事故は起こさないものと思いますが、どうかご安全に。





Posted at 2024/02/29 02:32:57 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「【朗報】無限サイド、無事そこそこの値段で売れる

【悲報1】純正スカッフプレートの片方が点灯せず激低査定のため持ち帰る
【悲報2】純正マフラー普通に値段付かず持ち帰る

まぁでも無限サイドが買った金額からそこまで下げずに売れて良かった🤔」
何シテル?   08/22 15:51
187おじさんです。 クルマに関しての知識や経験はほぼ皆無ですが、それでも今はCR-Zを愛車として迎え、日々安全運転を心がけたカーライフを送っております。
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