BRITZ タワーバー装着時に逃したリザーブタンク位置変更

partsで取付レビューしたBRITZのタワーバーの取付後にタワーバーがリザーブタンクに接触して抑え込む為に、何とか逃がそうと四苦八苦しましたが、
画像の様に、結局ステーにて斜めにズラして、接触は無くなったけれど、プラスチック製のタンクがタービンに接近し過ぎて熱害が心配に😓
よく見てみると作業時にMAXレベル迄あったクーラントが真ん中まで減っていた。
このせいでは無いかもしれないですが・・・

今回、ミーティング参加にて新しいお仲間に出会い、同じBRITZタワーバーでも、shop取付でタービンに近寄らせることもなく逃げていたのを見せて貰いました。　Kさん有難う!🤗
帰ってすぐにトライです。

画像が斜めに逃していた時の状態
タワーバーからは完全に逃していますがかなりタービンに近寄ってます。
ここから、見せて貰って聞いた通りにリザーブタンクのケーブル取付部の角をカットし、タンク取付部のステーリングのネジ穴遊び分をいっぱいまでズラして仮組。
しかし、まだ見事にタワーバーが押さえつけられてしまいます。😰

こうなったら意地でもこの位置で逃す。😤
という事で、タワーバーベースの位置がタワーバー取付出来るギリギリの位置まで、タンク取付の黒純正タワーバーのベースの穴3箇所をヤスリで逃げる方向に広げて、もっと逃げる様に加工
＊これ以上削るとBLITZのベースも穴を逆に広げないとバーが取り付かなくなるので断念

最後、もう少し接触しているので、タンク取付部のボルトがついているベース部分を気持ち曲げました。
ケーブルはジョイントが穴に入らないのでインシュロック固定です。
結果がこの画像
ほぼノーマル位置なので熱害の心配はいらないでしょう。🙌

角度が悪く目視出来ないので、チラシを差し込んで確認。
抵抗は全く無く接触していないです。😊

ヤスリ作業のおかげで指がつっていますが
心配事が無くなり大満足です。