先日、ヤフオクで1980年代、1990年代、2000年代のカタログを購入しました。
1990年代のカタログは、1991年のカムリプロミネントです。
最初の車(ソアラ)を事故で廃車にしてしまったため、ソアラを購入した同じディーラーで購入した2台目の車でした。
1990年のデビュー時は2000ccのV6エンジンのみでしたが、1年後に2500ccエンジンが追加され、こちらがメインになりました。
2.5プロミネントGです。
当時購入した車と一緒のボディカラーとグレードですが、購入した車にはリアスポイラーが付いていました。
走行距離は56000km、価格は約60万円でした。
2.5プロミネントGの内装です。
掲載されている写真はフルオプションですが、購入した車には、デジパネ、エアバッグ無しのハンドル、ライブサウンドシステム&ラジカセが装備されていて、内装は標準の茶系のヤツでした。
56000kmしか走っていない車なのに、なぜかハンドルの革と運転席のシートベルトがボロボロだったので交換、CDが聴きたかったのでディーラーオプションだったCDラジカセに交換してもらいました。
このカタログを購入するまでエンジンスペックを見たことが無かったのですが、さすが2500ccだけあって、結構トルクがありますね。
10モード燃費はリッター8.2kmということですが、実燃費もリッター9km前後で燃費は悪かったです。しかもハイオクだし・・・
足回りの目玉は4WSですが、扱いがそんなに多くありません。
アルミとキャップは、その後XS10系のクラウンセダンやコンフォートにも採用されました。
2.5プロミネントです。
ライトブルー系のきれいなメタリックですが、全く見たことがありません。
プロミネントXです。
この下に2000ccのプロミネントEというグレードがありますが、外観が全く同じだからか、諸元表と装備表にしか掲載されていません。
2.5プロミネントXの内装です。
アナログメーターと3本スポークのハンドルが4気筒モデルっぽい雰囲気を出していますが、シート表皮は4気筒モデルと比べると少し上質な感じがします。
後期型カムリZXの写真です。(比較用)
シートの形状は同じですが、表皮が若干粗目になっているようです。
デジタルメーターとパワーシートとひじ掛けは良い装備でしたが、ひじ掛けはほとんど使ったことが無かったです。
空調のボタンとダイヤルのコンビは使い勝手が良かったです。
オートチルトアウェイステアリングですが、車に乗り込んで走り出す前には手動で下ろす必要がありました。
リアパッケージトレイボックスは全く使いませんでした。
平成初期のトヨタ車は、オーディオに力を入れていたような気がします。
2000ccに5速MTが設定されていたのは意外でした。
オートマチックトランスミッションの技術が進化し、オートマチック車限定の普通免許が浸透してきた時代に、「マニュアル車しか運転しない」という変なオヤジが一定数いたので、そういう人たちに配慮したのでしょうか?
プロミネントGとプロミネントは「吊るし」で購入しても豪華装備が満載ですが、フルオプションにしたら更に満足する内容です。
プロミネントXの装備はカムリのZXに近く、プロミネントEの装備はZEとルミエールの中間くらいの内容なので、これらのグレードを購入した人は極少なかったと思います。
ボディカラーはモノトーン5色、2トーン2色の計7色、内装は3色設定されていました。
【感想】
天井は低めでしたが、前後席ともに足元空間は広かったです。
街乗りや高速道路の走行ではパワー不足は感じませんでしたが、足回りがフニャフニャで、ハンドルも空気を回すかの如く軽くて頼りなかったです。
山坂道での走行ではフロントがやや重く、下りカーブは特に曲がりにくかったです。
前述のとおり足回りが柔らかいため、時速20km前後で歩道と車道の段差を越えた時に車がバウンドして下回りをガリッとやってしまい、エキマニを2回程割ったことがありました。
4WSが装着されていましたが、高速道路や片側2車線道路での車線変更やバック駐車時の挙動は少しだけ違和感がありました。
この車は前のオーナーが買い直したようで、今も同じナンバーで仙台市内を走っています。
おわり
Posted at 2025/11/05 12:07:10 | |
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