現在走行距離が数十キロ~数千キロで登録年が2022年前後のコムスの中古車が市場にゴロゴロ出ている。私のコムスもそんな中古車のひとつ。
このコムスを購入する時、一番気にしたのがバッテリーの健康状態だった。コムスのオーナーズマニュアルには「一度過放電になったバッテリーは新しいものと交換してください」とさりげなく書いてある。そのバッテリーが、補機バッテリーも含めれば20万円を軽く超えることを考えると、なんと恐ろしいこと。
まぁ、私の場合、最悪バッテリー交換の覚悟をして購入したのだけど、それでも数年(数千キロ)は交換無しで走ってもらいたいのが、本音。
実は先日満充電の翌朝、フロントガラスに薄い氷がはってる状態で走り始め、僅か3.8kmで一目盛り減となった。( ;∀;) ちょっときつめの坂道を標高差で50m程登った時点で、あまりアクセルを踏み込まないよう登ったつもりだったのだが。
上記マニュアルには、「バッテリーが過放電(駆動用50V以下、補機用9V以下)になることにより走行・充電が不可能になります」とも書いてある。補機バッテリー電圧値はシガーソケット部では12.7V~13.3V出ているが、駆動バッテリーもできれば分かるようにすればちょっと安心?いや、更に不安に?
高いおもちゃ購入しちゃったか?
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2025/03/23 21:31:43