先日、ヤフオクで購入した2000年代のカタログは、2004年のクラウンセダン(現在所有の車)です。
最初に購入したのは2002年式のスーパーデラックス(ガソリン・紺)、2台目が2004年式のスーパーデラックスマイルドハイブリッド(現在の車・銀)です。
表紙の次のページは、売れ筋のスーパーデラックスGパッケージ(ガソリン車)が掲載されています。
マイナーチェンジで左右のフロントフェンダーにターンシグナルランプが付きました。
クラウンセダンの目玉は、マイルドハイブリッドです。
リアランプは、マイナーチェンジでテールランプの点灯が左右6灯から4灯に、ブレーキランプの点灯が左右4灯から2灯に変更になりました。
魔改造された1G-FEエンジンの最終形です。
インバーターユニットが搭載されているため、バッテリー関係はトランクに配置されています。
エアフィルターはガソリン車と異なり、JZ系と同じ仕様になっています。
10・15モード燃費はリッター13kmとのことですが、未だにこの燃費に達したことがありません。
マイルドハイブリッド車は停車時にアイドリングストップするのですが、バッテリーが充電状態になっている時、停車時のブレーキペダルの踏み加減が少しでも緩んだ時、停車直前に2レンジやODオフの状態になっている時はアイドリングストップされません。
クラウンセダンのもうひとつの目玉が、LPG車に「スーパーサルーン」が登場したことです。
3ナンバー専用の前後バンパーと大型サイドモールと黄色のフロントフォグがスーパーサルーンの専用装備になっています。
インパネは、メーターの配置、空調吹出口、ATのセレクトレバーに130系クラウンの名残を感じますが、センターパネルの部分は150系クラウンに近い形状に変わっています。
足元空間は割と広いです。
シート形状は150系クラウンによく似ていますが、ヘッドレストは上下調整のみで、運転席座面の上下調整ダイヤルは1個しかありません。
背もたれが少しだけ高く、なおかつ180°まで倒れないため、残念ながらオールフラットシートにはなりません。
助手席シートは写真の位置が一番後ろに下げた状態です。
運転席のシートを一番後ろに下げた状態との比較です。
運転席のスライド量も少ないですが、運転席のほうが2センチくらい後ろにスライドできます。
おかげで、フロントシートを一番後ろに下げた状態でも後席は握りこぶし2.5~3個分程度の空間が残ります。
LPG車にはベンコラ仕様があったみたいです。
エンジンは、ガソリン車が1G-FE、LPG車は3Y-PEの2機種(マイルドハイブリッド除く)です。
足回りは80系マークⅡの4気筒シリーズから、トランスミッションは150系クラウンから引き続き使われているため、カタログの扱いは小さいです。
装備表を見ると、ベンコラ仕様はチルトステアリング未装着、ガソリンのスーパーデラックスにドアミラーの電動格納機能が未装着(オプション可)なのが不思議でした。
スペックは平凡です。
ファブリック仕様の内装は、表皮がジャージよりも粗くてゴワゴワするので、全面シートカバー必須です。
黒の公用車は、中央省庁の課長や自衛隊の1佐クラス
紺の公用車は、中央省庁の外局の部長や地方局の事務所長クラス
銀の公用車は、地方農政局や国土地理院で使われていたと思います。
グレードはGパッケージ以上が多かったですが、スーパーデラックス(最初に所有したヤツは静岡財務事務所で使用されていました)もありました。
おわり
Posted at 2025/11/19 10:50:28 | |
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